関連エントリー→【NYダウ日記(2020年11月9日-13日)】大統領ほぼ決定後の週明け、米時間開始間際にワクチンの朗報が流れるというミラクル【ゆるゆる投機的行動84】
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↓前の週の終りはこんな感じでした。
大和NYの森本です。11月13日(金)のダウは399ドル高で反発。決算を発表したディズニーやシスコシステムズなどが買われ、ダウを牽引。また、バイデン氏が景気対策交渉のために両党指導部との協働を望んでいると伝わったことも投資家心理の改善に寄与しました。ナスダックも大幅反発。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) November 15, 2020
【11/16(月)】先週に引き続き、またもや20時すぎにワクチン朗報が【プラス120pips】
またワクチンか? https://t.co/GHuAf6gAbC
— 熊本ぼちぼち新聞(トミトコ) (@tomitokocom) November 16, 2020
大和NYの矢澤です。11月16日(月)のダウは470ドル高で続伸。新型コロナウイルス用ワクチンへの期待から、ボーイングやウォルト・ディズニーなど景気敏感株中心に大幅高となりました。ダウとS&P500は引値ベースでの最高値を更新。ダウの最高値更新(引値)は約9ヶ月ぶり。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) November 16, 2020
【11/17(火)】往復ビンタ・・・【マイナス270pips】
大和NYの加藤です。11月17日(火)のダウは167ドル安で反落。前日大幅高した反動から景気敏感株が売られる他、決算を発表したホーム・デポやウォルマートが下落。S&P500採用が決まったテスラが買われる一方、IT主力株の一角が売られ、ナスダックも反落。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) November 17, 2020
【11/18(水)】ショート狙いが米時間に報われる【プラス270pips】
【NYダウ】30000ドル超え挑戦に何度跳ね返されるか?(少し下攻めお試し)【短期】 by tomitoko on TradingView.com
大和NYの森本です。11月18日(水)のダウは344ドル安で続落。主力機の運航再開の承認を得たボーイングの一時上昇やワクチン開発への期待から100ドル超上昇する場面もありましたが、世界的な感染再拡大への懸念が根強く、引けにかけて全面安に。ナスダックも続落です。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) November 18, 2020
【11/19(木)】引き続き、下目線で【マイナス60pips】
大和NYの矢澤です。11月19日(木)のダウは44ドル高で3日ぶり反発。感染再拡大への懸念から景気敏感株中心に売られ、マイナス圏での推移が続きましたが、景気対策法案期待から引けにかけて買われました。在宅関連株の強さが目立ち、IT株主導でナスダックも3日ぶり反発。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) November 19, 2020
【11/20(金)】ムニューシン財務長官が緩和継続拒否【プラス140pips】
☆11月20日の米国株式市場は反落。ムニューシン財務長官が緊急融資プログラムを延長せず、政権交代期のリスクを警戒|日本証券新聞 https://t.co/vrjAyqaPIo #日本証券新聞 #米国市況
— NSJ 日本証券新聞 (@NSJ_nsjournal) November 21, 2020
🇺🇸米株「ダウ -219↓ コロナ感染拡大で」
ダウ 反落
新型コロナの感染拡大
景気先行き懸念11月
ダウは一時
3000ドル以上の上昇し
26000ドル付近まで短期的過熱感から
上値が重く利益確定売り優勢に巣ごもり関連が再び上昇 pic.twitter.com/vCVeegizB4
— にこそく (@nicosokufx) November 20, 2020