知らないなあ・・・?
マンガ『映像研には手を出すな!』を評論家が大絶賛「宮崎駿、鈴木敏夫、手塚治虫が女子高生に転生してアニメを作ってるみたいな話」https://t.co/aeBJHfmkFN pic.twitter.com/w9VJNOWjXj
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) 2018年3月15日
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【2018年春】これから読みたいマンガ10選【欲しいものリスト】
今日は僕の、Amazon「欲しいものリスト」に入っているマンガをご紹介しよう
でも、僕の見立てに間違いはないはず!
『BLUE GIANT (ビッグコミックススペシャル)』石塚 真一(全10巻)~最終巻3月刊行!
『岳』の石塚真一、最新渾身作!!
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本 大は、
川原でサックスを独り吹き続けている。
雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。
「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」
努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。
無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は
仙台、広瀬川から始まる。
完結したから一気に読むぞ!
あ!今は1巻と2巻がKindleで無料ですよ!
※2018年3月現在
『少女終末旅行 (BUNCH COMICS)』つくみず(全6巻)~最終巻3月刊行!
都市の最上層にたどり着き、さらにその最上部を目指すチトとユーリ。人工知能が残した地図を頼りに旅を続ける中、ふたりはロケット発射施設や膨大な蔵書を抱える図書館に立ち寄り、世界が終末を迎える前から連綿と続いてきた人々の行為に思いを馳せる。その後、再び最上部へと進路を取るふたりだったが、旅の行く末に影を落とすトラブルに見舞われてしまい……。終末世界を生きた少女ふたりの旅路がフィナーレを迎える最終巻!
世界観にどっぷり浸って、最初から最後まで一気に読む至福を味わいたい
『映像研には手を出すな! (ビッグコミックス) 』大童 澄瞳~現在、2巻まで発売
宮崎駿、鈴木敏夫、手塚治虫が女子高生に転生してアニメを作ってるみたいな話
どんな話かというと、自分たちの通う高校にすでに存在するアニメ研とは別に、女の子3人だけで「映像研」というのを作って、その中でアニメを作ろうという女子高生たちの物語です。
その3人の中の1人である“浅草みどり”という女の子は、もう、とてつもない天才で、とにかく何を見ても、ものすごい設定とかを思いついくんです。ちょっと背の低い、宮崎駿が女子高生になったような子が、話の中で考えるメカニックの設定が、ものすごく面白いんですよ。
もう1人の“水崎ツバメ”という女の子は、女子高生でありながらモデルをやっているという美少女で、お父さんもお母さんも俳優さんという、いわゆる美形の家族に生まれます。親からは「アニメとか漫画とか、ああいうオタクなものに手を出すな。もう自分たちの跡を継いで女優になってくれればそれでいい」と言われてるんです。でも、本人としては、それが嫌で、とにかく絵を描きたくて、動かしたくて仕方がないんです。
そして、主人公3人組の最後の1人である“金森さやか”は、えげつないやり口で2人を追い詰めて仕事をさせる、目つきの悪いプロデューサーみたいな女の子なんですよ。
つまり、この漫画の内容を一言で言うと、宮崎駿、鈴木敏夫、手塚治虫が女子高生に転生してアニメを作ってるみたいな話なんです。まあ、この「鈴木敏夫」の部分は、「岡田斗司夫」に変えてもいいんですけども(笑)。
たぶん面白いよ、これ
『青春少年マガジン1978~1983 (KCデラックス 週刊少年マガジン) 』小林まこと(全1巻) ~2008年発売
家賃8千5百円の四畳半で、新潟から漫画家を夢みてやってきた19歳の小林まこと青年が食中毒で死にかけていた。上京して1年、挫折寸前の小林青年の元に届いた朗報は、少年マガジン新人賞入選! 半年前に応募した作品が賞金100万円獲得、即デビューとなった! いきなり開いた漫画界への扉、そして怒涛の週刊連載! 瞬く間に新人ラッシュ時代の旗手となる。だが笑いに満ちた青春時代も、やがて終わりを告げ‥‥。
クリエーターの青春物語というつながりで、『映像研には手を出すな! 』の次に紹介するのは大ベテラン小林まことの青春もの
これも間違いなく面白いはず
↓小林まことの現在進行形はこちら!リアルタイムで読んでるけど、面白い!
