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↓先週末(2021年7月12日-16日)、相場はこんな感じで終わりました。
大和NYの森本です。7月16 日(金)のダウは299ドル安で3日ぶり反落。消費者マインド指数が5ヶ月ぶりの低水準となり、エネルギーや金融など景気敏感株が大幅安。翌週から本格化する主力企業の決算発表を控えた様子見ムードも重石になりました。ナスダックでは半導体株が連日の下落。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) July 18, 2021
↓要警戒!
【ダウ予想】ラリーの金言「ポジティブ思考は害悪でしかない」を忘れずに!【2021年7月19日-23日】 by tomitoko on TradingView.com
↓今週(2021年7月19日-23日)の予定。
今週のFX!
【7月19日~の週】今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点
*米企業決算相次ぐ
*22日にECB金融政策
*22日から日本連休入り
*来週にFOMC金融政策
*米金融政策への思惑
*米長期金利
*主要株式市場
*金融当局者要人発言
*新型コロナ感染状況
*米経済指標は小粒
他 https://t.co/e1TUcCeUo4 pic.twitter.com/3fVUnzKEi1— 羊飼いFX (@hitsuzikai) July 18, 2021
【7/19(月)】デルタ・ショックでダウ725ドル安&金利急低下!ダウ下落率は9カ月ぶりの大きさ!(変動幅約950ドル)【損益:プラス110pips】
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🇺🇸ダウ725ドル安 金利急低下
ダウの下落率は9カ月ぶりの大きさ。コロナ・デルタ種の感染拡大を警戒し、レジャーや金融、エネルギー、ITなど全面安でした。先週まで堅調だった反動でポジション調整の売りも出やすかったようです。長期金利も1.17%へと急低下。原油も急落し、典型的なリスクオフ相場です pic.twitter.com/GdaOen4KbE— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) July 19, 2021
おはようございます。3指数は揃って大幅下落。ダウは30銘柄全てが下落。一時900ドル以上の下げ幅を記録。航空関連、エネルギー、金融が特に軟調。ナスダックは5日連続の下落。顔晴っていきましょう。 pic.twitter.com/hOByGB0Dhj
— レイチェル (@rachelcubmike) July 19, 2021
ダウ30種工業指数の金曜・月曜の連続下げは歴史的に不吉な警告…翻訳は後ほど こちらに掲載 https://t.co/MvP0DgNwFh #米株 #アノマリー @PanRolling_TV @ishiharajun https://t.co/Xq1ic6SPk1
— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) July 19, 2021
どこで底打ちしますかね。 https://t.co/nFVEc3l4sS
— Tetsu Emori (@tetsu_emori) July 19, 2021
大和NYの矢澤です。7月19日(月)のダウは725ドル安で2日続落。インフレ懸念に新型コロナウイルスの感染再拡大が加わり、世界景気のピークアウト懸念から景気敏感株中心に売られました。旅行・レジャー関連株も安く、ナスダックは5日続落。金利低下を受け、成長株の一角は逆行高。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) July 19, 2021
【7/18(火)】結局、材料なくても米時間に大きく戻す…(変動幅約620ドル)【損益:プラス30pips】
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🇺🇸 株 急反発
NASDAQは昨日の急落分を帳消し+αとなりました。特別なニュースがあったわけではありませんが、2日間で売買が交錯したかたちです。チャートは普段、年明け~にしていますが、最近の動きがわかりやすいよう今日は7/1~にしました。株と金利が平行してみえるのも最近の特徴です(少し前は逆) pic.twitter.com/pifBk5nrwQ— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) July 20, 2021
●米株(7/21 05:15)
8日急落、9日急反発と同パターン。株安だからデルタ株、反発すると景気期待…との定型解説、相場の原因かご留意を。
下値の買い気に安堵でも、6月以来のラリーの調整としては3指数それぞ半値戻し付近。バリュは調整レンジ、グロは上方トライの形状、慌てず時間分散で再構築かなと— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) July 20, 2021
大和NYの加藤です。7月20日(火)のダウは549ドル高で急反発。前日急落した反動から景気敏感株やレジャー関連株中心に買い戻されました。決算を発表したIBMの上昇を受けて、今後決算発表を予定するIT株への期待も高まりました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) July 20, 2021
【7/19(水)】米株は続伸し、リスクオンモード(変動幅約350ドル)【損益:マイナス150pips】
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🇺🇸 最高値に再び接近
米株は続伸し、3指数とも19日の急落分をカバー+αとなりました。Coca-Colaなどの好決算が市場の雰囲気を明るくしました。原油高など幅広い資産でリスクオンモード。長期金利も上昇しています。
日本は4連休&オリンピック開幕ですね。よい休日をお過ごしください pic.twitter.com/iAbAUYGRD6— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) July 21, 2021
