清武弘嗣、中村俊輔、大久保嘉人・・・
【Jリーグキックオフカンファレンス】
本日行われたキックオフカンファレンスで、
J1クラブの選手が新シーズンへの意気込みを語りました✊https://t.co/VdLQ7ebI1k#Jリーグ開幕 pic.twitter.com/KXBuw3wEAS— Jリーグ (@J_League) 2017年2月13日
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3分でわかる?2017年J1リーグの各チームをざっくり状況分析
鹿島アントラーズ(石井正忠監督3年目)
2016年は年間勝ち点こそ3位だったが見事CS優勝さらにクラブW杯準優勝と、脈々と続く勝利に対するチームのDNAを強烈に印象づけた。柴崎は海外移籍するが、P・ジュニオール(FW、神戸)、レオ・シルバ(MF、新潟)と実績のある外国人も補強し、特に攻撃陣は超豪華。石井監督のもと体制に揺らぎはない。
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
浦和レッズ(ミハイロ・ペトロヴィッチ監督6年目)
2016年は本来なら年間勝ち点1位のはずだった(浦和74、川崎72、鹿島59)・・・2017年は6年目のペトロヴィッチ体制が真の実力を証明するか?ラファエル・シルバ(FW、新潟)らも獲得するが主軸は変わらず、これまで築き上げたスタイルをベースに、さらに多彩な戦い方もできそう。
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
それだけいい監督ってことだよね
川崎フロンターレ(★鬼木達新監督)
風間時代は終わるが、コーチから昇格した鬼木監督のもと、最年長MVP・中村憲剛(36歳)を中心に、変わらず川崎スタイルで挑む。連続得点王も獲得したエース大久保は去ったが、近年大宮の大黒柱だった天才・家長(MF、大宮)がその穴を埋める。
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
でも、その関塚時代も優勝争いをしていたけど、関塚退任後風間監督が就任するまでの数年は優勝争いから遠ざかったからね・・・
ガンバ大阪(長谷川健太監督5年目)
鹿島や浦和に比べると攻撃陣が少し劣るか?昨年の主力、大森、阿部、岩下らが抜けた穴は、泉澤(MF、大宮)、ファビオ(DF、横浜)らが埋める。エース・アデミウソン、中盤の大ベテラン・遠藤、若手ホープ・井手口ら主軸は変わらず。無冠に終わった2016年の雪辱を果たしたい。
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
大宮アルディージャ(渋谷洋樹監督4年目)
大黒柱・家長、主力だった泉澤らが抜けた穴は埋まるか?大前(FW、清水)、長谷川ア(MF、マテウス)らが加入する。パスサッカーを浸透させチームを躍進させた渋谷監督が引き続き指揮を執る。目標は「勝ち点50、一桁順位」。
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
でも、トータルアドバイザーって何をやるんだろう・・・?
もしかして、もしもの時の・・・
サンフレッチェ広島(森保一監督6年目)
3度の優勝を勝ち取ったメンバーから転換期にあるが、チームのやり方は変わらないはず。得点源だったウタカと佐藤の抜けた穴を新加入の工藤(FW、米国)、フェリペ(MF、ブラジル)、昨夏から加入のアンデルソン・ロペスらが埋める。
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
新加入の攻撃陣がはまったら、すぐに優勝争いに顔出してくるんじゃない?
ヴィッセル神戸(ネルシーニョ監督3年目)
昨季セカンドステージに上位争いをした実力をタイトルに結び付けたい。エースのP・ジュニオールの抜けた穴を埋めるため、新加入の田中(FW、柏)以外にも大物FWの獲得を目論んでいる。また、高橋(MF、F東京)、大森(MF、G大阪)など、各ポジションに即戦力を補強している。
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
柏レイソル(下平隆宏監督2年目)
昨季途中に就任した下平監督が引き続き指揮を執る。ハモン・ロペス(MF、仙台)も新加入し攻撃陣はJ1屈指、昨季後半に続き上位争いに加わりたい。中盤と守備陣、バックアップに少し不安が残る。
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
若さは諸刃の剣だね
FC東京(篠田善之監督2年目)
大久保(FW、川崎)、永井(FW、名古屋)、太田(DF、フィテッセ)、林(GK、鳥栖)と実績のある選手を補強し躍進を狙う。また、J3を戦うFC東京U23チームも所有し、さらに東京五輪も見据え、若手有望選手も大幅に増えているらしい。
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
それだけ監督が信頼を得ているってこと?これをどう読む?
