【動画まとめ】「ホワイト・ドゥー・ワップ~Doo Wop 特集3(1996年11月17日)」山下達郎サンデー・ソングブック

音楽
スポンサーリンク
スポンサーリンク
1990年代に放送された山下達郎サンデー・ソングブック
ドゥー・ワップ特集(全4回)の再現だよ
今日は第3回「ホワイト・ドゥー・ワップ」ね
この4回の特集では、オープニング・テーマとして、The Chartsの「Deserie」から番組が始まりました
“Opening Theme” The Charts/Deserie

THE CHARTS – DESERIE

名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
スポンサーリンク

ホワイト・ドゥー・ワップ

1996年11月に4回にわたって放送された Doo Wop特集だよ
今回はその3回目を、YouTubeの音源を元に、再現してみたい
全4回の内容はこちらです
Doo Wop Special(1)~(4)

“『The Doo Wop Box Volume 2』(Rhino)発売記念企画” All About Doo Wop(完全復刻)

  • Doo Wop Special(1):Doo Wapとは何~Doo Wopの先駆者(1940年代後半~1955年頃)
  • Doo Wop Special(2):1950年代のBlack Doo Wopのヒット曲、有名曲
  • Doo Wop Special(3):1950年代後半~60年代初頭のWhite Doo Wop
  • Doo Wop Special(4):My Favorite Doo Wop

出典:www.circustown.net

今日は白人グループの特集だね
ドゥー・ワップといえば黒人音楽というイメージです
でも、番組1回分の時間を割くくらい、白人グループの存在感もあるってことですよね
なんたって、あのフランキー・ヴァリも、白人コーラスグループの出身だからね
今回登場するフォー・ラヴァーズが、フランキー・ヴァリが所属したフォー・シーズンズの前身だからね
フランキー・ヴァリさん?
カエルくんもきっと聴いたことがある、あの超有名な曲・・・
タ~ラ、タ~ラ、タ~ラ、タッタッタ~♪
あー
それ、知ってます
フランキー・ヴァリがソロで歌ってヒットした
「君の瞳に恋してる (Can’t Take My Eyes Off You)」ね
スポンサーリンク

【第3回】Doo Wop Special(3):1950年代後半~60年代初頭のWhite Doo Wop

※曲目リストについては、「我が師匠山下達郎さまっ」(fgs.soulful.jp)様、「オンエアリスト SSB 1996 – 山下達郎 On Air Database. circustown.net」様のサイトを参考にさせていただきました。1990年代の正確なデータがわかって大変感謝しております!

参考:fgs.soulful.jpwww.circustown.net

YouTubeにアップロードされているドゥー・ワップの音源は映像がないもの多い
【動画まとめ】というより【音源まとめ】だね、あしからず
では、白人グループによるドゥー・ワップをご堪能ください
1950年代黒人グループ中心のドゥー・ワップがどう進化していったのでしょうか?

The Mello-Kings/Tonite,Tonite 1953

The Mello Kings – Tonight Tonight

The Four Lovers/(You’re The)Apple Of My Eye 1956

The Four Seasons – “The Apple of my Eye” – as the Four Lovers

The Three Friends/Branch 1956

Blanche by The Three Friends(DooWop)

The Royal Teens/Believe Me 1958

The Royal Teens- Believe Me (Doo wop)

The Elegants/Little Star 1958

the elegants – little star

The Skyliners/Since I Don’t Have You 1959

The Skyliners – Since I Don’t Have You

Johnny Maestro & The Crests/16 Candles 1958

The Crest – Sixteen Candles

The Mystics/Hushabye 1959

Hushabye – The Mystics

Dion & The Belmonts/I Wonder Why 1958

Dion & The Belmonts : I Wonder Why

The Earls/Remember Then 1962

THE EARLS – “REMEMBER THEN” (1962)

白人グループもいいよねえ?
僕は白人グループの方が聴きやすいと思います
スポンサーリンク

ソウル/R&Bだけでなくロックやポップスにも大きな影響

黒人音楽としてのドゥー・ワップから派生して、白人だけではなく、僕らの日本でも、ラッツ&スター(シャネルズ)やザ・チェッカーズが登場したんだよね
ゴスペラーズもそうですよね
ザ・チェッカーズなんて1980年代にはアイドル的な人気もあったから
彼らのファンの女の子には、結構ドゥー・ワップに詳しい人もいるよ
今ではもう40代、50代の女子だけどね(笑)
そんなこというから、いつも猫ちゃんに怒られるんですよ
よんだ?
いや呼んでないよ
姉さん、相変わらずお美しい
忙しいから、じゃあな
またね~
バイバ~イ
(笑)
さあ、いよいよ次回が最後だよ
では、今日はこのへんで・・・
次の第4回は「マイ・フェイバリット・ドゥー・ワップ」
達郎さんが好きな曲の特集ですね
今回も、The Five Satinsの「She’s Gone」をクロージングテーマにおしまいね
“Closing Theme” The Five Satins/She’s Gone

She’s Gone With The Wind – The Five Satins (1958)

ドゥー・ワップのCDといえば
ライノ(Rhino)のこのシリーズ




そして、日本のドゥー・ワップの定番
「オン・ザ・ストリート・コーナー」は山下達郎の独壇場
ひとりアカペラだぞ



タイトルとURLをコピーしました