※本記事(以下)は、2017年衆院選の前に掲載した記事になります。この時、熊本2区は残念ながら野田氏が当選しました。しかし、あれから4年…地道に支持層を拡大させてきた西野氏です。2021年衆院選もほぼ同じ一騎打ちの構図となりました。今度こそ念願がかなうのではないでしょうか?(2021年10月26日追記)
関連エントリー→【どうなる熊本?】注目は熊本2区、実績(80歳)か若さ(43歳)か? 若武者がついにラスボスを倒すのか?【衆院選2021】
爽やかな朝です。でも、暑い朝です😵1時間の辻立ちで、汗びっしょりです💦皆さま、今日一日、熱中症には気をつけて、元気にご活躍ください💪 pic.twitter.com/Hm6C4Fx2Dt
— 西野だいすけ@熊本2区候補者 (@nishino_daisuke) 2017年5月22日
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
僕が住む場所は、熊本2区になりました!
「衆議院小選挙区の区割りの改定等について」熊本県ホームページより
熊本県は選挙区の数の減少(5区から4区へ)に伴い、次のとおり選挙区の区割りが改定されました。
〇第1区:熊本市(中央区、東区、北区)
〇第2区:熊本市(西区、南区)、荒尾市、玉名市、玉名郡
〇第3区:山鹿市、菊池市、阿蘇市、合志市、菊池郡、阿蘇郡、上益城郡
〇第4区:八代市、人吉市、水俣市、天草市、宇土市、上天草市、宇城市、下益城郡、八代郡、葦北郡、球磨郡、天草郡
僕は今度から第2区だよ
僕は引き続き、第3区です
おススメの政治家いる?
受動喫煙反対!タバコ議員だけは勘弁してくださいよ!
関連エントリー→自民党たばこ議員連盟会長の野田たけし(野田毅)氏・熊本2区が気になって仕方ない・・・
現職・自民党たばこ議員連盟会長の野田たけし(野田毅)氏を倒せ(byカエル)まあまあ落ち着いて(byくま)
タバコ族議員と政治献金の実態を掲載しました|日本禁煙学会 https://t.co/eLy4eXSZ7y タバコ業界からの政治献金の実態調査。献金額600万円という人もいて驚いた。ちなみに自民党たばこ議員連盟会長、野田毅氏への献金額は305万円と(いずれも2010年~2015年)
— 上川あや 世田谷区議会議員 (@KamikawaAya) 2017年8月9日
受動喫煙反対派から悪のラスボス扱いだよ(笑)
こういう所が自民党の柔軟性→「「財政・金融・社会保障制度に関する勉強会」と名付け、会長には消費増税の延期をめぐり首相と対立した野田毅・前党税制調査会長が就任」 自民40人が「脱アベノミクス」勉強会 経済政策を懸念:朝日新聞デジタル https://t.co/PpDX6AhkF9
— 小黒一正 (@DeficitGamble) 2017年6月15日
野田たけし(野田毅)氏は・・・ま、良くも悪くも大物?
自民党の重鎮だね
たしかに野田氏は高齢だし・・・熊本にもっと若くていい政治家がいないかなって、僕も思ってるよ
え~と(検索中)・・・
衆院熊本2区に、元財務官僚の新人・西野太亮氏(38)が名乗り→保守分裂の可能性?
それだけ長い間、熊本のために尽くしてこられたというふうには考えられないか、君は?
衆院熊本2区、自民県連「新人公認申請受理せず」 保守分裂の可能性
2017.1.11 07:08
次期衆院選をめぐり熊本2区の情勢が緊迫している。自民現職の野田毅氏(75)が16選を目指すが、元財務官僚の新人、西野太亮氏(38)も名乗りを上げ、展開次第では保守分裂の可能性も浮上する。(九州総局 谷田智恒)◇
2区の経緯は複雑だ。野田氏が平成6年に自民を離党した後、林田彪氏(72)が自民公認で出馬し、激しく争った。14年に野田氏復党後は、野田、林田両氏が選挙区と比例を交互に入れ替わる「コスタリカ方式」で共存した。
しかし、26年の前回衆院選は党内調整の末、野田氏が2回連続で選挙区から出馬、議席を守った。一方、比例に回った林田氏は落選した。
野田氏は旧大蔵省(現・財務省)出身で、党税制調査会長も務めた重鎮。次期衆院選への立候補にも意欲を見せる。
この野田氏の対抗馬として、西野氏が名乗りを上げた。昨年4月に財務省を退職し、出身地の熊本市南区を拠点に、あいさつ回りや街頭演説に取り組む。西野氏の陣営には、林田氏の支持者らも集まっているという。西野氏は「自民党への公認申請の準備をしている」と話す。
これに自民党熊本県連(山本秀久会長)は「申請の事実はない。新人候補(西野氏)は自民党員でもない」と突き放す。県連幹事長の前川収氏も産経新聞の取材に「今後、仮に公認の申請があっても、受理しない方針を決めた」と述べた。
解散風が吹き始める中で西野大亮ッて知ってますか?
