開館44日で入館者1万人 合志マンガミュージアム | 2017/09/04 – 熊本日日新聞 https://t.co/TjiNWzymh5
— 熊本日日新聞社 (@KUMANICHIs) 2017年9月4日
くまとR子の子育て日記です。
この春、第一子むーちゃん(♀)は3歳、そして、第二子たろー(♂)が誕生しました。
高齢出産、高齢子育て・・・、が、頑張ります。
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2017年9月9日(土)は、ずっと気になっていた、7月開館の「合志マンガミュージアム(熊本・合志市)」に行ってきました。
翌日9月10日(日)は、ひまわりが枯れないうちにと・・・これまた気になっていた、「ひまわり迷路(熊本・西原村)」で遊んできました。
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大盛況の合志マンガミュージアム(熊本・合志市)、平日は比較的ゆっくり楽しめるようです
熊本県農業公園カントリーパークのすぐ近く
だから、駐車場も広くて十分駐められるスペースがあるよ
しかも、年間パスポートだと1500円、マンガ喫茶よりうんといいよ
僕らが行ったのは土曜日だったけど、館内はちょっと人が多すぎだったなあ・・・
でも、スタッフに聞いたら、平日はゆっくりできるみたいよ
それは覚悟の上だよ
むーちゃんやたろーがもう少し大きくなったら、また行きたいね
それに、選ぶマンガが渋いんだよ、「ドカベン」とか、「キューティーハニー」とか
ひと夏くらい籠りたいよ
熊本から、第二・第三の江口寿史、尾田栄一郎は生まれるか?
※館内は撮影禁止だが、このパネルの前だけは記念撮影オーケー
運命を変える漫画との出合いを提供しながら、市の地域振興や活性化にも貢献したい
熊本県合志市の旧西合志郷土資料館が「合志マンガミュージアム」に生まれ変わった。1万5千冊の漫画が自由に読めるとあって、夏休み中の子供やファンでにぎわっている。合志市とNPO法人がタッグを組み、「漫画を読み、観(み)て、学べる」施設を目指す。 (谷田智恒)
壁一面の本棚に、県産杉材でつくったキューブ型(立方体)の閲覧コーナー。ミュージアムのつくりには、遊び心が詰まっている。
「もともと漫画は、机に向かって読むものではない。キューブは座る場所によって、縁側や押し入れの中のようになったりする。好みのポジションを見つけ、思い思いに楽しんでほしい」。館長を務める橋本博氏(68)は、こう語った。
分類も工夫した。人気漫画を1960年から10年刻みでまとめて、本棚に並べている。橋本氏は「人生で最も漫画に親しむのは、たいてい10代の頃でしょう。生まれた年に10年を足した本棚をのぞけば、子供時代の懐かしい作品が見つかるようにした」と語った。
そのほか、戦時中や戦後の貴重な紙芝居や風刺画、漫画資料などもケース内で展示する。いずれも橋本氏が少年時代から集めたコレクションだという。
(中略)
夏休み中のミュージアムは連日、にぎわいを見せる。橋本氏は「祖父母、親子の3世代で来館し、漫画を楽しんでもらいたい。見たことがない、運命を変える漫画との出合いを提供しながら、市の地域振興や活性化にも貢献したい」と語った。
念願のマンガミュージアムじゃない?
「スラムダンク」の井上雄彦、「ごくせん」の森本梢子、「夏目友人帳」の緑川ゆき、「ケロロ軍曹」の吉崎観音・・・
井上雄彦は鹿児島出身だけど、熊大なんだよね
ところで、マンガ家でタレントの蛭子能収
長崎だと思ってたけど、実は生まれは天草なんだって
今回初めて知った(笑)
蛭子さん、天草なんだ
これは、熊本からまた、第二・第三の江口寿史、尾田栄一郎は生まれるかもよ!
館長の橋本博氏もそれをもくろんでいるのだろう
熊本人図鑑 第22回 NPO法人熊本マンガミュージアムプロジェクト 代表 橋本 博さん(2017年8月後半放送)
合志マンガミュージアムの隣には公園もあります
【合志マンガミュージアム】
合志マンガミュージアムの館内には、そんなマンガ本約7万冊を収蔵し、その中から選び出した約1万5千冊を展示しています。
〒861-1104 熊本県合志市御代志1661番地271
電話・Fax: 096-273-6766◆入場料(大人・大学生:300円、中学・高校生:100円、小学生以下:無料)
◆年間パスポート(大人・大学生:1,500円、中学・高校生:500円、小学生以下:無料)
※館内には無料でお楽しみいただける「フリーゾーン」もあります。◆開館時間:午前10時から午後6時まで
◆休館日:月曜(月曜が祝日の場合は翌平日)、毎月末日(土・日・祝を除く)、年末年始
※展示替え等による臨時休館あり
合志マンガミュージアムは、西合志図書館の隣です
マンガは人生、マンガは哲学だそうです
ひまわり迷路(熊本・西原村)で遊ぶ
ヒマワリ畑の迷路駆け回れ 西原村に登場 [熊本県]
西原村布田で、ヒマワリ畑に作った迷路がお目見えした。熊本地震からの復興を支援している市民団体「Noroshi(のろし)西原」が、子どもが思いきり遊べる場所を設けようと、7月から種をまくなど準備を進めていた。秋の風が吹き始めたが、今月中旬まで満開の黄色い花が楽しめる。
村に笑顔を増やそうと始めた「ガレキと一輪の花プロジェクト」の一環で、昨年に続き2回目。約1万本を植えた約4000平方メートルの敷地には幾筋も通路があり、分かれ道に立てられた看板のクイズを解きながらゴールを目指す。入場無料。親子連れでにぎわい、子どもたちは広大な迷路を元気よく走り回っていた。
=2017/09/04付 西日本新聞朝刊=
10台分くらいの駐車スペースがあったけど、ほぼ埋まってたもん
熊本地震後に始まったらしいね
来年もやるんじゃない?
ちょっとひまわりの元気がなくなってきてました・・・
クイズに答えながら、迷路をすすみます
間違ったら、行き止まり
足元のメッセージが泣けます・・・
ゴール!(このあと、のってきた3歳児は、3回も迷路を繰り返しました・・・)
こっちは場所がちょっとわかりづらいみたいだけど・・・