プロフィール:高齢子育て中、毎日吞まずにはいられない
特技:奥さんから子どもたちを守ること
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
↓先週末(2022年6月20日-24日)、相場はこんな感じで終わりました。
大和NYの矢澤です。6月24日(金)のダウは823ドル高で続伸。主要金融機関に対するFRBの年次ストレステストで対象の全行が通過したことや、カーニバル(クルーズ運航)が決算で好調な予約状況を発表したことなどから、景気への過度な懸念が後退し、全面高となりました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) June 26, 2022
このまま月末までプラスが継続できるよう頑張ろう!
今週も一週間お疲れ様でした☺️【NYダウ日記(2022年6月20日-24日)】パウエル議長発言でインフレ抑制の方針を確認し金利下落&株価大きくリバウンド、このまま月末までは上昇か?【ゆるゆる投機的行動210】 https://t.co/B3TGYqnrPR
— 熊本ぼちぼち新聞 (@tomitokocom) June 25, 2022
↓今週(2022年6月27日-7月1日)の予定。
今週のFX!
【6月27日~の週】今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点
▼主要国の金融政策発表なし
▼6月月末四半期末
▼NATO首脳会議
▼29日(水→🇺🇸パウエル発言
▼7月月初め四半期初め
▼1日(金→🇺🇸ISM製造業
▼来週→週明け🇺🇸休場、🇺🇸FOMC議事録、🇺🇸雇用統計
→他あり https://t.co/OQ1QPHoEdZ pic.twitter.com/26ZWnDBnMZ— 羊飼いFX(🐈😘) (@hitsuzikai) June 26, 2022
↓今週の予想
#US30USD – 【ダウ予想】先週大きくリバウンド、このまま月末までは上昇か?【2022年6月27日-7月1日】 – TradingView – https://t.co/WU2bt4riir
— TradingView 日本@投資家SNS 🇯🇵 (@jp_tradingview) June 26, 2022
【6/27(月)】ダウ3日ぶり反落、前週大幅高の反動か(変動幅約365ドル)【損益:130pips】
※上はダウ5分足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。チャート上に記した「日付と価格範囲」(四角い囲み青はロングで赤はショート)は、狙えばよかった場所の振り返りです。
米国株、弱気相場の一時的上昇局面は続く-モルガンSのウィルソン氏 https://t.co/6CXeb05ztB
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 27, 2022
27日の米国株式市場では主要指数が反落で終了。前週の上げ幅拡大と今回の反発の持続性に対する見方が分かれていることで、利益確定売りに圧された面もある。ダウ平均とS&P500指数は6月高安の半値戻しの攻防に。21日線(EMA)の攻防ともいえる。
— Junichi_Ishikawa@IG (@Junichi_IG) June 27, 2022
【恐怖&貪欲指数】6月27日
29 (前日比+2) 終値では先週の金曜日より下げている #米株 でも #センチメント は改善🤔@PanRolling_TV pic.twitter.com/ugONN1tr85— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) June 27, 2022
3指数揃って、1%未満の下げで終了です。 pic.twitter.com/oIsQoRybKy
— T.Kamada (@Kamada3) June 27, 2022
米国株式市場=下落、グロース株の下げが重し https://t.co/KzRMlK152s pic.twitter.com/AyPkJppXp7
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) June 27, 2022
◆デザイン修正
日経平均チャートを左上の米国株に一体化し、その分、右下にBitcoinを追加しました。上のボードの前日比の色に濃淡をつけるなど、細かいところもいじっています。6/27は米株安&金利上昇。今週以降の経済指標待ちのムードもあり、マーケット全体に大きな方向感はありませんでした pic.twitter.com/bVt6ppkjb4— 後藤達也 (@goto_finance) June 27, 2022
大和NYの矢澤です。6月27日(月)のダウは62ドル安で3日ぶり反落。四半期末を控えていることや指数入替に伴う前週末の出来高急増に加え、前週の大幅高の反動を受けた需給に対する不透明感が重石となりました。セクター別では、エネルギー株の上昇が目立ちました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) June 27, 2022