2016-10-09
※抜粋
いち早く保守二党論を見せたのが熊本第二選挙区。
現職は旧姓小立で、日中協会長を務めた野田毅代議士。自民党税制調査会長 、社会保障制度に関する特命委員長を歴任するなど政界屈指の政策通といわれ、一貫して自民党改革推進派のバックボーン的な役割を果たしてきた。
それだけに中央官僚にも「野田代議士の紹介状は高値」の時期があって、秘書の二子石氏はそれを背景に「熊本6番目の代議士」とゼネコンはもちろん、福岡政財界にも高く評価されていたのも確か。
ところが、それが永遠に続かないのは政治権力も同じで、同代議士に定年説が飛び出すほど総理官邸筋が距離を置き始めた。
関係者からも次選挙までと勇退話が出て、それを裏付ける形で後継には二子石秘書の子息(三菱UFJ系証券マン)が指名されたと話が出回り始めた。
だが、その後継者に先じて「引導を渡すのは私だ」という人物が現れた。それは野田代議士の後輩(東大・財務省)でもある西野大亮氏(だいすけ・平成15年財務省入庁・大臣官房前秘書課長補佐)。
西野氏は熊本市旧飽田町の出身で、反野田・二子石氏の熊本第二区選挙区を地盤とする自民党市議、県議らが同氏の担ぎ出しで積極的に動き出した。
玉名市長選挙と被った衆院解散に基づく熊本地方区の戦況と北朝鮮
2017-09-20
※熊本2区について抜粋
熊本2区は、ここは現職の野田毅氏と西野大亮氏という自民党、自民党系という旧中選挙区制度並の熊本では唯一の激戦区。玉名市長選挙とダブルとなると、西野氏は同選挙で先行評の蔵原氏と連携を語っており、鍵は一方の熊本西、南区選出の村上寅美県議の働き次第と、西野氏の後見人と称される古賀誠元自民党幹事長の関係者は語る。
野田毅氏サイドは、浦田祐三子県議を市長選挙に鞍替えして両方の勝利という戦術もあるが、有利な戦術には裏目もあって二人の双方に大賭けの選挙。
え~と(検索中)・・・
西野だいすけ(西野太亮)氏が気になって仕方ない?
どういう青年なのかしら?
1978年生まれだろ? 趣味が戦後日本の王道すぎないか・・・?(笑)
西野だいすけ(西野太亮)さんの経歴はこちらです
昭和53年(1978年)9月 熊本県飽託郡飽田町砂原(現・熊本市南区砂原)で生まれる。
平成6年(1994年) 熊本県立熊本高校入学※水球部
平成10年(1998年)4月 東京大学文科一類入学※水球部
平成15年(2003年)3月 東京大学法学部卒業
同4月 財務省入省(理財局財政投融資総括課)
平成17年(2005年)7月 福岡国税局調査査察部
平成18年(2006年)7月 大臣官房総合政策課/財務総合政策研究所
平成20年(2008年)7月 米国コロンビア大学公共政策大学院(SIPA)留学※2年留学
平成22年(2010年)7月 関税局関税課課長補佐
平成23年(2011年)6月 大臣官房秘書課課長補佐/文書課課長補佐
平成24年(2012年)7月 復興庁参事官補佐
平成26年(2014年)7月 主計局国土交通第5係主査
平成27年(2015年)6月 大臣官房付(内閣官房IT総合戦略室)
平成28年(2016年)4月 財務省を退職。政治の道を志す。
財務省入省、アメリカ留学、そして、13年在職した財務省を退職して政治家か
エリートだね
政治家としてバリバリ活躍できそうな感じはするよね
※ご挨拶より抜粋
私は、4年前に亡くなった父の影響で、小さいころから歴史や政治が好きで、自然と政治的なリーダーに憧れをもつようになりました。父からは、「しっかり精進して、この国を担いうる、大きな人間になってほしい」と言われて育ってきましたので、政治の道を志すという私の想いは、ある意味、他界した父との約束とでも言うべきものかもしれません。
(中略)
私は、今までの人生の中で、いろんな人からパワーをもらってきました。こないだも、幾度の挫折を乗り越えて、ついにマラソンでのオリンピック代表を勝ち取った福士加代子選手からパワーをもらいました。テニスの錦織圭選手にしても、サッカーの香川真司選手にしても、私が大好きな歌手の天童よしみさんにしても、苦しみもがきながら挑戦し続けている。そして、私が尊敬するヒラリー・クリントン前国務長官も、68歳という歳で、アメリカ初の女性大統領を目指して、「ガラスの天井」を打ち破るために、挑戦し続けています。私も、挑戦し続ける人間でありたいし、人々に勇気とエネルギーを与えられるような人間になりたいと思っています。
世代的には、ミスチルや安室奈美恵、宇多田ヒカルとかじゃないのか?
