今日は小学生の頃の話ですか?
滝沢カレンの話だよ
女性ファッション誌『JJ』の専属モデルとして活躍する滝沢カレン
出典:jj-jj.net
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
独特の言語感覚で注目?!モデル&タレントの滝沢カレン
ハーフみたいだけど、ハーフだから日本語が下手なのかな?
生まれも育ちも日本なのに、「日本語が苦手」
日本語がカタコトなのは、ハーフであるがゆえに長い海外暮らしの影響と思われがちだが、彼女の場合はちょっと違う。滝沢の両親は彼女が生まれる前に離婚。日本で母親に女手ひとつで育てられた。つまり生まれも育ちも日本なのに、「日本語が苦手」なのだ。
独特な言葉遣いに加えて、このキャラがウケてバラエティーに引っ張りだこに。彼女のヤバい日本語はこれだけではない。次は滝沢のインスタに綴られた文章である。
《秋の礼儀正しさをまじまじと感じさせ、夏の振り向きに見向きもしない枯葉たちがワサワサと踊りに励む中、私はタンスから新品の上着をと、顔には出さないとも体内では嬉し返る感情たちにご褒美をあげられました。こんな事を言っているのが昨日のように感じてしまわぬよう、みなさん1日をなんだと思って過ごされる予定ですか!?》
「夏の振り向きに見向きもしない枯葉たちが」・・・これも!
滝沢カレンのぶっ飛び発言に日本語の権威たちが熱視線
今年4月からレギュラー出演しているNHK高校講座『ベーシック国語』(Eテレ)では、日本を代表する国民的詩人の谷川俊太郎氏までが、滝沢の『生きる宝 動く宝』という詩を聞き、「感性に共通性がある」と返詩を書くほど、心を動かされた。
同番組で滝沢と共演する、言語学者で杏林大学教授の金田一秀穂氏は、彼女の言葉が魅力的であることについて、こう分析する。
「カレンちゃんはとーーっても自分の心に素直な人ですよね。素直に感じたことや思ったことを、そのまま口に出している。だから言葉にも嘘偽りがないんです。ハチャメチャに聞こえるかもしれないけど、嘘じゃないことがよくわかる。でも、それはなかなかできることじゃない。普通の人なら遠慮とか世間体とかが気になって、あんなふうには話せない。潔さや生活感があるから、ぼくらは聞いていても嫌な感じがしない。むしろ気持ちがいいのでしょう」
だけど、勉強ができた訳じゃない
でも、さっきのインスタグラムの言葉使いはかなり惹かれるかも!?
滝沢カレン、ベストジーニスト初受賞(2017年10月)
滝沢カレンの四字熟語が気になって仕方ない!
ちょっと全部教えてよ
鶴瓶
「快楽名人」
中居正広
「支配抜群」
尾上松也(歌舞伎)
「単独行動」
「家庭では集団で動き回る仕事なのに、よく一人でお動きになってるので」という理由
関口メンディ
「生涯踊り子」
東野幸治
「薄情大王」
渡部建(アンジャッシュ)
「芸風過多」
堂本光一(Kinki Kids)
「感情不明」
宮迫博之(雨上がり決死隊)
「男前意識」
福士蒼汰
「青春役者」
遠藤憲一
「存在強烈」
二宮和也(嵐)
「趣味在宅」
櫻井翔(嵐)
「服装迷走」
相葉雅紀(嵐)
「馬鹿脱皮」
大野智(嵐)
「海釣地蔵」
松本潤(嵐)
「俺松本潤」
堺雅人
「恵比須顔」
出典:mdpr.jp
高畑充希
「目鼻口近(めはなくちちか)」
出典:mdpr.jp
滝沢カレン、話題の“四字熟語” 実は死に物狂いで考えていた
そこから火が付いた滝沢の四字熟語によるあだ名つけだが、滝沢は「こっちも死に物狂いでやっているので、どうしていいかわからない状態」と軽い気持ちで言ったことを後悔しているそう。今では、四字熟語が特技だと言わないようにしているにもかかわらず、「(番組の司会者が)『そうだ、カレンちゃん。四字熟語はまってるんだよね』っていきなり言って『じゃあお願いします!』ってことがもうこれぞっ!っていうくらい続いてるんですよ」と番組に出演するたびに求められることがプレッシャーになっていることを明かした。
出典:mdpr.jp
僕も小学生の頃、人にあだ名つけるの得意だった
「井の中の蛙大海を知らず」って言いたいんでしょ!
猫ちゃんは・・・