【6/28(火)】消費者信頼感指数悪化をきっかけに大きく下落(変動幅約960ドル)【損益:100pips】
※上はダウ5分足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。チャート上に記した「日付と価格範囲」(四角い囲み青はロングで赤はショート)は、狙えばよかった場所の振り返りです。
◆米株
ミシガン期待インフレが下方修正されてから株の上昇が続いているもののS&Pの4000付近は『売り場』と考えるトレーダーが多め。暫くは経済が『ソフトランディング』出来るのか『深刻なリセッション』となるのかを巡ってテーマが右往左往するだろうと予想する人が多いです。— Big Daddy (@BigggDadyy) June 28, 2022
昨日の株急落の原因が分からなかったので、大人しく寝て正解だったな。
— こんがりチキン (@chicken_kongari) June 28, 2022
米株価指数、怪し過ぎる
やはりここはのらりくらりとノーポジで9-11月ぐらいまで待つべきか— 羊飼いFX(🐈😘) (@hitsuzikai) June 28, 2022
◆消費マインド
6/28の米株安のきっかけとなった経済指標。グラフのように右肩下がりで、市場予想も下回りました。景気の変調は家計や企業のマインド指標がいち早く映しだすことがあります。7/1にはISM製造業、7/6にはISM非製造業が発表予定。市場の関心が高まっています pic.twitter.com/owYtCKof1D— 後藤達也 (@goto_finance) June 28, 2022
S&P500指数の日足チャート。短期レジスタンスラインをトライするかと思いきや、6月高安の半値戻しを突破しきれずに昨日は大陰線が示現。チャート的にはいやなかたちです。
— Junichi_Ishikawa@IG (@Junichi_IG) June 28, 2022
【恐怖&貪欲指数】6月28日
26 (前日比ー2) #米株 の下落で #センチメント も悪化…普通のことですね @PanRolling_TV pic.twitter.com/N0pGmogx0k— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) June 28, 2022
大引け:
・ダウ:-1.56%
・S&P500:-2.01%
・ナスダック:-2.98% https://t.co/kVcRPHBSzC— T.Kamada (@Kamada3) June 28, 2022
ああ、指標で株暴落、もうダメだぁ https://t.co/Kw1lWrqPmj
— オレ的ゲーム速報JIN@FX・株投資部 (@oreteki_douga) June 28, 2022
🇺🇸株安
右上チャートのように、上昇して始まった後、ズルズルと値下がり。ナスダックは3%安に。6月の消費者信頼感指数が市場予想を下回り、5月比でも悪化。インフレが消費マインドに悪影響を与えるとの見方が強まりました。今週はPCEやISM製造業など重要指標が控えています pic.twitter.com/rfIHSPGNE2— 後藤達也 (@goto_finance) June 28, 2022
【米国市場 反落】
ダウ平均 30946.99(-491.27)-1.56%
S&P500 3821.55(-78.56)-2.01%
ナスダック11181.54(-343.01)-2.98%寄付き後ダウ平均は一時400ドル超上昇。
6月調査の米消費者信頼感指数が発表され、100を下回り、昨年2月以来の低水準となり株式市場を圧迫し幅広い銘柄が売り優勢となった。 pic.twitter.com/s5BRcWInXK— STREAM(ストリーム)- 次世代株取引アプリ- (@STREAM_baas) June 29, 2022
おはようございます。
株価は目標値32000ドルの手前31900届かないくらいでシュートした格好。
消費者信頼感も寄与しましたがその前に始まってるのできっかけ的にツッコミショートが切られた印象でした。
29500から31900までの2400ドル幅程度のカバーでしたが今年のショートカバーは3000ドル-2700ドル— ELE (@eleconomics) June 28, 2022
まだリバランス入るでしょ😪
— ELE (@eleconomics) June 28, 2022
【6/29(水)】米株は変動幅小さく方向性ない、ドル円は137円台と24年ぶりの円安記録を塗り替え(変動幅約280ドル)【損益:120pips】
※上はダウ5分足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。チャート上に記した「日付と価格範囲」(四角い囲み青はロングで赤はショート)は、狙えばよかった場所の振り返りです。
【要人発言】
🇺🇸パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「我々の目標は成長を緩やかにすること」
「強い労働市場でも2%のインフレ回帰の道筋はあるが、道筋は狭い」
「家計は全体的に強い状態にある」
「FRBがソフトランディングを達成できるという保証はない」— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) June 29, 2022