きっと日本的なものが好きなんですよ
あ・・・?
天童よしみさんじゃなくて、石川さゆりさん?
※「西野だいすけ通信01rev.pdf」より抜粋
私は、今まで、いろんな人からパワーをもらってきました。先日も、女性初のアメリカ大統領を目指して、最大限の努力を続けたヒラリー・クリントン前国務長官からパワーをもらいました。テニスの錦織圭選手にしても、歌手の石川さゆりさんにしても、苦しみもがきながら挑戦し続けている。私も、挑戦し続ける人間でありたいし、そのために努力を惜しまない人間でありたいと思います。
挨拶では「天童よしみ」だったところが「石川さゆり」になってるね
演歌の大ファンとか?
「石川さゆり」は熊本出身だからリップサービス?
基本理念/政策(概要)
1.「基本的なインフラ」を創る
国民一人一人が、自分が信じる幸せに向かって、それぞれの夢や目標、充実した人生に向かって、全力で人生を駆け抜けることができるよう、基本的な基盤を整備することが、政治に最低限求められることだと信じます。(1)経済・財政
財政は、「基本的なインフラ」を創るうえで極めて重要な「インフラ中のインフラ」です。経済成長や税制の見直し、行政の無駄撲滅により、財政を守ります。(2)外交・安全保障
平和を守ることは、一人一人が充実した人生を送るにあたって、極めて重要なインフラです。日米同盟を基軸に、何が起きても国民の安全を守る切れ目ない安全保障を実現します。(3)司法/警察
治安を維持することは、自分の夢や目標に専念するために、必要不可欠なインフラです。警察や税関、入国管理局の適切な規模の確保や効率的な体制の確立などによって、我が国の治安を維持します!(4)社会保障
老いたときや病気のとき、仕事で育児が困難なときなどに備えて、社会全体で支え合う、社会保障。現代社会の重要なインフラの一つです。経済成長や税制の見直し等による税収拡大によって、年金・医療などの社会保障を維持・強化するとおもに、保育の量や質の向上を目指すことによって、子育てしやすい環境を実現!(5)教育その他
勉強やスポーツだけでなく、生きる力を培う上で非常に重要な教育。どんな境遇に生まれた子にも、社会全体で教育することによって、等しくチャンスを与えます!2.「挑戦する人で溢れる社会」を創る
政治が果たすべき最低限の役割として、「基本的なインフラ」を整備しつつ、さらにその上で、私が目指すべきと考える社会、それは、「チャレンジする人で溢れる社会」です。(1) 挑戦しやすい環境の整備
(2) 挑戦を称賛する雰囲気の醸成
(3) 挑戦する人材の育成3.「輝く熊本」を創る
熊本のリーダーの一人として、熊本の代表としての国会議員として、「輝く熊本」を創るため、全力で取り組みます。(1) 熊本地震からの復旧・復興
最優先改題としての住まいの再建やインフラの復旧等にとどまらず、10年後20年後を見据えた、創造的な復興に取り組みます。(2) 経済・産業の活性化
熊本に住み続けるため、さらには、移住してもらうために必要不可欠な生業。農業や観光などの得意分野での産業を盛り上げるとともに、エネルギー等の新しい分野での産業を育成することによって、経済・産業の活性化を図ります。(3) 住みやすいまちづくり
生業があっても、住みやすいまちでなければ、熊本に住み続けようと思いません。子育て環境の充実やインフラの強化・整備などによって、住みやすいまちづくりを進めます。
立派な青年みたいだけど、公式ホームページからは今一つ、生の西野だいすけ(西野太亮)というのがまだ見えないね
そこはっきりしてほしいよね!
熊本2区はベテラン自民前職野田毅氏と無所属新人西野だいすけ(西野太亮)氏の一騎打ちか?~荒木元県議は東京7区に
支援者の方から頂いた花とプランターを事務所の前に飾りました💐 pic.twitter.com/Lx75upixjC
— 西野だいすけ@熊本2区候補者 (@nishino_daisuke) 2017年3月28日
旧浜線バイパス(104号)沿いで、けやき通りとの交差点(田迎4丁目交差点)の近く
選挙の行方はどうなるでしょうか?
