大人のジャケ買い！「LOVE SOUND SPECIAL+6｜ペドロ&カプリシャス～※高橋まり（髙橋真梨子）加入直後のアルバム」 2021年4月1週目（3月5週目）発売

髙橋真梨子(当時の表記:高橋まり)時代の再発だね。

ペドロ&カプリシャスさんのアルバムが、今回3枚リイシューされます。

名前：くま（♂）
プロフィール：高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技：奥さんをフォローすること（嘘）

名前：カエル（♂）
プロフィール：ゆとり世代（さとり世代）、独身、潔癖症
特技：インターネット超高速検索。

名前：猫（♀）
プロフィール：独身（バツイチ？）、映画や音楽に詳しい、お酒とカラオケが好き
特技：暴言

「大人のジャケ買い！」では、その週に新発売、または再発売（リイシュー）されるCDアルバムの中から、ジャケ買いのような軽い“大人の”衝動、または単なる“大人の”気まぐれで、注目の1枚を紹介するぞ！

ホントは前野曜子も好きなのだが。

ペドロ&カプリシャス

1971年結成。パーカッショニストのペドロ梅村を中心に結成されたラテン・ロック・グループ。初代ヴォーカリスト前野曜子を前面に出した「別れの朝」がヒット。前野の脱退後、高橋真梨子を2代目ヴォーカルに迎え「ジョニーへの伝言」「五番街のマリーへ」という名作を発表、歌謡史に金字塔を打ち立てた。その後「陽かげりの街」のヒットも出すが、高橋はソロとなる。3代目ヴォーカリストは加藤なお（後に松平直子に改名）。

出典：tower.jp

[Reissue] LOVE SOUND SPECIAL+6｜ペドロ&カプリシャス

ペドロ&カプリシャスの1973年5月に発売された3作目のアルバム。ここからヴォーカルが前野曜子から髙橋真梨子(当時の表記:高橋まり)に交替した。このアルバムは、まだ二十代前半だった髙橋真梨子の瑞々しい歌声で溢れており、彼女の記念すべき初アルバムともなった。彼女が歌いヒットした「ジョニィへの伝言」を中心に、ミッシェル・ポルナレフ「愛の休日」、キャロル・キング「きみの友だち」、カーペンターズでヒットした「スーパースター」、「ロミオとジュリエット」、「シバの女王」、「ゴッドファーザー[愛のテーマ]」等、映画の主題歌・洋楽カヴァーで構成されている。今回、ボーナス・トラックとしてオリジナル・アルバムには未収録だったシングル「わが町は c/w 恋するハニー」や、前野曜子でヒットした「さようならの紅いバラ」(髙橋真梨子ヴァージョン)、そして未CD化だった75年の貴重なライヴ音源より「五番街のマリーへ」を含む6曲を追加収録した。また、オリジナル・マスターより新たにデジタル・リマスタリングした高音質音源に加え、こだわりの紙ジャケットにて遂に復刻初CD化。

1. ジョニィへの伝言
2. 愛の休日
3. うつろな愛
4. 別れの朝
5. 太陽は燃えている
6. ある日・出逢い
7. ロミオとジュリエット
8. きみの友だち
9. シバの女王
10. ゴッド・ファーザー[愛のテーマ]
11. 思い出のグリーングラス
12. スーパー・スター
13. ある愛の詩<ボーナス・トラック>
14. 雪が降る<ボーナス・トラック>
15. さようならの紅いバラ<ボーナス・トラック>
16. わが町は<ボーナス・トラック>
17. 恋するハニー<ボーナス・トラック>
18. 五番街のマリーへ<ボーナス・トラック>

出典：

ボーカルが髙橋真梨子(当時の表記:高橋まり)に変わって最初のアルバムだな。

『LOVE SOUND SPECIAL+6』は、ペドロ&カプリシャスさんの1973年5月に発売された3作目のアルバムだそうです。

ヒットした「ジョニィへの伝言」が1曲目。「五番街のマリーへ」のライブ・バージョンもボーナスで入っているのう。

『華麗なるニューポップスの世界+6 ペドロ&カプリシャス』、『ONCE AGAIN+6』も同時再発だぞ。

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ペドロ&カプリシャス

[Reissue] LOVE SOUND SPECIAL+6｜ペドロ&カプリシャス

初代ボーカル・前野曜子について

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大人のジャケ買い！ 2021年4月1週目（3月5週目）