大人のジャケ買い！「ソングス・オブ・バカラック&コステロ｜エルヴィス・コステロ&バート・バカラック」 2023年3月1週目（2月5週目）発売

音楽

2023.03.02

今週は、バカラックとコステロの再発アルバムねー。

バート・バカラックさんは先日、94歳でお亡くなりになりました。

バート・バカラックが94歳で死去　20世紀を代表するポップス作曲家#バート・バカラック #BurtBacharach #訃報 https://t.co/LY6OCcOo2m

— Rolling Stone Japan (@rollingstonejp) February 9, 2023

名前：くま（♂）
プロフィール：高齢子育て中、毎日吞まずにはいられない
特技：リフティング50回

名前：カエル（♂）
プロフィール：ゆとり世代（さとり世代）、独身、潔癖症
特技：インターネット超高速検索。

名前：猫（♀）
プロフィール：独身（バツイチ？）、映画や音楽に詳しい、お酒とカラオケが好き
特技：暴言

「大人のジャケ買い！」では、その週に新発売、または再発売（リイシュー）されるCDアルバムの中から、ジャケ買いのような軽い“大人の”衝動、または単なる“大人の”気まぐれで、注目の1枚を紹介するぞ！

『ペインテッド・フロム・メモリー』は、1998年リリースの作品である。

【#ElvisCostello #Burtbacharach】98年リリースの「ペインテッド・フロム・メモリー」のリマスターに加えコステロとバカラックの共作曲も追加収録した「ソングス・オブ・バカラック・コステロ」が3/3入荷予定‼️‼️名曲「ゴッド・キヴ・ミーストレングス」から生まれたコラボの全容がここに😆#ROCK pic.twitter.com/v1zWbQ4gF7

— タワーレコード新宿店 (@TOWER_Shinjuku) February 24, 2023

[Reissue] ソングス・オブ・バカラック&コステロ｜エルヴィス・コステロ&バート・バカラック

出典：Amazon

1998年って、もう25年前かよ！　つい最近という印象（笑）。

今回のリイシューは、1998年にリリースされたコラボレーション・アルバム、エルヴィス・コステロ with バート・バカラック『ペインテッド・フロム・メモリー』の2023年リマスター・アルバムを含む、バカラック＆コステロの共作曲を2CDに収録しているそうです。

1998年は、フランスW杯の年だもんね。

お前らはなんでも、W杯4年周期で考えるよな。

Elvis Costello, Burt Bacharach – Toledo

Anyone Who Had A Heart (Live In London At Royal Festival Hall / October 29, 1998)

【日本盤のみSHM-CD仕様】
◆1998年にリリースされたコラボレーション・アルバム、エルヴィス・コステロ with バート・バカラック『ペインテッド・フロム・メモリー』の2023年リマスター・アルバムを含む、バカラック＆コステロの共作曲を2CDに収録。
◆アカデミー賞3回、グラミー賞6回受賞、ソングライター、アレンジャー、作曲家、ピアニストとして約70年間のキャリアを誇るバート・バカラックに大きな影響を受けカヴァーも録音したエルヴィス・コステロは、1996年に映画『グレイス・オブ・マイ・ハート』のために「ゴッド・ギヴ・ミー・ストレングス」を共作する機会を得る。これがきっかけとなり『ペインテッド・フロム・メモリー』が制作された。「アイ・スティル・ハヴ・ザット・アザー・ガール」は第41回グラミー賞「最優秀ポップ・コラボレーション・ウィズ・ヴォーカル」を受賞。
◆CD1：ペインテッド・フロム・メモリー（2023リマスター）
◆CD2：テイクン・フロム・ライフ（『ペインテッド・フロム・メモリー』のミュージカル・スコアを想定して書かれた未発表曲**、新録3曲*などを収録）
◆日本盤のみSHM-CD仕様

出典：Amazon

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【どれがいい？】バカラックのベスト盤をこれから買うなら、結局どれがいいの？

出典：Amazon

で、僕は上のジャケットのベスト盤を持っている。超おすすめなのだが、今は入手困難みたい。

今、バート・バカラックさんのベスト盤を買うなら…え～と（検索中）、このへんが入手しやすいようです。

バート・バカラックのソロ・アルバムから選ばれたスーパー・ベストと、ユニバーサルミュージックの豊富なカタログから厳選されたカヴァー集の究極の2枚組ベスト・アルバム!全50曲収録!

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また、2006年と2020年、比較的最近の作品はこちらです。

20世紀最高のヒットメーカーといわれるバート・バカラックの奇蹟の28年振りとなった2006年作品。ヒップ・ホップ界の大物ドクター・ドレーをはじめ、クリス・ボッティ、エルヴィス・コステロ、そしてルーファス・ウェインライトなど、多彩な豪華ゲストを迎え、バカラック本人が生まれて初めて作詞にチャレンジ。様々な問題を抱える現代社会を鋭く見つめた衝撃の問題作として、当時大きな話題を集めた。第48回グラミー賞、ベスト・ポップ・インストゥルメンタル・アルバム受賞。 (C)RS

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バート・バカラックが『ゴールデン・アワー』のプロデューサー、タシアンの手腕に感銘。二人は意気投合して、制作されたプロジェクト。全曲バカラックの書下ろしの新曲。バカラックとしては、2005年以来の15年振りとなる新曲入りの作品で、バカラック・ファン垂涎の新作。 (C)RS

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前者は2006年ドイツW杯の年にリリースされた1枚、後者はつい最近2018年ロシアW杯と2022年カタールW杯の間にリリースされた1枚だな。

またW杯4年周期かよ！