【要人発言】
🇬🇧ベイリー英中銀(BOE)総裁
「インフレの持続性が高まれば、より力強く行動する必要がある」
「インフレを低下させることが課題」— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) June 29, 2022
【要人発言】
🇪🇺ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「7月にどうなる可能性があるかすでに明確に示している」— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) June 29, 2022
【要人発言】
🇪🇺ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「低インフレの環境に戻る可能性は低い」
「インフレ期待は以前よりはるかに高い」— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) June 29, 2022
円、一時137円台に下落 24年ぶり円安水準: https://t.co/IHEKzJP3BO
— 日経電子版 金融 (@FinancialNikkei) June 29, 2022
FEDがやり過ぎちゃうリスクはあるけど、それ以上に物価の安定に失敗することの方がリスクとパウエルも言ってましたね。 https://t.co/Pg4UXg0AqM
— Tomo (@popo_hamu_s) June 29, 2022
【恐怖&貪欲指数】6月29日
25 (前日比ー3) 米株価指数はミックスで #センチメント ⤵️ @PanRolling_TV pic.twitter.com/YL8hALGSls— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) June 29, 2022
【米国市況】ドル一時137円ちょうど、株は方向感欠く-利回り低下 https://t.co/7DeS9GhJ9P
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 29, 2022
◆円安 137円
一時1ドル=137円台と24年ぶりの円安記録を塗り替えました。先進国の利上げが相次ぐなか、日銀の金融緩和継続が引き続き底流にあり、円を売る動きが続いています。米国株はほぼ横ばい。今晩は米PCE物価指数が発表されます。きょうは6/30。今年も折り返しです pic.twitter.com/SUQyjFguv1— 後藤達也 (@goto_finance) June 29, 2022
大和NYの加藤です。6月29日(水)のダウは82ドル高で3日ぶり反発。景気懸念を受けたディフェンシブ株買い、金利低下を受けたIT株買いが指数をサポート。一方、アナリストが慎重な見方を示した半導体株が売られ、ナスダックは小幅続落。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) June 29, 2022
【6/30(木)】米国株式市場続落で6月終了、S&P上期の下落率は1970年以来最大(変動幅約620ドル)【損益:マイナス330pips】
※上はダウ5分足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。チャート上に記した「日付と価格範囲」(四角い囲み青はロングで赤はショート)は、狙えばよかった場所の振り返りです。
【速報】5月PCE物価
総合・コアとも市場予想を小幅に下回りました pic.twitter.com/7URBzMslC3— 後藤達也 (@goto_finance) June 30, 2022
さらなる下げに警戒して、投資家たちは現金ポジションを増やしている。S&P500指数が3100あたりに達したところで、マーケットは底打ちになると思われる(現在3785)。積極的な金利引き上げで企業利益は下がり、株価をさらに下落させることになる。– ジョージ・ボール(サンダース・モリス・ハリス)
— T.Kamada (@Kamada3) June 30, 2022
ナスダック総合指数の日足。リトレースメント61.8%で戻りが止められ、昨日は10日線で上値が止められた。米金利は低下トレンドにあるがテック株の上値は重い。10,800割れなら直近安値の10,565(6/16安値)のトライを想定しておきたい。
日足チャート https://t.co/YFKGmzXH5P pic.twitter.com/5WjwWXzEUN
— Junichi_Ishikawa@IG (@Junichi_IG) June 30, 2022
【恐怖&貪欲指数】6月30日
23 (前日比ー2) 上半期の下げが大きくても 市場の #センチメント は下落に慣れてきていますね #米株 @PanRolling_TV pic.twitter.com/z9goydRZia— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) June 30, 2022
