今夜はとことん、つきあってもらうよ
前回のエントリーはこちら→追憶のレオン・ラッセル①~超有名な代表曲、スワンプロック、九段会館での出会い
You will be missed friend. RIP Leon Russell #leonrussell #tweet pic.twitter.com/CPNxyyIWXb
— Gregg Allman (@GreggAllman) 2016年11月13日
"Now I'm so much better if my words don't come together
Listen to the melody cause my love is in there hiding" pic.twitter.com/QLBAoM2YYb— Paul Williams (@IMPaulWilliams) 2016年11月13日
プロフィール:老眼?五十肩?まだまだ40代!酔っ払いオッサン、広く浅く世間を語る
特技:2才の娘を笑わせること
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
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レオン・ラッセルのアーリー・デイズ
レオン・ラッセルは10代の頃からセッション・ミュージシャンとして活躍していたらしいよね
ソロ・アーティストとしてファーストアルバムを出したのが1971年でしょ、1960年代にレオンが絡んでいる曲をいくつから聴いてみよう
まずこれは1964年の映像らしい
この頃はまだ、長髪・髭じゃないねえ・・・
Leon Russell-Roll over Bethoveen november 18, 1964
次は、ゲイリー・ルイス&ザ・プレイボーイズの「ディス・ダイアモンド・リング」・・・これも有名だね
アル・クーパーとともに演奏に参加し、キーボードを担当しているらしい
Gary Lewis & The Playboys – This Diamond Ring (stereo)
カントリーなレオン・ラッセル
カントリー、ブルーグラスなんかもレオン・ラッセルのルーツのひとつで、カントリーアルバムを何枚か発表しいる
絶頂期の1970年代にも架空のシンガーを装って『ハンク・ウィルソンズ・バック! 』という、全編カントリー&ウェスタン~ブルーグラスのアルバムを発表しているくらい
その他にも、ウィリー・ネルソンと共作のアルバムもあるよね
Willie Nelson “Heartbreak Hotel” Leon Russel Mickey Raphael
Leon Russell – “My Cricket”
Leon Russell – Wild Horses
AORなレオン・ラッセル
AORって、え~と(検索中)・・・オーディオ・オリエンテッド・ロック・・・クロスオーバー的なサウンドと大人向けの落ち着いたヴォーカルが特徴の音楽ですか?
実際、その頃のレオンのアルバムはAOR界隈でも評価されているらしい
当時の奥さんマリー・マックリアリーとの『ウェデイング・アルバム』、『奏でる愛の調べ』、『アメリカーナ』、『ライフ・アンド・ラヴ』あたりね
僕もつい最近このへんのアルバムは買って聴いたよ
出典:tower.jp
ちなみに、マリーとはその後離婚している、今の奥さんは違う人ね
つまみにそこのポテトチップスもらいますね
めちゃくちゃカッコいいね、アル・ジャロウの「レインボー・イン・ユア・アイズ」もめちゃいいよ
Leon & Mary Russell – Rainbow In Your Eyes
Rainbow In Your Eyes(1976)/Al Jarreau
カバーされたレオン・ラッセル
Donny Hathaway – A Song For You
George Benson singing “This Masquerade”
僕が好きなレオン・ラッセル
最後に僕が好きなレオン・ラッセルです
これで・・・あの曲も出てきたのではないでしょうか?
僕が一番好きな二曲は、「ブルーバード」と「レディ・ブルー」だよ!
Bluebird by Leon Russell
Leon Russell lady blue
じゃあ、明日仕事なんで僕は帰ります!
ghじゃj;れgぁrlg(酔)
A SONG FOR YOU – Leon Russell & Friends (1971)