西郷輝彦さん、75歳か…
親と一緒に「江戸を斬る」をみていたよ#訃報 #西郷輝彦 #江戸を斬る #紫頭巾https://t.co/tB7wzrSxrl pic.twitter.com/wAOe3HkJ7h— 熊本ぼちぼち新聞(トミトコ) (@tomitokocom) February 21, 2022
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【追悼】西郷輝彦(享年75歳)、親と一緒にみていた「江戸を斬る」
「江戸を斬る」は、西郷輝彦が演じる名奉行“遠山の金さん”こと遠山金四郎の活躍を描く。
ねがい
【松坂慶子】紫頭巾、参上!
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「紫頭巾」と聞いて、かつてのTV時代劇「江戸を斬る」を思い出す方は時代劇好きだろう。水戸黄門、大岡越前と順番に放送していたシリーズの一つである。歌手の西郷輝彦と女優の松坂慶子が主演。若かりしころの二人が遠山金四郎と雪姫を演じる。事件が展開する山場で紫の頭巾に白の着流し姿の松坂慶子がさっそうと登場、悪人たちを峰打ちでたたきのめす。最後は北町奉行の遠山金四郎が事件を引き取って落着させるパターンのストーリーだったような記憶がある。金四郎のよき協力者となる謎の剣士に扮した松坂慶子は美しくて、かっこ良かった。かれこれ30年近く前の番組。同じ枠の「水戸黄門」がまだ続いているからご老公はたいへんな長寿だ。
指先が彼女のヒップに触れてしまうも… 気さくでおおらかな人柄に好感
売り出し中の美人女優のヒップを触った…。まだ、セックスハラスメントという言葉はなかったが、事実なら一大事だ。
珍事は1973年9月、都内のホテルで開かれたTBSの「江戸を斬る」の制作発表のパーティーで起きた。松坂慶子は遠山金四郎を助ける「隠し目付け」だが、普段は魚政の看板娘で密命を受けると男装の紫頭巾に変装する。
会見後、松坂は白の花模様をあしらったシルクの訪問着でパーティー会場を回りだした。記者と談笑しながら、松坂は彼らから役作りなどの質問に笑顔で応じる。
彼女がそばに来ると、私は「江戸時代は和服のとき、ノーパンだったそうですが、松坂さんは?」と意地悪してみた。松坂はふっくらとした和服のヒップラインが際立っていたのだ。
「ウフフ、そんな…。ご想像にお任せします」と笑って答えて向きを変えた。その瞬間、私は誰かに背中を押されて前のめりとなり、指先が彼女のヒップに触れたのである。私は慌てて「わっ、失礼!」とわびたが、彼女は「クスクス…」と笑うだけで次のテーブルに移った。ところが目撃していた記者がいて「見~ちゃった」と冷やかす。彼も松坂ファンだ。
私は「偶然の事故」を強調したが、相手は「どちらでもいいけど、うらやましいかぎり」と繰り返す。私は弁明はやめて「彼女は私に限って無礼講なんだ」と居直った。
そんな他愛のないいきさつを、次に松坂と会ったときに話すと「あら、みなさんに注目されて光栄、うれしいわ」と軽く受け流された。気さくでおおらかな女優。ますます彼女に好感を持った。
男優も女優も売れっ子になって黄金期を迎えると、必ずと言っていいほど大恋愛に陥るもの。松坂も例に漏れず、人気を不動にした「江戸を斬る」あたりから、恋のとりこになっていく。
74年秋にTBS「阿蘇の女」で共演した小坂一也が松坂にひと目ぼれした。17歳年上の小坂はウエスタン歌手出身の俳優で名うてのプレーボーイ。しかも小坂には15年間も夫婦同然に暮らす十朱幸代がいたからいわば「不倫」である。
松坂は最初、取材陣に対し10歳年上の十朱のことを「私が目標とする憧れの女優さん。彼女のようになりたい」ととぼけて、けむに巻いていたが…。(フリーライター・中野信行)
【悶絶】昭和の小学生、仮面ライダータックルと同様、紫頭巾にも欲情する!
紫頭巾がピンチだ!こんなことや…。
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あんなことも…。
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超絶美人の松坂慶子さんでした。
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こちらは、仮面ライダータックルちゃん。
関連エントリー→【悶絶】昭和の小学生、性に目覚める?|『仮面ライダーストロンガー』第30話「 さようならタックル!最後の活躍!! 」(1975年放送)