仕方ないですよ、くまちゃんはもうすぐ誕生日ですよね
今度は、よんじゅう・・・
年取ったから物忘れがヒドくなったっていう話じゃないの!(怒)
ずっと昔に、こういう大人になりたい・・・って思っていた大人の理想像の話よ!
いよいよ表彰式だモン!なんと!プレゼンターとしてノッポさんこと高見のっぽさんがいらっしゃったモン☆アンバサダーキャラのみんなもわくわくま~☆ pic.twitter.com/Ng6TKTITnL
— くまモン【公式】 (@55_kumamon) 2016年11月6日
プロフィール:老眼?五十肩?まだまだ40代!酔っ払いオッサン、広く浅く世間を語る
特技:2才の娘を笑わせること
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
『できるかな』の頃(NHK教育テレビ・1970年4月8日~1990年3月9日)
出典:www.wapa.pe
NHKの『できるかな』
ノッポさんは言葉を喋らないんだよ、懐かしいなあ
『グラスホッパー物語』(2005年12月~)でノッポさんに再開したね
出典:gigazine.net
僕らはこの時、久しぶりにノッポさんと再会したよね
胸にじーんとくる映像でしたよね
「小さい人」への敬意を忘れない!~これから子育てをする自分に自戒を込めて・・・
ついつい忘れがちになるけど、大切なことだと思うよ
最近のインタビューなどから、検索よろしく、カエルくん!
え~と(検索中)・・・
大人ぶっていませんか
子どものことを「小さい人」と呼ぶ。自分が一番賢くて鋭くてきれいなときはいつかと考えると、5歳。大人が「子どもだからわからないだろう」と侮った言動は、ちゃんと見透かしていた。「そのつもりで小さい人と接するから、真剣です。あんな大人にはなりたくもない」「子ども目線」という言葉も大嫌いだ。「訳知り顔で『子どもの目線に下がって』なんて、あほらしい」。「小さいときを忘れ、大人ぶって上から言っていませんか。そんな時は命令でなく相談してごらんなさい。小さい人は、とんでもなく賢いんですよ」
「あなたは強い人ですからね」
2歳半くらいで、電車に乗ったときのことです。空いていた座席に「座りたい」と言うと、おやじは両足の間に私をぴたっとはさみ「隣の席は、あとから乗ってくるおじいさんたちに譲ってあげましょう」と話しました。そしてこう言ったのです。「あなたは強い人ですからね」
これが私に「ぴしゃーっ」と来た。「そうだ、僕は強い人なんだから我慢しよう」っていう誇らしい気持ち。そのまま、おやじの足の間に入って寝ちゃいました。
それから、私はお年寄りを差し置いて座ったことは一回もありません。だって、強い人ですから。
高見のっぽ(81)
僕もこういう姿勢を子どもに示さねば・・・
あ、そのまえに、ま・ず・は・彼女だったね・・・(笑)
大人の手抜きを子どもは見抜く
「私は『子ども目線』って言葉が大嫌いです。子どもの賢さや鋭さは幼稚なレベルだと決めつけて、大人がほどほどの力で接しようとする。『子ども目線』に立つとは、そういうことです。でも、本気を出していないことは、子どもに見透かされているんですよ」
本気で叱ってもらえないのは、寂しいんです
「おチビさんに嘘はつきません。私が家で原稿を書いている時、近所の幼稚園児が遊びに来ることがあります。そんな時は居留守を使わず、『今日、おじちゃんはお仕事です。お仕事をしないとご飯が食べられないんです。申し訳ありませんが、今日は帰っていただけませんか』と事情を説明します」
「おチビさんにも、私が切実に何かの事情を話していることはわかります。幼稚園児でも十分に賢いですから。だから、どんなに説明しても帰らない子どもには、『これだけ説明しているのに、何だ、この野郎!』って本気で怒鳴り始めます。途中で、私も少し恥ずかしくなるんですけどね」
その子とは、それからどうなりましたか?
「彼もね、自分に非があることがわかっていますから、後ろめたいんですよ。それなのに本気で叱ってもらえないのは、寂しいんです。その時はギャーと泣きますが、機嫌が直ればまた遊びに来ますよ。私に裏切られたって思わないですから」
人は小さいなりに正義感も判断力もある
「小さい人にも『私は高見のっぽと申します。失礼ですがお名前は?』という具合に接する。すると相手も『おっ』という目になって、しっかり受け答えをするんです。人は小さいなりに正義感も判断力もある。小さくても自分と同じ、ひょっとしたら自分より優れているかもしれないと思わなくちゃ」
出典:mainichi.jp
僕もなるべく丁寧に子どもに語りかけようっと
おおもとの賢さとか感受性とかそういうものは、もうすでに5歳の時点で立派なものだ
これはもう、皆さんに言うんですが、人間は、年齢とか背丈でもって、そういう物理的なところで大きいのと小さいの、経験や知識の多いのと少ないのとあるけれど、おおもとの賢さとか感受性とかそういうものは、もうすでに5歳の時点で立派なものだという意味です。だからよく「大人」と「子ども」というけれど、「大きい人」と「小さい人」という風に分ければ私は「大きい人」というのはある程度年齢を重ねた人で、「小さい人」というのは年齢が少なくて背格好が小さい人、それだけの話だと思うんです。
今75歳ですけど、正直言うと「自分の栄光の時はいつだったか」なんて、年とってくると思いますよ。「おれには栄光の時があったんだろうか?」とか。そうするとね、ずっと無いんですよ。
出典:gigazine.net
この頃になると、まわりの世界で起こっている事は大抵理解できているんだよね
わかる、とってもよくわかる
僕はそんな親には絶対ならないぞ!
ノッポさんの本がまた出るよ!~『ノッポさんの「小さい人」となかよくできるかな?』
これは欲しい!!
高見 のっぽ の ノッポさんの「小さい人」となかよくできるかな?: ノッポ流 人生の極意 を Amazon でチェック! https://t.co/C3G8Onvmp2 @さんから
— kuma_chan (@tomitokocom) 2016年11月4日
なるべくなら電子書籍でほしいけど、まだ紙の本だけ?
ちょっと様子をみて注文するか(笑)
お!良いことが書いてあります!
—–「小さい人となかよくする極意」とやらを、教えてはもらえません?
「そうね。あなたは昔なじみですからね。構いませんよ。けど、そんなに難しいことじゃないし、本当は誰だって出来ることなんですけどね」
—–そうなんですか?
「だって、どんな人だってみーんな、昔は“小さい人”だったんですから。それを思い出せばいいだけの話ですよ」