『ゼウスの手(ヤンマガKCスペシャル) 』花月 仁 ~現在、1巻のみ発売
講談社のWebマンガ誌・eヤングマガジンにて連載中の「ゼウスの手」は、5人を殺害し少年院に入った15歳の少年と、その仲間たちを描くホラーバトルファンタジー。彼らが過ごす少年院の一室の壁に、ある日突然、巨大な唇が出現する。その中から現れた傷だらけの男に、“ゼウスの手”と呼ばれる謎の手を託された彼らは少年院を脱獄。“ゼウスの手”の不思議な力により、それぞれが自身の欲望を叶え続けるが……。なお単行本の帯には、奥浩哉からの「全てが斬新で面白い。今、1つ漫画オススメするならこの漫画かな」という推薦コメントが掲載された。
出典:natalie.mu
これも注目だよねえ
『とんがり帽子のアトリエ (モーニング KC)』白浜 鴎 ~現在、3巻まで発売
全国書店員が選んだおすすめコミック2018
一般部門
1位:白浜鴎「とんがり帽子のアトリエ」(講談社)
2位:三好輝、竹内良輔、コナン・ドイル「憂国のモリアーティ」(集英社)
3位:藍本松「怪物事変」(集英社)
4位:Boichi、稲垣理一郎「Dr.STONE」(集英社)
5位:桑原太矩「空挺ドラゴンズ」(講談社)
6位:双龍「間違った子を魔法少女にしてしまった」(新潮社)
7位:織田涼「能面女子の花子さん」(講談社)
8位:里見U「八雲さんは餌づけがしたい。」(スクウェア・エニックス)
9位:浅井蓮次、沢田新「バイオレンスアクション」(小学館)
10位:絢薔子、多貫カヲ「ドラゴン、家を買う。」(マッグガーデン)
11位:KAITO「青のフラッグ」(集英社)
12位:入江亜季「北北西に曇と往け」(KADOKAWA)
13位:鴨鍋かもつ「魔王の秘書」(泰文堂)
14位:桜田雛「執事たちの沈黙」(小学館)
15位:米代恭「あげくの果てのカノン」(小学館)出典:natalie.mu
でも、これも最初チラッと読んで、ある程度巻数がたまってから、どっぷり浸りたい
『BLUE AND OTHER SHORT PIECE増補新装版』山本 直樹 ~全1巻、復刻
山本直樹の話題の作品集、1作品プラスして12年ぶりの復活!
大胆な性描写と繊細な心理描写、独特の演出で高い評価を受けている山本直樹の作品集『BLUE AND OTHER SHORT PIECES』の増補新装版!
東京都からお咎め(! )があり話題となった本書は、今回で5度目の刊行。12年ぶりとなる今回の刊行では、新規作品31ページを加えた増補新装版としてリリース。山本直樹が描くドラマチックなエロチズムを心ゆくまで堪能できる一冊です。
地方の高校を舞台に、ごくごく平凡な男子生徒が眼鏡女子にナゾの薬「ブルー」を渡され、セックスを繰り返す、ちょっと危険な学園ドラマ「BLUE」をはじめ、「ヒポクリストマトリーファズ」「なんだってんだ7days(家庭の事情の巻)」「197X」「激しい王様」「希望の友」「ずびずば」の計7本の短編に加え、ボーナストラックとして、教師と生徒の危ない関係をコミカルに描いた「フレイクス」(31ページ)を追加収録。
カラー23ページを完全再現。著者による書き下ろし作品解説もあり。
1990年代、山本直樹の『Blue』にはどれだけ劣情をくすぐられたことか・・・
映像作品もエロかったよなあ
『デビルマン-THE FIRST- (復刻名作漫画シリーズ)』永井豪とダイナミックプロ (全3巻)~ 3巻は3月発売
雑誌連載時の興奮を再現、最初のデビルマン
永井豪画業50周年を記念し、日本漫画の至宝『デビルマン』を、
連載時(1972年25号~1973年27号)の誌面に可能な限り近づけたバージョン、全3巻で刊行します。
判型は雑誌と同サイズのB5判を採用。
これまでの単行本では収録されなかった扉絵を完全収録。
本文の4色2色カラーページも再現します。
連載版ならではの“ヒキ”によって生み出された、ページをめくる興奮と次回への期待感を全ての『デビルマン』ファンへお届けします。
本書、第1巻は「週刊少年マガジン」1972年25号~42号までを収録します。<全巻購入応募特典>
永井豪 描き下ろしイラスト使用の全3巻収納ボックスを応募者全員にプレゼント!
僕が最初に読んだオリジナルコミックでさえ、単行本化の際に加筆されたもの
ぜひ一度、本当のオリジナルを読んでみたいよなあ・・・
『漫画 君たちはどう生きるか』吉野源三郎/ 羽賀翔一 ~全1巻、言わずと知れた今のベストセラー
人間としてあるべき姿を求め続ける
コペル君とおじさんの物語。
出版後80年経った今も輝き続ける
歴史的名著が、初のマンガ化!
僕は岩波文庫の小説を買って、つい最近読了した
マンガはこれから読もうかな?
『昭和天皇物語 (ビッグコミックス) 』能條 純一 (著), 永福 一成 (著), 半藤 一利 (原著) ~2巻3月発売
今世紀最大の話題作、ついに単行本化!!
大元帥陛下して軍事を、大天皇陛下として政治を一身に背負い昭和という時代を生き抜いた巨人。
波瀾万丈という言葉では表せないほどの濃密な生涯に半藤一利氏協力のもと、漫画界の巨人・能條純一氏が挑む–
「ビッグコミックオリジナル」誌で毎号にわたり衝撃を呼ぶ巨弾連載、待望の第1集は、その少年時代が大胆な解釈と圧倒的な画力で描かれる…!【編集担当からのおすすめ情報】
あまりに多くのものを抱えながら、誰も経験したことのない人生を歩んだ若き青年君主は、何に喜び、何に哀しみ、何に怒り震えたのか。
昭和天皇という存在を、あくまで一人の人間のドラマとして描きたいという能條純一氏の強い思いが、氏にとっても新境地と呼べるほどの世界観を確立しました。
1話目冒頭から鳥肌が立つシーンの連続!! 必読です!!
そろそろ読むか?
しかし、子どもがそろそろ春休み
僕の自由な時間も限られているんだよなあ・・・