2019年、くま(50歳)とR子(43歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は5歳、そして、第二子たろー(♂)は2歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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大型複合施設『サクラマチ クマモト』が2019年9月14日(土)、ついに開業しました。この日はなんと、熊本県内のバス・電車(市電)も無料です。相当の人出が予想されますが、恐る恐る現地に行ってみました。さて?
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2019年9月14日(土)1日限り バス・電車無料の日
※たろー様が現在よく使う言葉:「まま」「うん(肯定)」「あんぱんちー(否定、気に食わないと攻撃的になる)」「ぱぱ、たた、ばば(パパ)」「ねーねー」「にーにー(これもお姉ちゃんのこと。おかげでますますお姉ちゃんは男の子と間違われます)」「ばーば、ばあちゃん」「じじ(じいじ、ねずみ)」「にゃー(キティちゃん、猫一般)」「あんぱ(アンパンマン)」「あんにゃ(バイキンマン)」「もんもん(くまモン)」「あった(見つけたとき)」「ないねー(見つからないとき)」「ばか(誰が教えた・・・)」「%&#$(意味不明)」
熊本の中心「サクラマチ」開業~毎日新聞より
熊本の中心「サクラマチ」開業 再開発施設に149店 巨大くまモン出迎え
熊本市の中心市街地で進められてきた桜町地区再開発の大型複合施設「SAKURA MACHI Kumamoto(サクラマチ クマモト)」の商業施設部分が14日、開業した。国内最大級のバスターミナルと、新たな集客施設「熊本城ホール」(10月オープン)を併設し、熊本の新たなランドマークとなる。インバウンド(訪日外国人)も含めた県内外からの集客を図り、2016年の熊本地震からの復興の弾みにと期待されている。【清水晃平】
中央入り口前で大西一史・熊本市長、事業主の九州産業交通ホールディングスの矢田素史社長らがテープカットし、地元高校の吹奏楽部が音楽で開業を祝った。建物(地上5階、地下1階)は階段状で各階に桜の木などが植えられたテラスを備える。5階テラスからは県のPRキャラクター「くまモン」の巨大な像(高さ4メートル)が客を出迎えるように手を広げて見下ろしている。
この日は午前10時前のオープンとともに買い物客が押し寄せた。午前2時から並び一番乗りの熊本県八代市の会社員、作本創(そう)さん(19)は「まさかの1番だった。スイーツ好きなのでいろいろ食べてみたい」と笑顔を見せた。
サクラマチの商業部分は延べ約2万8000平方メートル。シネコンやスーパーなど、県内初出店の47店舗を含む計149店が出店する。国や市の補助金を含む総事業費は約777億円。バスセンターの乗降場所は29カ所で国内最多だ。
バスターミナルや商業施設の熊本交通センター跡を活用した再開発事業は、14年に都市計画決定された。熊本地震後、被災者救済を優先すべきだとして一時継続が危ぶまれたが、復興のシンボルにと整備が続けられ5年を経て花開いた。
地震を乗り越え、サクラマチで再出発する店主らも期待に胸を膨らませる。地下1階の「桜町れんこん屋」は、熊本名物・からし蓮根(れんこん)を販売しており、15年に閉業した熊本交通センター内でも営業していた。閉業後の移転先で熊本地震に見舞われ、約半年間の休業を余儀なくされた。
同社エリアマネジャーの佐藤寿晃さん(46)の元には休業中もなじみの客から「どこに行けば買えるのか」と問い合わせが相次いだ。市外の本社工場を紹介し、個別配送にも対応するなどして客とのつながりを紡いできた。4年ぶりに桜町地区に戻り「昔からのお客さんと会えばお互い笑顔で元気になるし、それが熊本の復興にもつながるはず」と話す。
熊本市内ではJR熊本駅周辺でも今春から再開発工事が進んでいる。JR九州が建設中の複合ビルは地下1階、地上12階建てで、21年春の開業を予定している。地震で大きな被害を受けた熊本城の天守閣は、2年後の完全復活に向けて高さ約30メートルの大天守の外観修復がほぼ完了。損傷の激しかった小天守の工事も順調で、来月5日には地震から3年半ぶりに天守閣近くまで行ける特別公開ルートが一般公開される。
出典:mainichi.jp
【わさもん】大型複合施設『サクラマチ クマモト』、熊本の未来を見に行こう。
パパはいつもの駐車場にクルマを停めて、サンロード新市街をサクラマチクマモトへと向かう。新市街も僕らが子どもの頃のような賑わいを取り戻すといいな。
見えた! 新しい熊本のはじまりです。
交差点を渡り、サクラマチクマモトの前の広場へ。ここはまだ準備中。ラグビーW杯の催しものの準備している様子でした。
この日は混雑を避けるためか、正面の入口からのみ入場可能でした。とりあえず並んでみると、15分くらいで入場できました。
予想通り、施設内はすごい人混みです。
次から次へと、「わさもんずき」がやってきます(笑)。
模型もあって、なんとなく全体像がわかりました。
特にレストラン街は前に進めないほどの混雑。ここで食べるのはまた次回に・・・(苦笑)。
地上から見えていた巨大くまモン、このくまモンのオブジェがサクラマチクマモトの目印ですね。
施設内のお店はゆっくり見れませんでしたが、今日のところは、屋上庭園を楽しみましょう。
屋上庭園から、復興途上の熊本城が見える景観も素敵です。
子どもたちの遊び場も少しあります。
新しい熊本のランドマークが誕生です!
【地元枠あり】山下達郎、熊本城ホールこけら落としのチケットは取れるのか・・・?(ドキドキ)
山下達郎さん公演に地元枠 熊本城ホールこけら落とし 24日から先行販売 |2019/09/15 https://t.co/L25b1GgRf7
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— 熊本日日新聞社 (@KUMANICHIs) September 15, 2019
※パパと一緒に行こうと誘っていたのですが、ムリのようです・・・。
山下達郎さん公演に地元枠 熊本城ホールこけら落とし 24日から先行販売
熊本市は、大型集客施設「熊本城ホール」のこけら落としとして12月1日に行われる山下達郎さんのコンサートについて、県内在住者対象の地元枠が設けられると明らかにした。一般販売に先行し、今月24日から申し込みを受け付ける。
「地元の人を多く呼んで熊本地震からの復興を後押ししたい」と山下さん側から提案があったという。
チケットは9千円(税込み)。24日午後3時から30日午後6時まで、インターネットのみで販売する。地元枠の席数は未定。当日は入場の際、居住地が分かる顔写真付きの証明書の提示が必要となる。
コンサートは午後6時開演。一般販売は10月5日から。問い合わせはキョードー西日本TEL0570(09)2424。(高橋俊啓)