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↓先週末(2021年5月3日-7日)、相場はこんな感じで終わりました。
大和NYの森本です。5月7日(金)のダウは229ドル高で5日続伸し、取引時間中と引値での最高値を更新。雇用統計では雇用者数が大幅に予想未達となったものの、一時的な事象との解釈も多く、景気敏感株が上昇。金利上昇余地が限られたとの見方からIT株が買われ、ナスダックも大幅続伸。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) May 9, 2021
↓やっぱまだまだ上かなあ…
【ダウ予想】雇用統計明け、そのままダウ上昇するか?【2021年5月10日-14日】 by tomitoko on TradingView.com
↓今週(2021年5月10日-14日)の予定。
今週のFX!
★【5月10日~の週】今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点 https://t.co/BLPk5UEhqR
▼主要国の金融政策発表や議事録公表はない
▼米雇用統計発表明け
▼米中長期国債入札多数
▼米経済指標はCPIや小売売上高
▼米国の金融政策
▼米ドルの方向性
▼FRB高官の発言多数
→その他多数 pic.twitter.com/K0YlN4y4w3— 羊飼いFX 🍣🐰🍣 (@hitsuzikai) May 9, 2021
【5/10(月)】ダウ高値更新(53100)も、その後400ドル近い下落【損益:プラス300pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。
↓原油供給減への懸念からエネルギー株が買われる。ダウをさらに押し上げた要因のひとつ?
◆1分でわかるパイプライン攻撃
サイバー攻撃による米最大のパイプライン停止事件。今週末に大半が復旧する見通しとなりました。現時点で市場や生活の混乱にはつながっていません。発生からの要点を1分で読めるようまとめました▽日経https://t.co/ZyyF762p51 pic.twitter.com/g4PhtXiQZg
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 10, 2021
米国株最終
ダウ-0.09% ナス-2.55% SP500-1.04% ラッセル-2.59% もみ-0.38%
・金曜日からの逆行(やりすぎの反動か)
・雇用統計後はショートカバーだった証明
・オールド優勢も午後から利確に
・中小ハイグロはまたも暴落レベルに
・アップルとテスラがレンジを下げ続ける
押し目はまだ我慢が吉か? pic.twitter.com/EwP3Q3vmsa— もみあげ🇺🇸 米国株投資 (@momiage0088) May 10, 2021
🇺🇸米株「主力ハイテク株総崩れ」#セクター動向
ダウ -0.1%
ナスダック -2.5%
SOX指数 -4.6%ワクチン普及加速
・グロースからバリューへ
・PER、PBR低い銘柄にシフトダウ 一時313ドル高 35,000ドル台
連日 過去最高値更新終盤
ナスダック下げ幅広げ
ダウ 達成感やハイテク株売りに押されマイテン https://t.co/ctcah3IdBv pic.twitter.com/tGNtjldUHJ— にこそく (@nicosokufx) May 10, 2021
大和NYの加藤です。5月10日(月)のダウは34ドル安で6日ぶりに反落。米最大の石油パイプラインが操業を停止し、原油供給減への懸念からエネルギー株が買われるなどダウは取引時間中に史上初めて35,000ドルを突破する場面もありました。一方、IT株が売られナスダックは急反落。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) May 10, 2021
↓このへんは要勉強。
期待インフレが朝から一本調子で上昇。まさにマーケットの焦点ですね、インフレ、インフレ、インフレ・・。
CPIは水曜に発表されます。— Big Daddy (@BigggDadyy) May 10, 2021
※「インフレーションとは(債券の基礎)」より抜粋
インフレとは、全体的な物価水準が持続的に上昇する状態を指します。一般的に経済成長は適度なインフレ率の上昇を伴います。しかし、過剰に高いインフレ率は経済の過熱を意味します。
(中略)
消費者物価指数(CPI:Consumer Price Index)は、インフレ状況を把握するために多くの国で一般的に採用されている指標で、小売物価の変動を月次ベースで追ったものです。
【5/11(火)】日本・欧州・米時間、トータルで700ドル強の下落【損益:マイナス300pips】
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◆きょうのNY市場
朝は昨日の流れを引き継ぎ、NASDAQが2%ほど下落して始まりましたが、その後は一転し、買い戻しが強まりました。VIXは21台に上昇しましたが、左下のグラフにあるように株安懸念が極端に強まっているわけではありません pic.twitter.com/wvF4XnrPaz— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 11, 2021
