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【ノックアウト・オプション】IG証券でいつも「ウォール街」をやってます
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【この日のアメリカ市場】NYダウ続伸、2万5000ドル台回復
NYダウ続伸、2万5000ドル台回復 経済活動の再開期待 https://t.co/U9vLnpFZmm
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) May 27, 2020
NY株式市場 ダウ平均 2か月半ぶりに2万5000ドル回復 コロナ
27日のニューヨーク株式市場は、前日に続いて大きく値上がりし、ダウ平均株価は、2か月半ぶりに2万5000ドルを回復しました。投資家の間には経済活動の再開を受け、景気の先行きに対する期待が広がっています。
27日のニューヨーク株式市場ダウ平均株価の終値は、前の日に比べて553ドル16セント高い、2万5548ドル27セントでした。
ダウ平均株価は前日と合わせて1000ドル以上の大幅な値上がりで、終値として、ことし3月10日以来、2か月半ぶりに2万5000ドルを回復しました。
投資家の間では経済活動の再開を受け、景気の先行きに対する期待が広がっています。
この日は金融関連株のほか、人員削減を発表したボーイング、それにことし7月11日からフロリダ州のテーマパークを再開する方針を発表した娯楽大手のウォルト・ディズニーも値上がりしました。
また、主要な500社あまりの株価で算出される「S&P500」の株価指数も、ことし3月5日以来、3000ポイントを超えました。
ニューヨーク株式市場の主な株価指数は、3月末まで急激に下落しましたが、その後は、回復傾向が続いています。
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【奇跡】オワッタ、と思ったら助かった!
日本時間、欧州時間と上げ続けたNYダウ平均だが、米時間付近から下落を始め、午前0時に向けて急落した。※ロット数は伏せます(笑)。画像は5分足です。この日、日中はそれなりに稼いでいたのですが・・・。きゃあー!
証拠金大きめにとったノックアウト位置「25000」にいよいよ迫る。少し反発したが、再び下落するのは時間の問題、大損確定と諦め、ふて寝・・・。米時間でロットを上げたので、この時点で、日中の利益の倍以上の損失がでていた。※画像は1分足です。
朝方目が覚め、ふとスマホを見ると・・・なんとダウ復活急騰している。寝る前にノックアウト位置すれすれだったので、殺された後に上昇し最も悔しいパターンかと思いきや、なんと!ぎりぎり生き残っていた!
あらためて俯瞰すると、こんな動き。割と見るパターン。通常ボラティリティに殺されることが多いが、ノックアウト位置が絶妙だったので奇跡的に助かり、少し利益が出た。※たられば・・・米時間の前に一度利益確定し、様子を見ながらショート、寝る前にロングを仕込んでおけば爆益でしたが、そんなのムリ!(笑)
🇺🇸ダウ「ラストのカチ上げはハンパない」USA!😳
1分足
ラスト20分ほど、ずっと陽線が続き…
終わってみれば+550ドルの上昇。つえー pic.twitter.com/H1lQA9MqkI— にこそく (@nicosokufx) May 27, 2020
ダウ平均指数はもう古い? これからはナスダックもみることにしようか
「老い」目立つダウ平均、回復に出遅れ-新型コロナ危機時の指数比較 https://t.co/ckWTYnqg4V
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) May 25, 2020
ダウ工業株30種平均は今週、124歳の誕生日を迎える。市場関係者にとって、ダウ平均が高齢化しつつあることは言うまでもない。
由緒ある同指数と比較的新しい株価指数の間に生じているギャップを見れば、その年齢は隠しきれない。多くの高齢者がそうであるように、ダウ平均もテクノロジーについていくのに苦労している。一部には同指数がもはや21世紀の経済を、特に新型コロナウイルスの時代において全く反映できないのではないかとの声もある。
ニューイングランド・インベストメント・アンド・リタイアメント・グループのアソシエート・アドバイザー、ジョン・ハム氏はダウ平均について、「大変多くの人が慣れ親しんでいるので存在し続けるのは明白だが、妥当性という意味では祖父の時代の指数だ」と語った。
新型コロナ感染拡大でニューエコノミー企業がヒーローとなった今の市場ほど、各指数間のギャップが顕著になることはめったにない。新たに英雄となった企業の恩恵を受けていないダウ平均は年初来で14%安の水準に沈んだままだ。一方、ハイテク株の構成比率が高いナスダック100指数は年初来で7%を超える上昇となっており、S&P500種株価指数も年初来で約9%安の水準まで持ち直した。