カエルくん、観た?
引用するんはいいけどちゃんと前から引用してくれよ…(´・ω・`) 宮崎駿監督、ドワンゴ川上量生会長を一喝「生命に対する侮辱」 https://t.co/KhllmwQ97l @HuffPostJapanさんから
— 井上純一(希有馬) (@KEUMAYA) 2016年11月15日
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NHK特番で宮崎駿監督が、ドワンゴ川上量生会長を「生命に対する侮辱」と一喝
NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」
(2016年11月13日午後9時~)
3年前、突然引退を宣言したアニメーション映画監督・宮崎駿さん。世捨て人のような隠居生活を送り、「もう終わった」と誰もが思っていました。でも実は終わっていなかったのです。手描きを貫いてきた宮崎さんが、75歳にしてCGで短編映画に初挑戦。それは長年夢見た幻の企画でした。新たなアニメーションとの格闘を繰り返すなかで、下した大きな人生の決断!「残された時間をどう生きるのか」。独占密着!知られざる700日
そのCGは、人工知能で「速く移動する」ことを学習させてあって、人体が頭を足のように使って移動したり、グロテスクな動きだったんだね
ドワンゴ川上量生会長ってどんな人なの・・・?
川上量生とは、niconicoを運営する株式会社ドワンゴの創業社長である(現在は代表取締役会長)。ドワンゴの親会社、KADOKAWA・DWANGOの代表取締役社長も務める。
本人は人前でしゃべるのは苦手と言っており、以前はあまりメディアへの露出がなく謎の人物だった(この記事を書き始めた2009年ころはググっても数枚の写真と記事が引っかかる程度)。しかし、2011年にスタジオジブリ鈴木敏夫にプロデューサー見習いとして弟子入りし、その鈴木から「場数を踏め」と言われたため、インタビューを受けたりニコ生に出たりと努力はしている様子。生放送では緊張すると「あのー」を連発するので、それを真似た「あのー」というコメントをよく見かける。本人はそれを見て凹んでいると言っている。
1968年生まれ。長らく独身を通してきたが、2013年ついに結婚した。
結婚式に集まった人物が(色々な意味で)豪華すぎると話題になった。
しかも、最近結婚して40過ぎで第一子なんて、僕と一緒でちょっと親近感!
ジブリの見習いってもう5年以上なんですね・・・
これって理系文系論争なの?~ドワンゴ川上会長のツイートが発掘される
ツイッターではもう削除されているのか、見れなかったけど・・・
宮崎駿宛てにブチギレたと思われるドワンゴ川上会長のツイートが発掘される…
「昨日は議論参加しながら理系脳と文系脳について考えていたが、やっぱり脳の中で扱える論理式のサイズが文系は小さいんだと思った。プログラミングを覚えられるかどうかの資質ともリンクする話だと思う。」
「文系は論理が場当たりでつぎはぎなんだよねえ。」
「あと、論旨式のある記号を定義が確定できているのか、不定のまま仮に値をいれて演算しているだけなのかを厳密に区別しながら思考する能力に文系脳は欠けると思う。」
「どれも脳の中で論理式を扱う時に使用できるワーキングメモリが小さいから起こる問題だと思う。」
「文系って小学生レベルのまぜっかえししかできないんだよね。」
「なんで文系って冷静な分析ができなくてすぐ感情論にするんだろうね。」
「僕が言ってるのはなぜ文系はバカな人間が偉そうにのさばることが許容されるのかという問題提起ですよ。文系=バカではない。僕の仮設に当然異論はあるでしょう。しかしそれなりの論拠は示してます。」
僕は自分で理系だと思っています
そもそも文系の方は計算を嫌がりますよね
計算はあざとい、計算しないのが美徳、と思っている?
でもさあ、文系の肩を持つと、ワーキングメモリーが足りなくて演算ができないんじゃなくて、ある課題については、不定の値を入れる必然性が見いだせないから演算しない・・・って場合もあるんじゃない?
それに、文系と理系どちらにも、ワーキングメモリーが足りない人はいると思う(笑)
後半、急にこのエピソードが挟まれたんだよね
え~と(検索中)・・・こちらは間違いなく本人のようです
めっちゃ怒られているのがテレビで放送されてしまった
(抜粋)
あのシーンにおいて、どちらが正しいといったことはないと、僕は思っている。それぞれ違う考え方、違う感じ方を持つ別々の人間であるというだけの話だ。事実としてあるのは、僕が「ある人」を不快にさせることを、「ある人」のテリトリーでやってしまったということだ。それについては全面的に僕の失敗であり落ち度だ。
最後に書いておくと、放送ではめっちゃ怒られていたが、もちろん、僕は今でも毎週月曜日は、僕を怒ったひとの会社に出社している。まるでジブリのように素敵で暖かい職場だ。むしろジブリそのものといってもいい。特に最近は怒られることもなく平和に暮らしている。
・・・全部読んでみたら、意外とショック受けている印象だね(笑)
コミュニケーションは慎重に・・・
特に年上相手は注意しないと、世代間で常識や倫理観が微妙に違うから・・・
同世代だったらスルーされるような何気ない一言に、年上から過剰に反応されることってあるからね
何気なくいった一言が、田舎の人を傷つけたり・・・
逆に、何気なくいった一言が、都会の人の嘲笑をかったり・・・
やっぱり庵野秀明はエライ!
例えばそれは、超美味しそうな食べ物だったり、恐ろしい超兵器、見たことないような空中要塞、山より大きい巨大な妖怪・・・などなど
きっと川上会長も、宮崎監督のそういった映像表現に役立ててほしいと思ったんですよね
カラダをドロドロ溶かしながら闘おうとするあの姿なんて、グロテスクなゾンビと大して変わらなくない?
あれはトラウマになりそうな映像でした
一発で庵野の才能を見抜いた宮崎駿は巨神兵のシーンを彼に任せたらしい
つまり、あの巨神兵のシーンはかなり庵野のオリジナルだと推測できるのね
あくまでくまちゃんの妄想でしょうが、庵野監督は自分の描きたいものをプレゼンテーションするのが上手だったのかもしれませんね
川上会長も見習うべきだね!
コメント
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