2019年、くま(50歳)とR子(43歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は5歳、そして、第二子たろー(♂)は2歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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和水町の金栗四三生家記念館と金栗四三ミュージアムにやっと行ってきました。金栗四三生家は今年1年のみの公開ときいていましたが、現地のガイドさんによると、少し公開延長になるようです。まだ行ってない方も、来年くらいまでは大丈夫かもしれません。
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折りしも、MGC(東京オリンピック マラソン日本代表選手選考レース)当日に金栗四三生家記念館へ
【#MGC】
2020東京五輪男女マラソン代表内定✨✨🥇中村匠吾(富士通)
🥈服部勇馬(トヨタ自動車)🥇前田穂南(天満屋)
🥈鈴木亜由子(日本郵政グループ)#この日日本代表が決まった#東京オリンピック
マラソン日本代表🇯🇵選手選考レース応援ありがとうございました!#JAAF #陸上 pic.twitter.com/p9aGduOgpR
— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) September 15, 2019
※あまりスポーツに関心のないママです。
※5歳児はかけっこ大好きです。
※たろー様が現在よく使う言葉:「まま」「うん(肯定)」「あんぱんちー(否定、気に食わないと攻撃的になる)」「ぱぱ、たた、ばば(パパ)」「ねーねー」「にーにー(これもお姉ちゃんのこと。おかげでますますお姉ちゃんは男の子と間違われます)」「ばーば、ばあちゃん」「じじ(じいじ、ねずみ)」「にゃー(キティちゃん、猫一般)」「あんぱ(アンパンマン)」「あんにゃ(バイキンマン)」「もんもん(くまモン)」「あった(見つけたとき)」「ないねー(見つからないとき)」「ばか(誰が教えた・・・)」「%&#$(意味不明)」
マラソン東京五輪代表4人内定
二〇二〇年東京五輪の男女マラソン代表各二人を決める選考レース「グランドチャンピオンシップ(MGC、中日新聞社など共催)」は十五日、東京・明治神宮外苑を発着点に行われ、男子は中村匠吾(26)=富士通、三重県四日市市出身、上野工高(現伊賀白鳳高)卒=が2時間11分28秒で優勝した。8秒差で二位の服部勇馬(25)=トヨタ自動車=とともに代表に内定した。
女子は2時間25分15秒で一位となった前田穂南(23)=天満屋、二位に入った鈴木亜由子(27)=日本郵政グループ、愛知県豊橋市出身、名古屋大卒=が五輪切符。
男子は中村、服部、大迫傑(すぐる)(28)=ナイキ、長野・佐久長聖高卒=の争いとなった最終盤で中村がスパートして逃げ切った。女子は中間点付近から前田が独走した。
公平性を重視して、初めて行われた一発勝負の選考レース。男女の代表はいずれも三枠で、残る各一人はMGCで男女の三位に入った大迫、小原怜(29)=天満屋=と、一九~二〇年の男女指定三レースで最速の選手の中から選ばれる。
前田穂南(天満屋)続き
「マラソンでオリンピックに出て、世界で戦いたいと思っていた。そういう強い思いを持って、ここまで練習に取り組んでくることができた。30㎞や20㎞の変化走のラスト1㎞で3分を切るようなことができていて、自信をもつことができていた。」 pic.twitter.com/TQtdcwpQBx— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) September 15, 2019
金栗四三と和水町~金栗四三生家記念館&金栗四三ミュージアム見学
熊本市内から下道で約1時間数十分、やってきました、金栗四三生家記念館。裏手の第3駐車場が一番近いです。
ここから、玉名北高等小学校(現・南関第三小学校)まで、往復約12kmの通学路を走って登校したそうです。実際に生家を見学した後、走ってみる方もいるそうです(当時の山道も、今はちゃんと舗装されていて、昔ほど過酷ではないようです)。
午前10時頃、見学。さほど混んでなくて、ゆっくり見学できました。
ここで、「ひゃあー!」をやっていた(笑)!
※朝の冷水浴。
改修後、今のようなトタン屋根になったそうです。
僕の母親の実家も昔はこんな感じの家だったなあ。
ひんやりとした土間のある家。懐かしい。
金栗四三生家はもともと造り酒屋だったそうです。
天井を見上げると、立派な梁。
こちらは台所。僕の子どもの頃までは、親戚の家もこんな台所だったなあ。
各種資料の展示もあります。
ストックホルムオリンピックでの競技中に暑さで倒れ、ペトレ家で介護された金栗四三。その時にシナモンパンを食べたことから、母屋の外には立派なシナモンの木が植えられたそうです。
金栗四三生家記念館は大人300円。未就学児は無料でした。ちなみに、トイレは第3駐車場にあります。
金栗四三生家記念館に続いて、クルマで5分ほど、金栗四三ミュージアムも見学しました。
金栗四三ミュージアムは大人600円のところ、生家の半券で480円で見学できました。未就学児は無料です。
ミュージアムで貰った引換券を持っていくと、隣接する和水町緑彩館(物産館)で、お土産に納豆と豆腐を頂きました。今日だけ?
折りしも、この日のNHK大河ドラマ『いだてん』は神回?問題回?「民族の祭典」を放送・・・
1940年オリンピックの開催地を決めるベルリンIOC総会が始まる。東京招致はかなうのかー。
そして翌日、いよいよベルリンオリンピックが開幕へ!📺9/15 #いだてん 第35回「#民族の祭典」
[総合]夜8:00 [BSプレミアム]後6:00https://t.co/JHTU24Mc0W pic.twitter.com/TLK4vVbmpf— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) September 14, 2019
しかし本ドラマは、この時代にまつわる物語から決して目を背けない。五りん(神木隆之介)の口から「表彰式で、優勝した選手の出身国の国旗が掲げられ、国歌が演奏されることを、孫選手と南選手は知らされていませんでした」と語られ、国歌演奏中、目を伏せて立つ孫選手と南選手の姿が映し出される。彼らの祖国は朝鮮だ。彼らは祖国の国旗も掲げることも国歌も斉唱することもできなかった。彼らの心中を察する四三や小松(仲野太賀)。そんな中、辛作が発した言葉が、もっとも「平和の祭典」らしい台詞となった。
「俺はうれしいよ。日本人だろうが朝鮮人だろうが、アメリカ人だろうがドイツ人だろうが、俺の作った足袋履いて走った選手はちゃんと応援するし、勝ったらうれしい」
出典:realsound.jp
【コラム】『いだてん』が問いかけた“民族”とは何か 三宅弘城のセリフに込められた“平和の祭典”への思い#いだてん #三宅弘城 #阿部サダヲ #杉咲花 https://t.co/IkUEy2lawA pic.twitter.com/HxAKTAh5rP
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) September 16, 2019
※「いだてん」を観ていないので意味がわからないママでした。
「#りく を演じることになり『大好きな #いだてん の現場にまだまだいられる!』という喜びが大きく、夢のような気持ちでした。最初は #シマ との演じ分けに苦戦しましたが、演じるうちに、りくはシマより少し控えめな女の子だとわかった気がして、そこを一番心がけるようになりました」(#杉咲花) pic.twitter.com/wUaOAZrmnv
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) September 15, 2019