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【用語】5・10日(ゴトウ日)、仲値(なかね)とは・・・?
ゴトウ日(ゴト日、ゴトー日) – FX初心者向け用語解説(ごとび)
ゴトウ日(ゴト日、ゴトー日)とは、毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日のように5と10の付く日をいいます。
企業の銀行の資金決済が多くなるため、実需のドル需要が多くなる傾向があります。
FX市場でもゴトウ日には東京時間の仲値(9:55)の時間にかけて取引が活発に行われ、ドル円を中心に短期的なトレンドができやすいという傾向があります。出典:www.oanda.jp
やっぱり、仲値で生きていこう🥺
— 羊飼いFX💃🏽 (@hitsuzikai) May 20, 2020
【基本】5・10日(ゴトウ日)の9時55分、仲値トレードのやり方
適当に買って仲値前に捨てるのが1番気楽だなぁ
— えれ (@day_select) June 7, 2020
日本時間の仲値は基本的に輸出企業が多いため、ゴトー日(5日、20日など)はドル買いが入り、ドル円は上昇しやすい傾向にあります。
いわゆる「5・10日(ごとう日)」の「仲値トレード」は、以前からある一般的なテクニックなのだが、最近SNS上で話題になることも多い。
5・10日とは文字通り5と10 が付く日のことで、15日や20日など月に6回程度ある。土日が重なる場合は前日が相当し、月末を含むこともある。一方仲値は、銀行が決めるその日の基準レートのことだ。常に取引レートが変動するFX会社と異なり、銀行は1日1回、9時55分にその日の仲値を確定する。
企業の多くは請求や入金の締め日を5・10日のいずれかに設定しており、輸出入企業など米ドルを実際に必要とする企業のドル買い需要が5・10日の仲値の時間に集中するといわれている。
実際、9時55分ごろに米ドル/円レートが瞬間的に上昇することは、確かにある。この5・10日特有の値動きを利用した取引手法が、仲値トレードだ。
一般的な仲値トレードでは、仲値の前にドルを買っておき、上昇したら売って利益を確定する手法だ。これは狙い通りの値動きをするなら簡単かつ有効な手法で、一瞬で20~30銭ほど抜けることもある。
しかし現実には5・10日の仲値で必ず上昇するわけではない。逆に下落したり、仲値とまったく無関係な値動きをすることも多く、失敗のリスクも高いといえる。
米国市場が休場で銀行がお休みのため、ドルの受け渡しがNY市場で出来ないからです。元々仲値は当日物を指します。東京市場で円を受け渡ししても、同日にNY市場でドルを受け渡しできないのでドル円の場合には円か、ドルが受け渡せない時、簡単に言えば、東京かNYが休場の日は仲値はないこととなります。
— FXの売買速報@JFX小林芳彦 (@JFXkobayashi) May 25, 2020
【羊飼い氏の疑問】
本来の目的での仲値でのフローは米国が休場の時は行われないと聞いた事が
輸入輸出の相手先が休みだから的な?【JFX小林芳彦氏の回答】
米国市場が休場で銀行がお休みのため、ドルの受け渡しがNY市場で出来ないからです。元々仲値は当日物を指します。東京市場で円を受け渡ししても、同日にNY市場でドルを受け渡しできないのでドル円の場合には円か、ドルが受け渡せない時、簡単に言えば、東京かNYが休場の日は仲値はないこととなります。
【羊飼い】FXトレーダー・羊飼い氏の「5・10日」の仲値トレード術
個人的に仲値を狙う時
NYクローズでの株価指数を見て、ドル円の方向性を見て、今週の傾向を考えて、↑方向の可能性が高いと判断すれば、5時〜8時で仕込む
→9時までに上がれば決済
→その利益を元に55分に向けて上がると判断すれば再度入る
感じ
基本的に仲値は水物だと思っているので9時55分は二の次— 羊飼いFX💃🏽 (@hitsuzikai) May 10, 2020
個人的に仲値を狙う時
NYクローズでの株価指数を見て、ドル円の方向性を見て、今週の傾向を考えて、↑方向の可能性が高いと判断すれば、5時〜8時で仕込む
→9時までに上がれば決済
→その利益を元に55分に向けて上がると判断すれば再度入る
感じ
基本的に仲値は水物だと思っているので9時55分は二の次
つまり、
NYクローズでの株価指数が堅調であれば、リスクオンでドル円も堅調になりやすい
ドル円の方向性がそもそも上向きであれば早朝の押し目はそのまま押し目になりやすい
+色々考えて、更に実需での仲値に向けてのドル買い円売りが期待できれば、ドル円のロングが利益になりやすいって言う皮算用
個人的には仲値でのショートの方が好き
仲値に向けて上げるという実需の事実があった場合にその時間が過ぎ去るとその歪みは剥落する事が多い
さっき書いたのは逆にリスク許容度とドル円の方向性が↓にも関わらず仲値に向けて上げた場合は更に確度が高くなる
今日はかなり粘られて厳しかった😢 https://t.co/3Ohwmb8OMd pic.twitter.com/4a5pZFHQ9R— 羊飼いFX💃🏽 (@hitsuzikai) May 11, 2020
しかし現実には5・10日の仲値で必ず上昇するわけではない。逆に下落したり、仲値とまったく無関係な値動きをすることも多く、失敗のリスクも高いといえる。
そこで羊飼いは成功率を高めるため、セオリーとは異なる仲値トレードを行なっている。仲値の前にはエントリーせず、仲値でピュッとレートが跳ね上がったら、落ちてきたところを狙ってショートするのだ。
【米時間】ロンドンフィックスにはさらに大きなチャンス(と危険)が・・・!
羊飼いFXさん(@hitsuzikai)丸投げw
マジ偶然、ロンドン仲値の動画が準備できていました~
ご笑覧まで…↓https://t.co/GQsLdAsTbn
— 竹内典弘 (@yen20pls) May 27, 2020
ロンドンフィックス とは
ロンドンフィックスとは、東京時間の仲値(9時55分)に相当する時間で、その日の対顧客向けの基準レートを決める時間です。
夏時間では、日本時間午前0時がロンドンフィックスとなります。
(冬時間の場合は、日本時間午前1時)この時間の為替レートが、その日の両替のレートや企業との取引レートとなるため、様々な思惑が働き値動きが激しい時間帯となります。
特に月末月初は、ユーロドルやユーロポンドが大きく動きやすく、断続的に上昇したり、突然、大口の売買が入ったりするため、非常に注意が必要です。
毎月、この時間に絡む売買の噂はマーケットに流れますので、チェックしておいて損はないでしょう。
取引量が多いロンドンタイムとあって、投信の設定などの買いや、23時のNYカットのオプションに絡む売買などもあり、月末でなくとも相場を大きく動かすポイントとなる重要な時間です。日本時間の仲値は基本的に輸出企業が多いため、ゴトー日(5日、20日など)はドル買いが入り、ドル円は上昇しやすい傾向にあります。
【FX】ロンドンフィクシングとは何?どう使う?