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【3年間の修業】「てる山」店主は讃岐うどんの本場で修行した方らしい【本格手打うどん おか泉】
※讃岐うどんを極める『本格手打うどん おか泉』の公式ホームページより引用
照山 海二さん(熊本県出身)
熊本県熊本市で、讃岐うどん店「てる山」を経営。昔からうどんが好きで、いつか本当に旨いうどんを食べてみたい、自分でも作ってみたいと思い続けていました。そこで、香川県に出かけ1日4軒のペースで、10日間ほどうどんの食べ歩きを決行。そこで、「おか泉」のうどんに出会ったのです。
自分が作りたいのはこのうどん、これこそ本物の讃岐うどんだと思いました。しかし、それまでは同じ飲食関係とはいえスナックを経営していた自分に務まるかどうか、大きな不安がありました。その不安は的中、実際に仕事場に入れていただくと、そのレベルの高さに驚かされるばかりでした。最初は、皆さんについて行くのが精一杯。逃げたいと思ったこともありましたが、仲間たちに励まされ、岡田社長に「逃げるな」と諭され、3年間頑張り通すことができました。
うどんを打つ仕事がしたいと思ったわたしが、「おか泉」に出会えたこと、岡田社長や奥様、従業員のみなさまに出会えたことは、生涯の宝物だと思っています。これから門を叩く皆さんに、わたしが励まされたようにこの言葉を贈りたい「夢を諦めず、決して逃げず、やり通してください。必ず道は開けます」。
↓「てる山」の店主・照山海二さんが修行したという『本格手打うどん おか泉』(香川県)
県内外に熱烈なファンが多数。休日には、ぜひ一度食べてみたいという1000人の客が訪れる名店が「おか泉」です。和テイストで統一された店内は日本料理店のイメージ。店員のサービスも気持ちよく、接待に使うという常連さんもいるそう。
一番人気は登録商標を取得したオリジナルメニュー「ひや天おろし」。冷水にさらした出来立て麺の上には、どんぶりをはみ出すほどのエビ天と大根おろし。たっぷりの特製だしをぶっかけていただく、超豪華版讃岐うどんです。見た目の華やかさはもちろん味も極上!。麺は絹のようになめらかな喉越しで弾力抜群。アツアツの天ぷら、まろやかなダシを合わせて頬張ると、最上級のハーモニーが堪能できます。
「うどんは作るのではなく育てるもの」とは社長の岡田文明さん。真心と情熱を持って打ち上げた麺が本物の讃岐うどんなのだそう。これがうどん作り40年のキャリアを持つ岡田さんの結論なのだとか。そのパワーとおいしさ、ぜひ一度どうぞ。
※定休日は日曜日に最近変わったようです。(2023年10月・現在)
【熊本の讃岐うどん】浜線バイパスの超人気店「てる山」、ふぞろいの手打ち麺に混じり気のないシンプルな出汁そしてサックサクの天ぷら【お昼時はいつも行列】
出典:Googleストリートビュー
メニューです。どちらかというと安いですよね?
冷やし系や釜揚げもまた食べたい。
うどんがくるまで、おでん(130円)を楽しむのは必須ですよね。
今回食べたのは「こんぴらうどん」。天ぷらもサックサクですよ。
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