●米株(7/22 06:00)
速い失地回復7分目。次の焦点は、戻り高値を前にもたつくか。但し、下値の買い気を確認し、早めのラリー急落で8月下方リスク軽減を想定。
そこで、目先は6~7月ラリーの名残、少し長目は8~9月の低いうねりを狙いとして、来週にかけてポジションを段階的に控えめ再構築しようかと— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) July 21, 2021
【7/20(木)】欧州時間の終わりに320ドル程度下げた分、米時間に全戻し(変動幅約320ドル)【損益:80pips】
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こういうパワープレーって良くないと思うんだよね。でもさ、オーダーブック見てたディーラーじゃなくて AI が勝手にポジション考えてやっちゃったら誰がどう責任取るのよ? pic.twitter.com/7NT3EaHorJ
— DF (@dfinvestment) July 22, 2021
通常運転詐欺🏰
永遠やってほすぃ、ATMなんだよなぁ〜 pic.twitter.com/HDoI8j01G0— 白ハクダクダルマFX (@btchakudaku) July 22, 2021
◆静かな相場
きょうのNY市場は全般に静かな相場でした。下記の画像は説明文は省いてグラフ6枚にしています。VIXを除き、7月は似た動きが多くなっています。日本は連休ですが、米市場は今週あと1日。来週はGAFAMの決算のほか、FOMCもあります pic.twitter.com/aAwPykC1gp— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) July 22, 2021
【7/21(金)】オリンピック開幕、高値更新(変動幅約240ドル)【損益:マイナス400pips】
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🇺🇸 株 再び最高値
米株3指数とも史上最高値を更新。週初はコロナ・デルタ種の拡大などで急落しましたが、好調な企業業績などを背景に再びマネーが流入。ダウは終値で初めて35000ドル台をつけました。日経平均先物は連休前より600円あまり上昇。連休明けの東京市場は明るいムードとなりそうです pic.twitter.com/OIc5puRZeA— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) July 23, 2021
▼NYダウ最高値、初の3万5000ドル台
・4ー6月期の企業決算に明るさ
・緩和マネー、株式相場を押し上げ
・コロナ感染再拡大など不安材料もhttps://t.co/LJ6fl549Rb— 日経電子版 金融 (@FinancialNikkei) July 23, 2021
◆写真でみる開会式
東京オリンピック開会式の写真を集めた日経のサイト(無料)です▽リンクhttps://t.co/0TVnpmM2xs pic.twitter.com/GDPMi9rVc2
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) July 23, 2021
【一週間の振り返り】オリンピック開幕、米株3指数とも史上最高値を更新(変動幅約1360ドル)【2021年7月19日-23日】
●米株(7/24 02:45)
18日急落が逆に戻りで「買い遅れ」不安を呼ぶかの急伸。好決算も今回はプラスに作用。
8~9月には複数の小相場ありとの想定に適う展開ながら、復調へもう少しモタつくとの当ては外れ、私もポジ再構築で後手気味。でも上がるのはいつもハッピー、下がれば押し目買い好機でラッキー— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) July 23, 2021
皆さんお気づきかと思いますが、個別株を一切やらずに、S&P500に強く連動するSPXLだけに投資していた方は年初来+58%資産を増やしています。
大金融相場では指数連動も必ず強いと素直に学んでまいりましょう。— 🇺🇸Caster.T@パウ兄の株高政策 (@Caster_T2) July 23, 2021
米国株、乱高下の週も最高値で終える(Wall Street stocks end volatile week at record high: FT)https://t.co/XSZ63HZCwL
月曜のデルタ株ショックを埋めたのは、企業の好決算予想と金融緩和基調の継続期待。All's Well That Ends Well (Shakespeare)という雰囲気だが。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) July 24, 2021
国立競技場に聖火が灯り、オリンピックが開会しました。
選手の皆さんの笑顔が印象的でした。世界の皆さんに夢と感動をもたらす素晴らしい大会となると期待しています。
政府としては、感染対策を徹底し、大会の成功に万全を尽くします。#Tokyo2020 #東京五輪 #オリンピック #Olympics https://t.co/6SJM5kCrZg— 菅 義偉 (@sugawitter) July 23, 2021
【来週どうなる?】来週はGAFAMの決算のほかFOMCも【2021年7月26日-30日】
🇺🇸 債務上限 再燃
・米政府債務残高は法律で上限
・引き上げや一時停止には議会の承認必要
・2年前に決めた一時停止措置は7月末に終了
・対策なければ「10月にも資金が枯渇」(議会予算局)
・与野党で対立
・最悪、政府サービスの一部閉鎖や米国債のデフォルト懸念にも— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) July 22, 2021
◆来週のFOMC
28日のFOMCではテーパリングの議論が中心になる見込み。『経済の十分な進展』を確認し、テーパーの時期と速度について議論が進むと考えられています。コンセンサスは22年1月からテーパーを開始、9ヶ月〜12ヶ月で終了というもの。周りのトレーダーはタカイベントになると考える人が多め。— Big Daddy (@BigggDadyy) July 23, 2021