【江津湖】下江津、謎の「ミニ・ギャラリー」(無料)を見学する、他【熊本市東区広木町の川上明生さんの自宅倉庫】

熊本ぼちぼち新聞
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ここ、どーこだ?
江津湖ですよね?
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、毎日吞まずにはいられない
特技:リフティング50回
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
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【発見!】今までなんとなく通り過ぎていた謎のギャラリー…

ここ数年、多いときは毎日のようにこの道を走っていたのに見過ごしていた!
ここは下江津ですね。広木公園から動植物園へ続く、江津湖沿いの遊歩道でしょうか。
そうそう。ここ走っていて、ギャラリーを案内する看板はなんとなく目に入っていた。でも、よく見てみると無料で見学できるらしい。ちょっと怪しげで面白そう。…と言う訳で、さっそく覗いてきたぞ。
何のギャラリーですか?

「ミニ・ギャラリー」
江津湖の絵と写真を中心に国内外の風景画、スポーツ・芸能人のサイン・色紙、ユーモア川柳、南極の石等、約200点を展示中。いつも無人開放していますのでどうぞお気軽にご覧下さい。

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【江津湖】下江津、謎の「ミニ・ギャラリー」(無料)を見学する

なんだろう? 絵はがきを中心に、写真や色紙、トーテムポールも飾ってあった。個人の方がやっているギャラリーかと思われるが、面白いキャラクターのおじいちゃんを想像している。
偶然お会いできたら面白いですね。
残念ながら今回はお会いできなかった。今は夏の蒸し暑い時期、ランニング途中に汗だくで見学したので、ざっと見て写真を数枚撮っただけ。「来場者芳名録」もあったが、手が汗でビショビショだったので、また次回。今度は涼しい季節にゆっくりと見学し、あらためて芳名帳に名前を記載させていただこう。
それがいいですね。

「真鍮あおり止め」の鍵を開けて、勝手に見学できるようです。夕刻で室内は薄暗いですが、ドアを開けるとすぐ、照明の電気コードがぶら下がっていました。

4畳半~6畳くらいの空間、絵はがきや諸々、所せましと展示されていました。

松本零士氏のサインも発見!

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【熊本市東区広木町の川上明生さん】創作絵はがき、感性にじむ200点 江津湖や海外風景、川柳作品など、自宅倉庫のギャラリー無料開放【熊本日日新聞より追記(2023/7/26)】

謎のギャラリーは、熊本市東区広木町の川上明生さん(86)の自宅倉庫を改装したギャラリーだった!
今朝(2023/7/26)の熊日新聞に掲載されていました!

 熊本市東区広木町の川上明生さん(86)は、築50年以上の自宅倉庫を改装したギャラリーで、自作の水彩絵はがき約200点を展示している。
(中略)
絵はがき作りは、NTTを定年退職後に始めた。阿蘇や熊本城に比べて「江津湖を描いたはがきが少ない」と感じたことがきっかけだったが、創作を重ねながら題材を広げた。
(中略)
 ギャラリーは朝から日没まで無料開放。「散歩の途中にでも立ち寄ってもらい、楽しんでもらえれば」と話している。

出典:kumanichi.com

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【江津湖情報】「旧市民病院側駐車場」の正式名称など【2022年7月】

話は変わる。
「ミニ・ギャラリー」の話題はもうおしまいですね。
最近疑問だったのだが…これまで「市民病院側駐車場」と呼ばれてた江津湖の駐車場の名称について。市民病院が移転したので、駐車場の名前はどうなったのか疑問だった。「旧市民病院側駐車場」と仮に読んでしいたが、すでに新しい看板に新しい名称が記載されていた。
「水前寺江津湖公園東バイパス側駐車場」ですね。
そうだよ。江津湖周辺の駐車場で東バイパス沿いはここだけだもんね。しっくりくるからいいんじゃない?
数週間前のこちらの記事では正式名称がわからないので、まだ「旧市民病院側駐車場」と言っていました。

関連エントリー→「【2022年】毎年恒例、江津湖のじゃぶじゃぶ池で遊ぶ~5歳息子、水を怖がらなくなる!【梅雨入り】」くまとR子の子育て日記(587日目)

ちなみにこちら。ここは「水前寺江津湖公園艇庫裏駐車場」という正式名称なんだね。ここも名前が曖昧だったので、今回再確認。
これは動植物園のキリン舎の近くですね。
そうそう、ボート部の倉庫のところ。広木公園の駐車場が満車の時、意外とここに停められる場合もある。

出典:www.ezuko-park.com

覚えておきましょう。

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