【完結】ミカサ・アッカーマンは大きな木の下で…【進撃の巨人】

サブカル
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※ネタバレあり!

全巻読了。
2021年6月9日(水)、ついに「進撃の巨人」最終巻が発売されました。
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
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【新聞広告】最終巻でエレンが異世界転生?

出典:twitter.com

朝日新聞に広告が出てたらしい。
これ、いつも単行本の最後にのってる感じのやつですね。

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【2021年6月9日(水)発売】最終巻「進撃の巨人(34)」、電子書籍で即購入して読んだ

Amazonで購入

マンガは完結してから一気に読む派。ずっと待ってたぞ。5月に最初から33巻まで一気読みした。

関連エントリー→【2021年6月9日(水)発売】最終巻「進撃の巨人(34)」発売前に一気読み中! まさか壁の外の世界がこんなに…!?

そして、最終巻です。
即、電子書籍版で購入して読んだよ。
ま、まさか仕事中に…ですか?!
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【ついに完結】「進撃の巨人」とは一体何だったのか…?

出典:進撃の巨人(34) (週刊少年マガジンコミックス) 諫山創

よい終わり方だったと思うぞ。エヴァンゲリオンがよい終わり方だったように。
いろんな意見があります。
最初は得体の知れない、なにかとんでもないマンガが始まったぞ、という印象だった「進撃の巨人」。中盤からは、初期の印象とは違って、とてもよく作り込まれた作品という風に変わっていったと思う。あの得体の知れないパワーを持ったまま10巻くらいで終わってもそれはそれで良かったかもしれないし、終盤のいわゆる「マーレ編」を経て、今回のように世界の全容が明らかになってキチンと終わるのもまた良し。
満足している方は多そうですね。
どこかの記事で読んだけど、海外での評価も高く、とくにいまだ紛争の絶えない地域の若者なんかは、「進撃の巨人」の壁の中の閉塞感を現実として感じてマンガに共感しているらしいな。
世界にはまだ自由が許されない国もあります。
そんな国の若者には異常にリアルな作品なんだろうね。いや、平和な日本でも、例えば、いじめられっ子で自分の周りの世界に閉塞感を感じている子には勇気を与えたのではないか?
かもしれません。
ともかく稀有な作品だったよ。まだまだアニメはこれからクライマックスだし、今年いっぱいは「進撃の巨人」の話題はつきないと思う。
で、最終巻の感想はどうでしたか?
いや、いろんなラストのパターンがあったと思う。例えばみんな生き残るパターン、逆にみんな死んじゃうパターン。でもこれで良かったんじゃないかな。エレンが生きてミカサかアルミンまたは両方が死ぬパターンはしっくりこない。やはり進撃の巨人、死に急ぎのエレンだけが死ぬというパターンしかなかったと思うぞ。
ですかねえ。
最後、ミカサ・アッカーマンは大きな木の下で佇むシーンは心に沁みたなあ。
あのマフラーのシーンは、空からエレンがやってきたのでしょうか?
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【余韻】ミカサ・アッカーマンは大きな木の下で…

出典:進撃の巨人(34) (週刊少年マガジンコミックス) 諫山創

さあ、余韻に浸ろうぞ。
それにしても、最後のシーンはどういう意味でしょうか?
人はそれでも過ちを繰り返し、しかし、どこかに進んでいくってことじゃないのか…?

出典:進撃の巨人(34) (週刊少年マガジンコミックス) 諫山創

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