熊本市の「健康ポイント事業」の本格運用が本日7月1日スタートしました❗️皆さん健康アプリをダウンロードして歩いたり健康に良いことをしてポイントを貯めて下さい。ポイントを特典に交換できます。無料アプリのダウンロードはこちらからどうぞ!https://t.co/sAxf5KKkBd
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) July 1, 2020
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
【2020年7月提供開始】熊本市健康アプリ「もっと健康!げんき!アップくまもと」とは・・・?
健康づくり支えるアプリ 熊本市、来月から本格運用
2020/06/27 05:00
熊本市は、健康づくりをサポートするアプリ「もっと健康!げんき!アップくまもと」の本格運用を7月1日から始める。健康活動をポイントとして「見える化」することで得られる達成感や、ポイントに応じた特典を設けることで、健康的な生活習慣の定着を図る。市によると、2018年度の特定健診の受診率は30・8%(政令市平均31・1%)で、肺や大腸など五つのがんを対象にした各検診の受診率は平均で6・92%だった。近年は増加傾向にあるものの、全国的に見ると低水準だという。
市は、健康を意識した生活習慣を確立できれば、生活習慣病予防や介護予防につながると考え、気軽に楽しく取り組めるようスマートフォン向けアプリの活用を計画。昨年度から開発を始め、今年1月からの約2か月間の試験運用では約1万5000人が利用した。この期間に寄せられた意見を踏まえて内容を修正した。
アプリでは、体重や血圧の数値など入力した情報がグラフ化され、健康状態をセルフチェックできる。また、日々のウォーキングといった活動や各種検診の受診などをポイントに換算し、一定のポイントがたまると市内の協力店舗で特典を受けられたり、商品券や特産品など豪華賞品が当たる抽選に応募できたりする仕組みも導入した。
アプリは18歳以上で、熊本市在住者か、市に通勤通学している人が対象。健康づくりに時間が取れない人をターゲットにしたイベントなども計画している。
市健康づくり推進課の橋本裕光課長(48)は「アプリで、楽しみながら継続的に健康づくりを進めてほしい」と話している。
さっそくインストールして使ってみた
僕はアンドロイド版です。
熊本市健康アプリは「GoogleFitアプリ」から歩数を取得します。こちらもインストールされていない場合は必要です。※iPhoneの場合は、ヘルスケアアプリ(HealthKit)と連携しているそうです。
アプリのトップ画面です。こんな感じで歩数が表示されるようになります。※画面は7/2のもの。
体重や血圧など、いろいろと情報を入力しておけば健康状態をチェックしてくれるようです。
歩数などの情報もグラフ化されます。
個人やグループで数値を競って楽しめるようです。
先ほどツイートした熊本市の健康アプリではグループを作って競争出来るようになってますが今日の1位のグループ名がすごいな😆 pic.twitter.com/pb98mzDCgW
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) July 1, 2020
クイズやアンケートに答えてポイントを獲得することもできます。
で、どうやってポイント貯めるの?
ポイントの目安
・アプリ起動ポイント 1ポイント(1日1回)
・健康状態入力ポイント 1ポイント(1日1回)
・健康セルフチェックポイント 3ポイント(1日最大)
・歩数による獲得ポイント 8ポイント(1日最大)
※1日最大、8,000歩をポイント対象歩数となります(1,000歩で1ポイント換算)
上記に示す健康づくり活動を毎日継続すると、以下の期間でカード獲得できます。
で、ポイント貯めると何が貰えるの?
ノーマルカード:約1.5か月間
シルバーカード:約5か月間
ゴールドカード:約6か月間
プラチナカード:約7か月間
他に健診受診等でポイントを獲得しましょう!
2020年7月現在、まだ協賛が少ないです。今後、温泉旅館宿泊やレストランで食事券とか増えてくればいいですね!
カードを提示すると提携店でサービスを受けられるようです。まだ協賛店が少なく、今後に期待ですね。
今日は8000歩#熊本市健康アプリ pic.twitter.com/euca3kVYlN
— 熊本ぼちぼち新聞(トミトコ) (@tomitokocom) July 2, 2020