3指数揃っての下げで終了です。テクノロジー株の多いナスダックの下げ幅は1%を超えました。 pic.twitter.com/HQXlJi5rBg
— T.Kamada (@Kamada3) June 30, 2022
◆米株安
NY時間朝発表の5月PCE物価は前年同月比6.3%上昇で、4月と同じ伸びに。市場予想は小幅に下回りました。一方、個人消費支出は伸びが鈍り、市場予想も下回る結果に。「インフレ&景気鈍化」と受け止められ、株価はやや軟調でした。長期金利も低下。きょうから今年も後半戦です pic.twitter.com/cYpy2NU9Hp— 後藤達也 (@goto_finance) June 30, 2022
米国株式市場=続落、S&P上期の下落率1970年以来最大 https://t.co/OZ7zB3ZufQ pic.twitter.com/OTlbL0sGze
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) June 30, 2022
【米国市況】S&P500種、1-6月は歴史的な下げ-ドル135円台後半https://t.co/fJuR6PHWsv
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 30, 2022
【米国市場 まちまち】
ダウ平均 30775.43(-253.88)-0.82%
S&P500 3785.39(-33.44)-0.88%
ナスダック11028.73(-149.16)-1.33%寄付き後ダウ平均の下げ幅は一時600ドルに迫った。上半期のダウ平均は15.3%安と大幅に下落した。上半期の下落率としては1962年以来、60年ぶりの大きさとなった。 pic.twitter.com/utvNihySgu
— STREAM(ストリーム)- 次世代株取引アプリ- (@STREAM_baas) June 30, 2022
【7/1(金)】ISM製造業景気指数は低水準、金利低下で株上昇(変動幅約690ドル)【損益:310pips】
※上はダウ5分足チャート、下は通貨強弱チャートです。上画像はクリックすると大きな画像で閲覧できます。チャート上に記した「日付と価格範囲」(四角い囲み青はロングで赤はショート)は、狙えばよかった場所の振り返りです。
通常、米独立記念日前の米株は強いんだけどね。。。
— 羊飼いFX(🐈😘) (@hitsuzikai) June 30, 2022
【経済指標速報】
🇺🇸ISM製造業景況指数の結果です✍️
結果は予想より悪化😣23:00発表📣
🇺🇸ISM製造業景況指数
結果:53.0
予想:54.9🇺🇸🇯🇵ドル円は135.42円から135.36円付近まで下落⤵️
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) July 1, 2022
◆米金利、急低下
材料が無い中で米国連休を前に金利の低下サイドでクラッシュ。これまで金利の『上昇』がマーケットにとって苦しい方向でしたが、風向きが反転したところを見ると『インフレ下で金利は上昇して当たり前』と考えるトレーダーが多くなり過ぎていたようです。— Big Daddy (@BigggDadyy) July 1, 2022
米ISM製造業景気指数、6月は2年ぶり低水準 新規受注低調 https://t.co/2O0tcojVMU pic.twitter.com/u8NJ121sVp
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 1, 2022
3指数揃ってプラスで終了です。 pic.twitter.com/Gnrf3LTSc3
— T.Kamada (@Kamada3) July 1, 2022
【米国市況】国債利回り急低下、株は終盤に上げ拡大-ドル135円前半 https://t.co/BrtjBxUzEb
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 1, 2022
米国株式市場=反発、下期を堅調にスタート 企業決算などに注目 https://t.co/8jrN3jmh6S pic.twitter.com/v7l6wT8qKB
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 1, 2022
◆米金利低下
ISM製造業景況感指数が市場予想を下回りました(あとでnoteでまとめます)。景気悪化の見方から長期金利が低下。左下チャートにあるようこの半月ほどの低下がかなり急になっています。米国株は金利低下が支えとなり、終値は1%高7/4(月)はアメリカは祝日です。ではよい週末を pic.twitter.com/S3ZorufB8s
— 後藤達也 (@goto_finance) July 1, 2022
◆ISMのポイント
昨晩発表の6月ISM製造業指数は「米景気後退懸念」を強める内容となりました。一方、物流混乱は改善の兆しも。米長期金利は大きく低下し、株価は上昇。note【無料】で、ポイントをまとめました。1-2分でサクッと読めます。よければどうぞ。👇noteリンク👇https://t.co/sSMxLqhPeL pic.twitter.com/YI1nttWw79
