18時キックオフのJ2リーグ第8節松本山雅との試合は、『熊本地震復興支援マッチ』と銘打たれて開催され、見事熊本が勝利しました!
ホームの熊本が2-0で松本を下して、2月26日の開幕戦以来の勝利!『熊本地震復興支援マッチ』で見事白星を飾り、最後はカモンロッソ! https://t.co/43T4JSgjGS #roasso pic.twitter.com/HLr2xVRpnC
— Jリーグ公認ファンサイトJ's GOAL (@jsgoal) 2017年4月16日
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シーズン前、グラウンドで見かけたグスタボに活躍の予感
これはその日の写真ね・・・グスタボの姿は残念ながら映ってないけど
レンタルでロアッソ熊本に加入したグスタボ選手とは・・・?
秘密警察じゃないんだから・・・
所属はブラジルのバイーアらしいですよ
グスタボ・サントス・コスタ
グスタボ・サントス・コスタ(Gustavo Santos Costa, 1996年6月25日 – )は、ブラジル・セルジッペ州出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ロアッソ熊本所属。ポジションは、フォワード。身長177cm、体重77kg。
2014年8月、ECバイーアU-18から日本のJリーグ・名古屋グランパスへ期限付き移籍。レアンドロ・ドミンゲスと同じ代理人の売り込みを名古屋が受け、将来性を見込まれて加入へと至った。2016年シーズン終了後にチームを退団。12月19日、ロアッソ熊本への期限付き移籍が発表された。
そうかあ・・・まだブラジルチームの所属なんだね
まだ二十歳そこそろでしょ、今のうちに早く買い取った方がいいんじゃない?
ルイス・グスタヴォ・ディアス(Luiz Gustavo Dias, 1987年7月23日 – )は、ブンデスリーガ・VfLヴォルフスブルク所属、ブラジル代表、ポジションはミッドフィールダーです
“怪物候補”グスタボの名古屋時代
出典:columii.jp
“怪物候補”グスタボは名古屋では候補止まり 熊本移籍でその才能は開花するか?
ポテンシャルはある。それは誰もが認めるところだが、「ポテンシャルはある」で終わってしまっているのが現状だ。上背はないがチーム随一のフィジカル能力を備える“近距離パワー型”のストライカー・グスタボは、その才能を花開かせることなく名古屋グランパスを去ることになってしまった。
繰り返すが潜在能力は恐ろしいものがあった。田中マルクス闘莉王、矢野貴章といったJリーグきっての屈強な戦士たちを向こうに回しても、決して引けを取らない体の強さがグスタボには備わっていた。それは昨季、前十字靭帯を切りながら走った“グスタボの10分”を例に挙げるまでもなく、練習中から彼とのフィジカルコンタクトはもはや交通事故レベルのパワフルさがあった。頭に血が上りやすい性格で、ボールを奪われた悔しさから荒っぽいファウルに走ってしまうこともしばしば。ここ1~2年の名古屋の練習では、そういった場面になると周囲の選手が察知して、「危ない!危ない!」と声をかけるのがお決まりとなっていたほどだ。かといってグスタボに悪気があるわけではなく、すべてはサッカーの中で起こる大なり小なりの闘争の結果というだけ。今季は空中戦の競り合いから着地に失敗した矢田旭が負傷してしまい、練習後に「ゴメンネ」と声をかける姿を見て成長を感じたもの。彼はまだ10代、人間的にもまだ発展途上にある選手なのである。
(中略)
全体的に大きな展開の多いJ2では、つなぐことを重視するチームとて一発のカウンターに頼る場面や試合はある。そしてそういった時に出てくる、いわゆる「行ってこい」のボールはグスタボという猛獣の大好物である。最後尾に野村政孝、最前線にグスタボ。来季の熊本はなかなか野性的なチームになっているかもしれない。
出典:columii.jp
面白い
1万人の期待を集めた熊本地震復興マッチ、松本山雅を撃破した決勝ゴールが、Jリーグ初ゴールに!
4連敗中の熊本が、連勝中の5位・松本を迎えた一戦は、昨年の熊本地震の本震からちょうど1年の節目。『復興支援マッチ』との位置付けで行われ、この1年間使用できなかったバックスタンドが開放されたこともあって、今季最多となる13,990人の観客が訪れた。
熊本はシステムを[4-4-2]に戻し、新加入のグスタボが初先発。松本は前節から1人入れ替えた[3-4-2-1]の布陣でキックオフを迎える。
立ち上がりの7分、熊本は相手陣内でボールを受けた安 柄俊が「早い時間で相手もあまり(寄せて)来ていなかった」と、思い切ってミドルシュートを選択。松本DFが一度はブロックしたが、こぼれ球を拾ったグスタボが持ち込んで左足で決め、熊本が先制する。
このゴールが決勝ゴールとなり、ロアッソ熊本は記念すべき試合を勝利で飾ることができました
[ 反町 康治監督 ]
熊本の関係者、サポーターの皆さまに「おめでとう」と言いたいです。われわれにとっては悔しい結果になりましたが、震災から1年という試合で予想通り力の入った試合をしてきたと思います。われわれとしても、それ以上の力を出そうと送り出しましたが……。やはり気持ちのある方にボールがこぼれるという試合だったかなと思います。熊本には昨日、移動してきまして、今日も試合に行く途中に、多くの傷んだまま手をつけられていない家屋を見て心が痛みました。1日も早い復興を願っております。
きっと今季は、これまでも頑張ってきた安柄俊やグスタボの前に、たくさんボールが転がってくるに違いない!
【公式】ハイライト:ロアッソ熊本vs松本山雅FC 明治安田生命J2リーグ 第8節 2017/4/16