【2021年予測をチラ見】人気エコノミスト誌新年号の見出しから読む、アフターコロナの世界【ゆるゆる投機的行動97】 投機 X Facebook はてブ Pocket LINE 2021.01.03 スポンサーリンク スポンサーリンク エコノミスト誌にかぎらず、新年号っていいよね。なんかワクワクする。 今年の世界と日本、政治・経済を概要を「チラ見」です。人気エコノミスト新年号の見出しや目次を集めてみました。 名前:くま(♂) プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ 特技:奥さんをフォローすること(嘘) 名前:カエル(♂) プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症 特技:インターネット超高速検索 スポンサーリンク 【プレジデント2021年1/1】私たちは再び、世界の先頭に立つ → Amazonで購入 まずはプレジデントの表紙、丑年だけにブルでインパクトあるよね。2021年アフターコロナはブルだぞ、って表紙でアピールしている。 たしかに縁起は良さそうなデザインです。2021年は本当にブルなのでしょうか? → Amazonで購入 目次の中に知らない言葉があるのだが・・・『DXジャパン「日本再び、世界の先頭に立つ」』の「DX」って何? 最近流行ってるの? え~と(検索中)・・・「DX」は「デジタルトランスフォーメーション」です。「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念だそうです。2004年にスウェーデンのウメオ大学教授、エリック・ストルターマンが提唱したとされています。 出典:ja.wikipedia.org なるほどなるほど。見出しを見るだけでも勉強になるのう。 Amazonで詳細を見る スポンサーリンク 【日経ビジネス】ナンバーワン週刊経済誌の『日経ビジネス』編集部が、世界の情勢から主なイベント、産業や生活の動向まで、新たに始まる1年を徹底予測する → Amazonで購入 続いて、『日経ビジネス』の冒頭ページより。 ちなみに、画像をクリックすると大きな画面で文章を読むことができます。 徹底予測2021の見どころだが、「ナンバーワン週刊経済誌の『日経ビジネス』編集部が、世界の情勢から主なイベント、産業や生活の動向まで、新たに始まる1年を徹底予測する」とある。『日経ビジネス』様はナンバーワン経済紙と自画自賛しているぞ。じゃあまず、これを買って詳しく読むか? 『日経ビジネス』も勉強になりそうですねえ。 Amazonで詳細を見る スポンサーリンク 【週刊ダイヤモンド】3万4800円説も? → Amazonで購入 続いて、「週刊ダイヤモンド」。吊り広告の見出しには大きく「3万4800円説も登場」とある。やっぱどこも威勢がいいねえ。ツイッターなんかみてると、日本株とアメリカ株を比較して、アメリカ株よりこれからは日本株が断然上がるという人と、やはりアメリカ株が最強という人、どちらもいるからねえ。どっちかしら? 年末に、エミン・ユルマズとじっちゃまがなんかケンカしてたな(笑)。 え~と(検索中)・・・ワクチンの話題から衝突して、じっちゃまは米株上昇派、エミンさんは米株下落派のようですね。 出典:twitter.com エミンは日本株がこれからめちゃくちゃ上がるって言ってるもんね。 さて、どちらが正しいでしょうか? Amazonで詳細を見る スポンサーリンク 【東洋経済】コロナ禍からの「復興」と「後始末」の年 → Amazonで購入 次は「東洋経済」。特別付録の「東洋経済とニッポンの125年」というのが読みたい。こういう大きな視点好き。 こちらにも「日経平均3万円なるか」の見出しがありますね。 ほー、これが10大リスクか。チラ見だけでも勉強になるぞ。 佐藤優さんとエマニエル・ドットさんの対談も読み甲斐がありそうです。 Amazonで詳細を見る スポンサーリンク 【ダイヤモンドZAi(ザイ) 】日本株、アメリカ株、2021年予測 → Amazonで購入 ダイヤモンドZAiは、日本株、アメリカ株、それぞれの2021年を予測している。 ダイヤモンドZAiさんは、図解がわかりやすいですよね。 → Amazonで購入 アメリカのアノマリー的には、少なくとも新しい大統領になって春先までは上がるじゃない? その後はわからん。 さて、どうなるでしょうか? Amazonで詳細を見る スポンサーリンク 【その他】「週刊エコノミスト」は2週に分けて、日本と世界の経済を予測 他にも「週刊エコノミスト」などあるぞ。でも、全部は読めないからね。どーせ子どもの世話でお正月も忙しいだろうし、見出し眺めてるだけで終わっちゃうかもね。チラ見、最強(笑)。 じっくり分析して、来年こそはトレードで結果出さないとヤバイんじゃないですか・・・。 マジ、そうなんだよね。そろそろ勝っていかないとシャレにならない。でも、予想なんて意外と当てにならないもんだよ。一年前2020年の新年号で、だれがこのコロナで世界が一変するのを予想できた? 結局、なるようにしかならんよ。 いやいや、せっかく新年号を紹介して、最後にそんな身も蓋もないことを・・・・(苦笑)。 Amazonで詳細を見る Amazonで詳細を見る Amazonで詳細を見る Amazonで詳細を見る Amazonで詳細を見る