— 後藤達也 (@goto_finance) July 1, 2022
【一週間の振り返り】前週リバウンドの反動か、下落で6月を終える(変動幅約1450ドル)【2022年6月27日-7月1日】
CNNの記事です「Just keep your returns」大きな在庫を抱える小売店(大手ターゲットやウォルマートなど)は、客からの返品を受け取らないことを考えているようです。返品を受け取っても置き場が無いですから、客には返金だけするようです。(ただで買い物ですね)https://t.co/ThZQxHvxFM
— T.Kamada (@Kamada3) June 27, 2022
たぶんだが、多くの機関投資家やヘッジファンドにとって今もっとも不都合な展開はリスク資産の突然の10%前後の暴騰。
ベア相場は投資家の傷口に塩を塗るのが極めて得意である。
— Amin Azmoudeh | アミン・アズムデ (@aminimaz) June 28, 2022
トレーダーとアナリストの違いに関する、こんなジョークがあります。 pic.twitter.com/kntyVUDhpV
— T.Kamada (@Kamada3) June 29, 2022
ついでに、もうひとつジョークです。これで最後ですw pic.twitter.com/510fafOmDN
— T.Kamada (@Kamada3) June 29, 2022
エコノミストの米経済見通し、下方修正相次ぐ-個人消費の落ち込みで https://t.co/jDx5N0NsFr
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 30, 2022
◆iPhone 🇯🇵一斉値上げ
Appleはきょう7/1、iPhone, iPad, Apple Watchなどを日本で一斉値上げしました。急激な円安を反映したものとみられます。「為替20円円安」より、「iPhone 2万円近く値上げ」の方が、円安インフレを身に染みて感じます。秋発売とみられるiPhone14も円の価格が高くなりそうです pic.twitter.com/BgJ30E7dYX— 後藤達也 (@goto_finance) June 30, 2022
インフレからアメリカ国民を救ってくれたのはリセッションでした。
— Tomo (@popo_hamu_s) July 1, 2022
メタのCEOザッカーバーグ氏は、かなり厳しいリセッションを予想し、社員削減を計画していることが報道されています。https://t.co/xsjWaE0QiN
— T.Kamada (@Kamada3) July 1, 2022
蓮舫さん経済わかってますか?
日本市場を衰退させていくつもりですか?
金融所得課税増税でなく減税です。 https://t.co/yOfhIGCf4E— 木内たかたね(参議院全国比例候補者) (@takatanekiuchi) June 29, 2022
今週もお疲れ様でした。
金曜は金利がとんでもないことになっていましたね(´ー`)
"Bonds anticipate, equities confirm (債券は常に株式に先行する)"という格言を思い出しました。
ついに2022年も折り返しです。
今後とも宜しくお願い致します。— Yuto Haga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) July 1, 2022
米国債ラリー:ISMショックで景気後退懸念が強まる(US government bonds rally after factory data heighten recession fears: FT)https://t.co/htiJ9V5QJ4
①10年物米国債利回りが3%を割り込む…左グラフ
②23年3月末のFF金利予想が3.3%程度まで低下…右グラフ
③引き締め→景気後退が舞台正面に pic.twitter.com/xyW3uS4bhJ— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) July 1, 2022
先週の金利相場は2023年中に0.5%の利下げを織り込んだ。今週は更に利下げ観測を強めて0.75%に。
そしてこの2週間はS&P500が最終的に4.1%上昇。
市場参加者は一斉に声を上げて叫んだ:
「景気後退、万歳!」\(^。^)/
— Amin Azmoudeh | アミン・アズムデ (@aminimaz) July 1, 2022
【今週の振り返り】
🇺🇸🇯🇵ドル円は高値を更新し、一時137円付近まで上昇しました🚀その後は🇺🇸PCEやISM(製造業)が市場予想を下回ったことから、過度な引き締め観測の後退により、ドル円の上昇は一服しました🧐来週は🇺🇸米雇用統計やISM(非製造業)に注目です✨
一週間、お疲れさまでした🍵
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) July 1, 2022
【来週どうなる?】FOMC、雇用統計、来週はイベント多し【2022年7月4日-8日】
◆ブラード総裁