過熱相場の調整「売りの口実 キッカケが多い」🤔
・相場に過熱感
・ダウ 先週連日過去最高値 一時35,000ドル 達成感
・商品高(銅や小麦、大豆などの価格が高騰)
・インフレ懸念
・米決算通過 材料出尽くし
・5/6 米FRBの報告書
(最近の株価は割高。大幅かつ急激に下落するおそれ)
・セルインメイ https://t.co/dSk4VdnVSc pic.twitter.com/NjPtFk8Jpo— にこそく (@nicosokufx) May 11, 2021
大和NYの森本です。5月11日(火)のダウは473ドル安で続落。原材料価格上昇に伴う業績圧迫への懸念から資本財・消費関連株が売られ、ダウは終日軟調。ナスダックも続落ですが、前日大幅安で値ごろ感の強まったIT株に買戻しが入り一時プラス圏に浮上する場面も見られました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) May 11, 2021
↓今後の展開を左右しそうです。
◆CPIプレビュー
日本時間21:30に4月の米CPIが発表されます。今回は特殊要因でかなり高い数字となりそうです。3%台半ばの物価上昇でもサプライズになりません。ただ、いまはインフレへの警戒が強まっているタイミングです。市場予想をも上回ると、長期金利上昇や株安につながるかもしれません pic.twitter.com/JOxRydMkuP— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 11, 2021
【5/12(水)】市場予想を大幅に上回った4月米CPI、金利上昇と株安へ【損益:プラス450pips】
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◆CPIショック
市場予想を大幅に上回った4月米CPI。大きなサプライズとなり、金利上昇と株安をもたらしました。下記は1-2分で読めるショート解説です。市場の行方を占う上でも、米雇用・インフレの行方は重要です。余裕があれば週末あたりにもう少し丁寧な米インフレ解説をツイートしようと思います pic.twitter.com/W2ayRrauan— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 12, 2021
おはようございます。
米CPIの上昇、米国株の急落、ドル高。
自然な流れですね。メルマガ・動画で言い続けてきた「5月12日がきわめて重要」としてきたことが正しかったといえます。
今後の対処については、メルマガで解説したいと思います。
— Tetsu Emori (@tetsu_emori) May 12, 2021
🇺🇸米株「ダウ -681ドル⬇️インフレ懸念 金利上昇」
ダウ、ナスダック 3日続落
①インフレ懸念
米消費者物価指数 CPI
結果:4.2%⚠️強い
予想:3.6%金利上昇 米10年債利回り1.69%
⇒ハイテク株安②VIX指数上昇
27.59 急上昇③月曜 ダウ過去最高値 35,000ドル超
④米決算通過⇒売りが出やすい pic.twitter.com/eZ3DVgyDUv
— にこそく (@nicosokufx) May 12, 2021
大和NYの加藤です。5月12日(水)のダウは681ドル安で3日続落。4月のCPIが前月比+0.8%と約12年半ぶりの高い伸びとなったことを受けて、インフレ加速への警戒感からIT株を中心にほぼ全面安の展開となりました。業績圧迫への懸念から資本財・消費関連株も売られダウは引けにかけて下げ幅を広げました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) May 12, 2021
【5/13(木)】CPIショックからリバウンド、約900ドル幅の上昇【損益:マイナス440pips】
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◆リバウンド
米国株は前日のCPIショックからリバウンド。インフレへの警戒がくすぶる一方、下値では買い意欲もあるようです。ただ、下記の通り、株の強さはまだら模様で、ARKK, Teslaは下落しています。クリプトはイーロン・マスク発言で急落。市場全体が明るさを取り戻したとまでは言えなさそうです pic.twitter.com/7Adyv6Up3l— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 13, 2021
↓このへんは要勉強。
今日のマーケットで一番重要なのはコモディティの下落。原油だけでなくガス、大豆、トウモロコシ等、あらゆるモノが下落しました。
— Big Daddy (@BigggDadyy) May 13, 2021
🇺🇸米株「ダウ 433ドル⬆️自律反発 押し目買い」
ダウ、ナスダック 4日ぶり反発
ダウ
今週 高値から1,500ドル急落
5/10(月) 高値 35,091ドル
5/13(木) 安値 33,555ドル①米10年債利回り低下
1.70%⇒1.65%
ハイテク株買い戻し②VIX指数 低下
