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【トンガ諸島で大規模火山噴火】2022年1月15日(土)、突然のニュース…
トンガ諸島で大規模火山噴火 太平洋広域に津波発生の可能性 | NHKニュース https://t.co/lunPEau83s
— 駐日トンガ王国大使館 Tonga Embassy Tokyo (TET) (@TongaEmbTokyo) January 15, 2022
トンガ沖で大規模噴火、津波発生 衛星が捉えた噴煙 pic.twitter.com/ecxlKmBh87
— AFPBB News (@afpbbcom) January 17, 2022
【熊本日日新聞】折しも噴火の翌日、熊本日日新聞にたまたま掲載された記事~桜島「大正噴火」の教訓とは?【2022年1月16日(日)】
出典:熊本日日新聞
気象庁によると日本時間の15日午後1時10分ごろ、南太平洋のトンガ諸島で大規模な火山噴火が発生しました。気象衛星「ひまわり」の画像では、トンガ付近で噴煙が立ち上る様子がわかります。気象庁は太平洋の広域に津波発生の可能性があるとして日本への影響を調べています。https://t.co/XVgSEHKgY2 pic.twitter.com/RYxErV1rih
— NHKニュース (@nhk_news) January 15, 2022
【太平洋広域に津波発生】フィジー、ニュージーランド、オーストラリア、日本、カリフォルニア、チリ…世界各地に津波の影響
Breaking: A tsunami warning is in effect for the island of Tonga after a volcanic eruption. A video shows a possible tsunami wave hitting the island. pic.twitter.com/rCarK7ShD8
— PM Breaking News (@PMBreakingNews) January 15, 2022
南太平洋のトンガ諸島で発生した大規模噴火による潮位の上昇で16日未明、小室漁港(高知・四万十町で漁船3隻が転覆。一隻は数百㍍も流され、砂浜に打ち上げられた。水平線から小さな波が幾度となく打ち寄せ、渦巻く。#津波 #トンガ諸島 #潮位 #太平洋 #噴火 #高知 #漁船転覆 #四国 #四万十 #水平線 pic.twitter.com/0GZFtxZLP3
— 笠原雅俊 (@UJqitkzdsekRONR) January 16, 2022
【津波の原因 気圧上昇と対応か】
昨日1月15日(土)から今日16日(日)にかけて日本を襲った津波は、トンガで発生した大規模な火山の噴火に伴う衝撃波「空振」によって大きくなった可能性があると指摘されています。
そのメカニズムを簡単に解説します。https://t.co/95vawNLEEk https://t.co/sPWdlrmapB pic.twitter.com/hauGoSRorm— ウェザーニュース (@wni_jp) January 16, 2022
【安否】みんな生きてる…???
トンガ 現地被害は不明 大規模噴火でネットや電話つながらず #nhk_news https://t.co/4aAGITAyXO
— NHKニュース (@nhk_news) January 16, 2022
トンガ 現地被害は不明 大規模噴火でネットや電話つながらず
南太平洋のトンガ付近で大規模な噴火が発生してから丸一日がたちましたが、現地の詳しい被害の状況はわかっていません。トンガに駐在するニュージーランド政府の高官は「複数の人の行方が分からなくなっているとの情報があり、首都ヌクアロファ西部の沿岸部が特に深刻な被害を受けた」としていて、各国が引き続き情報の収集を進めています。
(中略)
こうしたなか、トンガに駐在するニュージーランド高等弁務官代行のピーター・ルンド氏は16日午後、衛星電話でニュージーランドのテレビ局の取材に応じ「トンガ政府は今のところ死者やけが人がいるとの情報を発表していないが複数の人の行方が分からなくなっているとの情報がある。首都ヌクアロファ西部の沿岸部が特に深刻な被害を受けた」と話しています。
(中略)
日本の外務省によりますと、トンガには2020年4月の時点で、35人の在留邦人がいて、今のところ邦人の被害の情報は入っていないということです。
また現地は広範囲が浸水し、情報インフラが使えなくなっているということで、現地の日本大使館とは衛星電話で連絡をとり、状況の確認を急いでいるということです。外務省によりますと、トンガにはおよそ40人の在留邦人の届け出があり、現地の日本大使館が個別に電話をして安否の確認を進めているということです。
これまでのところ、被害の情報は入っていないということです。また現地では広い範囲が水につかり、情報インフラが使えなくなっているということで、現地の日本大使館とは衛星電話で連絡をとり状況の確認を急いでいるということです。
ニュージーランドのテレビ局「TVNZ」によると、ニュージーランドの外交官ピーター・ルンド氏がヌクアロファから衛星電話で同社の取材に応じた。
ルンド氏によると、現段階では政府などによる公式な死者数や負傷者数の発表はない。また、電話はまだつながらない状態だという。被害状況について、ヌクアロファの沿岸部や島の西側沿岸部が「かなりひどくやられている」と話した。現時点で空は穏やかで、火山灰には覆われていないという。
ルンド氏は取材に対し、「トンガ政府は対応に懸命に取り組んでいる」と述べ、「ありがたいことに、大規模な被害には直面していない。火山灰が土壌や土地に与えた影響を考えると、深刻な問題に対処しなければならないだろう」と指摘した。
NZ首相「トンガ首都は落ち着いている」 飲料水の確保など課題も:🅰️朝日新聞デジタル https://t.co/vSiJ61iNQf
— 前田 直人 (THE ASAHI SHIMBUN) (@Nao_Maeda_Asahi) January 16, 2022
【ラグビーが盛ん】トンガってどんな国?
