チャム・ファウが伝える・・・ 聖戦士とバイストン・ウェルの物語『聖戦士ダンバイン(1983年)』、コンプリートなブルーレイで!

させるか!
ちょっとやめてくださいよ
僕はこの紙コップを机に置こうとしているだけですよ
南無三!
もー
お水がこぼれちゃったじゃないですか・・・

聖戦士ダンバイン Blu-ray BOX PV第1弾

富野由悠季のライフワーク「バイストン・ウェル」物語の原点が初のBlu-ray BOXで発売!
作品史上初となるニューマスターポジフィルムによるHDテレシネ&HDリマスターで
高画質を実現!

聖戦士ダンバイン Blu-ray BOXⅠ 特装限定版 
2017年7月28日発売!!
※全2巻:第2巻は2017年9月27日発売

出典:www.youtube.com


☆☆☆自己紹介☆☆☆

名前:くまちゃん(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエルくん(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索

1983年、異世界、妖精、剣、化け物・・・RPGのような世界観を持ったロボットアニメが誕生

出典:聖戦士ダンバイン オープニング2

・・・という訳で、ダンバインだよ
富野由悠季監督のロボットアニメ『聖戦士ダンバイン(1983年)』
さっきの「南無三!」とかって、ダンバインの真似をしてたんですか?
うん
主人公のショウ・ザマが、戦闘中に叫ぶんだよね
そんなことだろうとは思いましたが・・・
僕は、富野由悠季監督のロボットアニメで、ガンダムの次に好きなのは、このダンバイン・・・か、イデオンか、で悩むところだなあ
でも、ダンバインって、メカがロボットっぽくないですよね?

オーラバトラー・ダンバイン

出典:www.dunbine.net

そうなんだよ
設定も凝っていて、ちょっと時代が早すぎたよね
バイストン・ウェルという異世界が舞台なんですね
そうだね
異世界、妖精、剣、化け物・・・RPGのような世界観を持ったロボットアニメ
メカも昆虫っぽいデザインで、それまでの大河原邦男デザインのガンダムやザブングルなんかとは随分違うよね
だから、当時はおもちゃやプラモデルも売れなかったみたい
今、見ると、結構カッコいいですよ
だろ?
僕は当時からカッコいいと思ってたよ(自慢)
チャム・ファウが伝える・・・
聖戦士とバイストン・ウェルの物語


 海と陸の間にある世界“バイストン・ウェル”。モトクロッサー志望の青年ショウ・ザマは、その夜、突然、仲間たちの目の前から消え去り、“オーラロード”を通ってバイストン・ウェルへと召還される。それは“アの国”の地方領主ドレイク・ルフトの仕業だった。野望を抱く彼は、地上人ショット・ウェポンがもたらした科学技術によって作られた人型兵器“オーラ・バトラー”を操縦する力、“オーラ力”を持つ地上人を“聖戦士”として欲していたのだ。

  中世を連想させる騎士や城が存在し、フェラリオ(妖精)が暮らす、地上とはまったく異なるこの世界が、ドレイクによって支配されようとしている事実を知らされたショウは、抵抗勢力であるニー・ギブンたちと行動を共にすることを決意する。オーラ・バトラー・ダンバインを駆り、フェラリオのチャム・ファウや地上人マーベル・フローズンと共に着々と勢力を伸ばすドレイク軍に戦いを挑むショウ。だが、ドレイク軍の作戦指揮官だったバーン・バニングスは、己の地位を脅かしたショウに復讐の念を抱き、幾たびも襲いかかってくる。

  戦いの最中、ショウはオーラの増大によって敵の女戦士ガラリアと共に地上世界へ飛ばされてしまった。地上で増幅するオーラ・バトラーの戦いは、ショウの故郷である東京に甚大な被害をもたらし、両親からも敵視された彼は、もはや自分の居場所は地上にないと悟る。辛くもバイストン・ウェルに帰還できたショウは、“ナの国”の女王シーラ・ラパーナと出会い、新たなるオーラ・バトラー・ビルバインを得て、改めてバイストン・ウェルを救い得る英雄“聖戦士”として認められる。

  だが、強大化の道を辿るドレイク軍の力に、バイストン・ウェルに悪しきオーラが蔓延することを危惧したフェラリオの指導者ジャコバ・アオンは、その全能力を使ってオーラロードを反転させ、争いに参加するすべての勢力を地上界に追放してしまう。ショウたちとドレイク軍は地上に甚大な被害を出しつつ、絶望的な消耗戦を展開していく。それはやがてオーラ力の暴走“ハイパー化”を招き、悪しきオーラを地上に蔓延させてしまった。