28⇒23 安心感買い戻し、押し目買いが入った pic.twitter.com/pJRPvQl2Nr
— にこそく (@nicosokufx) May 13, 2021
大和NYの矢澤です。5月13日(木)のダウは433ドル高で4日ぶり反発。前日の大幅安の反動から、資本財・金融株中心に幅広いセクターが買われました。バイデン大統領が増税に関して共和党に譲歩する姿勢を示したことも支えとなり、ナスダックも4日ぶり反発。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) May 13, 2021
◆米小売プレビュー
今晩21:30に4月の米小売売上高が発表されます。経済対策や経済再開が進むなかでのアメリカ人の消費意欲の強さを映します。今後の米景気や雇用を占う上で、普段以上に重要な指標となりそうです pic.twitter.com/waPGfbxulP— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 13, 2021
【5/14(金)】昨日に続き、無事上昇して5月2週目を終える【損益:プラス20pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。
◆NY株 堅調
水曜日に急落した米国株ですが、昨日・今日としっかりリバウンドしています。ダウはあと1%あまりで再び史上最高値という距離です。米長期金利も水曜の上昇から一転し、この2日はやや低下しています。よい週末をお過ごしください pic.twitter.com/XgaUEGSdUA
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 14, 2021
クックック、米株反発で爆上げですね
完璧なタイミングで株を買えてしまったぞい無責任に米株売りとか煽った人はちゃんと謝罪しとけよ
— オレ的ゲーム速報JIN@FX投資部 (@oreteki_douga) May 14, 2021
🇺🇸米株「ダウ 360⬆️投資家心理 改善」
ダウ、ナスダック 続伸
①金利低下
今週 一時1.70%⇒1.63%②VIX低下
今週 一時28台⇒18.81連日で低下し安心感が広がり
これまで大きく下げていたハイテク株中心に買い
ダウ 1.06%
ナスダック 2.32%⭐️週間
ダウ 1.1%安
ナスダック 2.3%安 4週連続下落 pic.twitter.com/lhOxON2NCS— にこそく (@nicosokufx) May 15, 2021
【一週間の振り返り】週明け月曜日(米時間開始時)の高値更新直後から約1800ドル幅も下落!しかし、木金できっちり上昇に転じて週を終える【2021年5月10日-14日】
◆V字型
株価は水木金でV字型を描きました。ダウやS&P500は史上最高値が再び視野に。きょうのチャートはスタンダードなもの4枚にしました。折れ線がゴチャゴチャしてきたので期間を「1月~」→「4月~」に変更。米株と日経平均の縦軸は「2020年末=100」であわせています。またご感想お寄せください pic.twitter.com/ZTsKTkikWP— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 14, 2021
●米株(5/15 05:15)
数字のブレに煽られたインフレ恐怖症も一息し長期金利低下。反落後初期の下値買い遅れ焦燥まで来たところ。
今後、ハイグロ、グロの過去ポジの軋みは戻り相場鈍化後に現れやすいかと。
今も2月調整、4月ダレの余波内。軋みの実感には過去3ヶ月、1ヶ月、1週の相場推移を観察対比。— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) May 14, 2021
相場のニュースなどで、よく聞くようになったワードは重要
米長期金利上昇
インフレ懸念
テーパリング
…などなど
今後、幾度となく使われ、相場が動くキッカケ理由にされる
本当にそれが原因で動いたかどうかはともかくとして— 羊飼いFX 🍣🐰🍣 (@hitsuzikai) May 13, 2021
【来週どうなる?】米長期金利上昇、インフレ懸念、テーパリングなどを警戒しながらも上目線で?【2021年5月17日-21日】
▼大規模緩和「当面続く」
・FRBのウォラー理事が見解 https://t.co/ZOO5rNY9qF— 日経電子版 金融 (@FinancialNikkei) May 13, 2021
明日の米国 4月 CPI が高く出て、メディアはインフレ騒いで、入札前で金利上がって、そんなん繰り返しながら、でも 7月には落ち着いている、迄は見える。
4-6月 CPI 高く出て当然じゃん、って債券市場は思ってるよ。株・為替はどうかな?w#あとは分かるな
— DF (@dfinvestment) May 11, 2021
◆グラフでみえるアメリカ経済
きょう発表のアメリカの小売売上高、業態別にコロナ後の推移を並べました。それぞれのお店が置かれた状況を思い浮かべながら、目を動かすと、アメリカ経済の実態が浮かび上がるかもしれません pic.twitter.com/ky1gHIowU5— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 15, 2021