自然災害リスク、世界で2番目に高く
トンガは日本の南東約7800キロのポリネシア地域にあります。日本との時差は4時間。大小170余りのサンゴの島からなり、人口は10万4000(2019年)です。
面積は720平方キロメートルで、奄美大島や対馬とほぼ同じです。首都ヌクアロファのあるトンガタプ島は人口の75%が住んでいます。15日に噴火した海底火山は約60キロ北にあります。
国連大学のチームが2016年に発表した自然災害リスク指標で171カ国中、バヌアツに次いで、世界で2番目にリスクが高いとされました。日本も17位と高く、自然災害が多い島国という共通点を持っています。
外務省のウェブサイトによると、トンガ在留邦人は35人(2020年4月現在)。鈴木貴子外務副大臣は16日午前9時16分、自身のツイッターに「トンガ在留邦人における被害の報告はありません。通信状況が不安定ではありますが、トンガ大使館とは連絡はとれております」と投稿しました。在日トンガ人は174人(20年6月現在)です。
ラグビーが盛んで、日本代表のバル・アサエリ愛、中島イシレリの両選手らの母国です。トンガ代表が試合前に披露する戦いの踊り「シピタウ」も有名です。
1人当たりの国民総所得(GNI)は日本の4万1500ドルに対し、トンガは4300ドル(19年)。主にマグロやカボチャを日本に輸出しています。輸出額は約3800万円(20年度)です。
日本は「草の根・人間の安全保障無償協力」を通じ、学校や診療所の建設、給水施設の整備などを支援しています。青年海外協力隊による日本語、そろばん教育も20年以上続いています。
南太平洋唯一の王国として知られます。トンガの王室は長年、日本の皇室と親密な交流を重ねています。東日本大震災の際は、義援金20万パアンガ(約900万円)を寄せ、11年4月には里芋などを届けてくれました。
外務省ウェブサイトには、この時、里芋生産者の代表が「トンガと日本の人々の愛であふれた里芋は、被災者にとってどのような味がするでしょうか。被災者が一日も早く元気を取り戻すことを願っています」と述べたことが掲載されています。出典:kahoku.news
トンガ王国の3分の1ほどの人口が集まる首都「ヌクアロファ」。王宮や教会はもちろん、政治経済・商業施設などもこの中心地に集まっています。
出典:imatabi.jp
別名「くじら王国」の名を誇るトンガ王国。ホエールスイムツアーは、トンガ王国の観光の目玉にもなっています。
出典:imatabi.jp
トンガの伝統舞踊は、男女が一緒に踊る「ラカラカ」。無形文化財にも登録されており、お祝い事や行事の際にはよく踊られています。
出典:imatabi.jp
トンガタプ島の東端ニウトウア村の近くに位置する古代ポリネシアの遺跡。トンガ語で「マウイの重荷」を意味し、トンガの観光スポットとしても有名です。
出典:imatabi.jp
1885年当時のトンガ国王に建てられたトンガ自由教会。キリスト教100%のトンガでも、最も重要な教会です。
出典:imatabi.jp
1773年、キャプテン・クックはアドベンチャー号でトンガに上陸し、トンガはイギリス帝国の一地域として組み入れられる第一歩になりました。
出典:imatabi.jp
トンガ沖の大規模噴火により影響を受けられている皆様にお見舞い申し上げます。
日本ラグビーはトンガラグビーとトンガの皆さまと共におります。
現地の皆様のご無事と安全を心よりお祈りしております。 @officialTongaRU @oceaniarugby— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) January 16, 2022
【2022年1月17日(月)現在】トンガ沖の海底火山、再び大規模噴火か 詳細は不明
トンガ沖の海底火山、再び大規模噴火か 詳細は不明 https://t.co/2o8mUlNOyt
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) January 17, 2022
僕らの日常なんて、かりそめの平和なひとときに過ぎないのかも😧
「1000年に1度」の大噴火か トンガで通信寸断、被害把握難航:時事ドットコム https://t.co/PD5wyURrIt
— 熊本ぼちぼち新聞(トミトコ) (@tomitokocom) January 16, 2022
出典:mainichi.jp