記事で1974年と83年の高インフレ下における金融政策から今日どう対処すべきか語っています。74年は積極的利上げを”行わなかった”為リセッションに入り、83年は積極的利上げを”行った”ので回避出来たとし、積極的に利上げを行なうべきという結論です。https://t.co/Vp2mz8peIP— Big Daddy (@BigggDadyy) June 28, 2022
夏の相場は乱高下、荒れた動きになることを予想している。空売りの買い戻しで起きる強力なショートカバー・ラリー、そして経済状況に基づいた売りで起きる相場のスランプだ。– クリストファー・ハービー(ウェルズ・ファーゴ)
— T.Kamada (@Kamada3) June 29, 2022
ここからの米国の重要イベント
👉米ISM製造業(7/1)
👉FOMC議事録(7/6)
👉米雇用統計(7/8)
👉米消費者物価指数(7/13)
👉米小売売上高(7/15)
👉米FOMC(7/26-27)
👉米第2四半期GDP速報値(7/27)
👉欧米勢夏休み入り(7月8月)
→その他、ブラックアウト期間(7/16~27)以外のFRB高官の発言には要注意— 羊飼いFX(🐈😘) (@hitsuzikai) June 29, 2022
来週金曜に米6月の雇用統計が発表されます。非農業部門雇用者数は+25万人が予想されています。 https://t.co/ePj7X01jrg
— T.Kamada (@Kamada3) July 1, 2022
S&P500指数の週足チャートにMACDを入れたものです。コロナの時は(B、2020年3月)、MACDは2,008年の金融危機(A)のレベルで下げ止まり、そして上昇となりました。現在の位置を見てください(C)。AとBを下回っていますが、まだ回復の兆しが無く、投資家たちの心配材料のひとつとなっています。 pic.twitter.com/lME8ZAmaDi
— T.Kamada (@Kamada3) July 1, 2022
米国株式市場はまだ底を打っていないと言われる理由のひとつは恐怖指数です。現在の位置を見ると分かりますが、恐怖のピークとなったコロナや金融危機の時のような跳ね上がりがまだ起きていません。 pic.twitter.com/EfvIx9SXDq
— T.Kamada (@Kamada3) July 1, 2022
半導体株は、株式市場と経済の先行指標のひとつだ。半導体不足が起きていることは周知の事実だが、最近は半導体の需要減少も顕著になっている。これが意味することは、リセッション入りの可能性が高まっているということだ。– マット・メイリー(Miller Tabak )
— T.Kamada (@Kamada3) July 1, 2022
今一番的確なのはサマーズ👀
>>サマーズ氏はブルームバーグテレビジョンの番組で「2022年にリセッション入りするリスクは、私が6-9週前に判断していた時に比べて格段に高まっている」と述べ、
▼サマーズ氏、年内の景気後退リスクが上昇-インフレ抑制に貢献もBloomberg https://t.co/IDwE5Proc8— 羊飼いFX(🐈😘) (@hitsuzikai) July 1, 2022
🇺🇸バンクオブアメリカ
「株式は短期的に力強い反発を想定(依然としてベア相場)」
「真の底打ちはまだ先」BofA's Hartnett: "we could experience strong bear market rallies in the near-term, but doesn’t believe we have seen the ultimate market lows"
— Yuto Haga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) July 1, 2022
来週の注目(日本時間)
*月曜: 米休場
*水曜22時: ウィリアムズ総裁
*水曜23時: ISMサービス業指数
*水曜27時: FOMC議事録
*木曜21.5時: ADP雇用統計
*木曜26時: ウォラーFRB理事
*木曜26時: ブラード総裁
*金曜21.5時: ウィリアムズ総裁
*金曜21.5時: 雇用統計
*金曜24時: ウィリアムズ総裁
— Yuto Haga 芳賀勇人 (@Yuto_gahagaha) July 1, 2022
関連エントリー→【ゴゴジャン】えれ氏の投資ナビ「ライントレード&ファンダメンタルズ分析によるデイリーレポート」を購入、これで爆益間違いなし!?【ゆるゆる投機的行動79】
宣伝をさせてください。
本を書かせていただきました。
本日5月9日より予約を開始しています。
しっかり読んでもらえればマーケットで生き残っていける内容にはなっていると思います。是非!https://t.co/qACgi2DH8r— 井口 喜雄 (@yoshi_igu) May 9, 2022
●井口 喜雄:トトレイダーズ証券 取締役(CSO)現役為替ディーラー。認定テクニカルアナリスト。1998年より為替ディーラーとして活躍し、ドル円やユーロドルなどのメジャー通貨を主戦場に20年以上ディーリング業務を行う。ファンダメンタルズ分析に精通しているほか、テクニカルを利用した短期予測にも定評があり、短期からスイングまで鋭い視点でマーケットを展望する。日経CNBCやロイター、雑誌等へのメディア出演多数。