  だが、悲劇的な方向へ突き進む両軍の争いは、ニーがドレイクを討ち、悪しきオーラの根源である黒騎士バーンと、聖戦士ショウが刺し違えることでようやく相殺、終結する。シーラによるオーラの浄化を経て、オーラ・マシンは地上から消滅した。ただ一人、地上に残されたチャム・ファウは、人々に聖戦士とバイストン・ウェルの物語を伝えるのだった・・・。

出典:www.dunbine.net

番組後半突入時、主役ロボットと主題歌がリニューアル・・・新しいスタイルの先駆けとなる

オーラバトラー・ビルバイン

出典:www.dunbine.net

たぶん・・・ダンバインからじゃない?
アニメ放送中、番組後半に、主役ロボットと主題歌がリニューアルするようになったのは
そうなんですか?
主役メカ、主人公の愛機が、オーラバトラー「ダンバイン」からオーラバトラー「ビルバイン」に代わるもんね
主題歌は、曲は一緒だけど、ビルバイン登場の頃から、作画が新しくリニューアルされた
これも新鮮だったねえ
へー
ダンバイン以降、『重戦機エルガイム(1984年)』、『機動戦士Zガンダム(1985年)』・・・と、後半で主役ロボットと、主題歌が変わるようになった
『機動戦士Zガンダム』の後期主題歌が、今でも人気、森口博子の「水の星へ愛をこめて」だよね
あー、あの曲ですね

映画『幻魔大戦(1983年)』とともに、「オーラ」という概念が一般社会に広がるきっかけとなった作品である

↓オーラバトラーの剣からオーラがびよんびよん

↓人のオーラがびよんびよん

出典:聖戦士ダンバイン オープニング2

これ、まえも語ったけど、『聖戦士ダンバイン』がきっかけだからね・・・「オーラ」という概念が一般社会に広がったのは
こちらのエントリーですね

こちら→「黒歴史」の語源は『∀ガンダム(ターンエーガンダム)』~その他、富野由悠季由来で一般化した言葉を探る

2000年代には「オーラの泉」なんかのバラエティー番組ですっかり有名になった言葉だけど、もともとは、1980年代に『聖戦士ダンバイン』、『幻魔大戦』、また、「月刊ムー」をはじめとするオカルト雑誌の特集なんかで広まっていたんだよね
人体から光がびよんびよん伸びるイメージも、この時代のアニメからなんですね
だね
こういう具体的な描写が、みんなのオーラのイメージになったよね
そうですね

「南無三!」「さすれば、勝つ!」、富野節さく裂!

出典:www.dunbine.net

セリフね・・・特に主人公のショウ・ザマが戦うときに発する言葉
いつもの富野節なんだけど、特にダンバインは印象的だったよね
へー

「南無三!」(ショウ・ザマ)

「南無三!」は新鮮だったよね
この言葉をロボットアニメに持ってくるのが凄いですね

「さすれば、勝つ!」(ショウ・ザマ)

これも記憶に残ってるなあ

「させるか!」(ショウ・ザマ)

「一方的じゃないか!」(ショウ・ザマ)

このへんは、ガンダムのアムロ・レイほか、富野アニメのキャラがよく使ってそうだけどね
「させるか!」とか、日常でも言うもんね
言いますか・・・?

「(シーラ・ラパーナ、)浄化を!」(ショウ・ザマ)

これも、よかったよね
クライマックスのセリフね
これも部屋を掃除する時なんかによく使うよね
「シーラ・ラパーナ、浄化を!」
使いません!

2017年、ブルーレイで発売!「聖戦士ダンバイン Blu-ray BOX」

ダンバインのブルーレイが出るらしいよ
え~と(検索中)・・・全二巻で、今年の7月と9月に発売ですね
Blu-ray BOX IIには、テレビアニメ終了後のOVAなども収録されているようです
へー、僕は最初のアニメしか観てないんだよね
この機会に観たらどうですか?
おまけもいろいろついてるね
富野由悠季のインタビュー他、各種資料に・・・お!湖川友謙が今回の特典用イラストを描いているメイキングシーンも!
しわしわの湖川友謙の手・・・胸熱っ!!