衆院解散、決戦火ぶた慌ただしく
2017年09月29日
衆院が解散された28日、県関係の前職は東京・永田町を慌ただしく駆け回り、元職や新人は県内で支持を訴えた。新党の登場で状況が目まぐるしく動く中、10月22日の投票に向けた短期決戦の火ぶたが切られた。熊本2区に立候補予定の無所属新人の西野太亮さん(39)は午前9時、熊本市の自民党県連に公認申請の書類を持参。受理されなかったが、「自民党で出たい意思は示した」と支援者回りに走った。
荒木元県議 東京7区に 希望の党公認
2017年10月04日
希望の党(代表・小池百合子東京都知事)は3日、10日公示-22日投開票の衆院選で、元熊本県議の荒木章博氏(63)を東京7区の候補に公認した。県内では、熊本1区で民進系前職の松野頼久氏(57)を公認。いずれも比例との重複。荒木氏は熊本2区で立候補準備を進めていたが、3日午前、党幹部から東京7区への選挙区変更を伝えられたという。同区は小池氏側近で荒木氏の次女荒木千陽[ちはる]都議の選挙区を一部含んでおり、荒木氏は「娘の選挙を通じて知人が多い。足掛かりがあることが理由ではないか」と述べた。
熊本市議を経て県議5期目だった荒木氏は3日、県議会本会議で辞職が許可された。熊本2区は既に社民党新人が立候補予定で、民進党県連や連合熊本が支援を決定。荒木氏への支援変更は難航が予想され、党本部はそうした状況も考慮したとみられる。
東京7区は、民進系前職の長妻昭元厚生労働相が、新党「立憲民主党」からの立候補を表明している。
一方、熊本1区で希望公認が決まった松野氏は「希望とは政策が一致しており、いい形で戦える。消費税増税は凍結すべきで、安倍首相の増税の是非を問いたい」と述べた。
同日の公認発表で、同1区は自民党と希望の前職同士の一騎打ち、同2区は自民前職や無所属新人を含む4候補の争いとなる構図がほぼ固まった。(太路秀紀、並松昭光)
「熊本2区は世代交代の選挙だ」
4日夜、元自民衆院議員林田彪が無所属新人西野太亮の集会に福岡県から駆け付け、当選15回のベテラン自民前職野田毅への対抗心をあらわにした。林田は、野田が自民を離党していた1996年に対抗馬として自民公認で2区に出馬。野田の復党後は、交互に選挙区と比例代表に回ってきた。前回は野田が党内の比例代表「73歳定年制」に該当。林田が2回続けて比例に回り、2014年は落選の憂き目を見た。支持者は「野田に協力したのに悔しい。今もわだかまりは残っている」と明かす。
西野は「日本の政治を長年担ってきたのは自民党」と訴え、陣営は古賀誠元幹事長の後押しもアピールする。保守層への浸透を図る一方で「政策的には前職(野田)と極端な差はない」と争点づくりに苦心する。
野田は、自民の県選出国会議員団長として熊本地震からの復旧に奔走したことや、党税調最高顧問の実績を前面に打ち出す。一時、希望の党から元県議が立候補の意向を表明し「西野陣営が票を減らす」と見立てていたが、元県議は東京7区に転出。陣営幹部は、同じ財務省出身ながら若い西野を意識し「保守票が割れるのを覚悟し、これまでにない危機感を持ってやる」と表情を引き締める。小学校区ごとにつくる約40の後援会や推薦団体などを通じて支持固めを徹底する。
4日夜、野田は地元の熊本市南区天明の集会に参加し、古くからの支持者と握手を重ねた。手応えを問う報道陣を「まだこれから。ベストを尽くす」と遮り緊迫感を漂わせた。
社民新人和田要は、玉名市の大学で社会福祉を教えた経験があり「教え子や地域との縁がある2区で戦いたい」と話す。全国に先駆けて県内で成立した民進と共産との「野党共闘」を追い風に「秘密保護法や共謀罪を押し通した安倍政権を止めたい」と主張、リベラル系の受け皿を目指す。
政治団体「幸福実現党」の新人木下順子は、昨年の参院選熊本選挙区に続き国政に挑む。憲法改正などを訴えている。
でも、やはり野田にどれだけ西野が迫れるかの展開になるのかな・・・?
西野だいすけ(西野太亮)に・・・あとひとつ、魅力を感じたら迷わないんだけどね
Googleカレンダーにスケジュールが書いてありますよ→【画面下にカレンダーあり】
でも、最終的に迷ったら、きっと僕は若い方に賭ける!
出典:twitter.com
※以上、本記事は2017年衆院選の前に掲載した記事になります。この時、熊本2区は残念ながら野田氏が当選しました。しかし、あれから4年…地道に支持層を拡大させてきた西野氏です。2021年衆院選もほぼ同じ一騎打ちの構図となりました。今度こそ念願がかなうのではないでしょうか?(2021年10月26日追記)
関連エントリー→【どうなる熊本?】注目は熊本2区、実績(80歳)か若さ(43歳)か? 若武者がついにラスボスを倒すのか?【衆院選2021】