FC東京には2012年にコーチとして就任し、ポポヴィッチ、フィッカデンティ、城福浩と歴代監督を見てきました
全くの新監督に比べると、そこはおそらく有利だよね
横浜F・マリノス(モンバエルツ監督3年目)
モンバエルツ体制3年目も、チームの象徴・中村俊輔が退団するなど、チームに不穏な空気が漂う。欧州で実績のあるウーゴ・ヴィエイラ(FW、レッドスター)、扇原(MF、名古屋)らが加入、またリオ五輪世代の若手も数名加わる。残留する斎藤学が10番を背負う。
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
オカルト的には、チームの象徴とか言われている存在が去って、逆に良くなる場合もあるんだよね・・・
横浜F・マリノス所属の齋藤学選手が、2017年度の契約を更新いたしましたので、お知らせいたします。なお、今シーズンより背番号が10番に変更となりますことも併せてお知らせいたします。https://t.co/ms5me5nP6z#fmarinos pic.twitter.com/IkFHuyyMDJ
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2017年2月8日
サガン鳥栖(フィッカデンティ監督2年目)
キャプテンのキム・ミヌ、GK林といった主力が退団したが、小野(FW、シント)、小川(MF、名古屋)、水野(MF、仙台)など補強が進む。2月に入って、懸念されていたGKに元日本代表の権田(GK、SVホルン・東京)、さらに、元韓国代表のFWチョ・ドンゴン(FW、韓国)の加入も発表された。
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
ベガルタ仙台(渡邉晋監督4年目)
ウィルソン、ハモン・ロペスが退団するも、平山(FW、FC東京)、石原(MF、浦和)、増嶋(DF、柏)らが加入し、期限付き移籍だったシュミット・ダニエル(GK、松本)が復帰する。
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
平山が覚醒しそうな予感もするけど、もしこの移籍でダメだったら年齢的にも終わりかな・・・
なんだかんだいって、僕は昔から平山には相当期待していたんだよね
ジュビロ磐田(名波浩監督4年目)
名波監督を慕って中村俊輔(MF、横浜)が加入する。エースのジェイが退団するが、エース候補として川又(FW、名古屋)が加入する。
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
磐田もどっちに転ぶか微妙だなあ・・・
ヴァンフォーレ甲府(★吉田達磨新監督)
エース・ドゥドゥを始め多くの選手は残留、そこに、ウィルソン(FW、仙台)、堀米(MF、京都)、エデル・リマ(DF、ブラジル)らが加わる。若手は最終ラインのベテラン土屋(42歳)、山本(36歳)にレギュラー争いを挑みたい。吉田新監督はポゼッションサッカーを目指すらしいが・・・。
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
シーズン序盤は思いっきりチャレンジして、状況を見ながら現実路線で戦ったりとか?吉田監督は新潟とか柏だっけ?
その後、昨年は新潟の監督に就任しますが、こちらは成績不振でシーズン途中に解任されています
アルビレックス新潟(★三浦文丈新監督)
ラファエル・シルバ、レオ・シルバを始め主力が大量流出、ホニ(FW、ブラジル)、チアゴ・ガリャルド(FW、ブラジル)、 ロメロ・フランク(MF、水戸)、矢野貴章(DF、名古屋)らが加入するも、チームの行方はまだ読めない。
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
スカウトが優秀なのか?
出展:サッカーダイジェスト 2017年2月9日号
北海道コンサドーレ札幌(四方田修平監督3年目)
都倉(FW)、ク・ソンユン(GK)ら主力はほぼ残留、どれだけJ1仕様にチューニングできるか。早坂(FW、鳥栖)、金園(FW、仙台)、兵藤(MF、横浜)、田中(DF、神戸)らが加入する。監督曰く「玄人好みのいい補強」。
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
清水エスパルス(小林伸二監督2年目)
大前(FW)、三浦(DF)らが退団、野津田(MF、広島)、六反(GK、仙台)らが加入するが、J2の昨季より戦力ダウンか?
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
そろそろまた、J1でも実績を残してくれるんじゃない?
セレッソ大阪(★ユン・ジョンファン新監督)
鳥栖躍進で実績のあるユン・ジョンファン新監督が就任する。主力は残留し、水沼宏太(FW、FC東京)を始め監督ゆかりの新加入選手も増える。さらに、清武の復帰も決まって一気に戦力がアップした?
参考:Jリーグ.jp、サッカーダイジェスト、Wikipedia
2017年J1リーグの年間順位をオカルト予想
だいたい想像つくと思いますが、ホームチームの支持率が低いときは狙い目とか、toto対象試合の13試合目は引き分けが多いとか・・・そんな感じの非科学的な事を根拠にする予想ですよね
オカルト予想とは・・・
非科学的なものを根拠に、常識にとらわれない自由な視座から、勝敗を分析して行う予想のこと。
出典:サッカーダイジェスト 2017年2月9日号
オカルトなしで極力客観的に予想すると・・・
01位 浦和レッズ
02位 鹿島アントラーズ
03位 ガンバ大阪
04位 FC東京
05位 サンフレッチェ広島
06位 川崎フロンターレ
07位 セレッソ大阪
08位 ヴィッセル神戸
09位 横浜F・マリノス
10位 柏レイソル
11位 サガン鳥栖
12位 大宮アルディージャ
13位 ジュビロ磐田
14位 ベガルタ仙台
15位 北海道コンサドーレ札幌
16位 清水エスパルス
17位 ヴァンフォーレ甲府
18位 アルビレックス新潟
出典:くま
ここに、オカルト要素を絡めてみると・・・
2017年J1リーグ年間順位オカルト予想
01位 浦和レッズ
02位 ガンバ大阪
03位 鹿島アントラーズ
04位 ヴィッセル神戸
05位 サガン鳥栖
06位 ベガルタ仙台
07位 横浜F・マリノス
08位 FC東京
09位 サンフレッチェ広島
10位 セレッソ大阪
11位 川崎フロンターレ
12位 柏レイソル
13位 大宮アルディージャ
14位 ジュビロ磐田
15位 清水エスパルス
16位 アルビレックス新潟
17位 北海道コンサドーレ札幌
18位 ヴァンフォーレ甲府
出典:くま
戦力が整っていて、方向性がしっかりとしているチームが、結局長いシーズンでみると生き残っているんじゃないかな?
逆に、FC東京、セレッソ大阪、川崎フロンターレ、柏レイソルはサッカーダイジェストなんかの評価に比べてちょっと低い感じ・・・?
浦和レッズや鹿島アントラーズに比べると補強が地味そうな、ガンバ大阪が意外と健闘しそうな気がする
レッズは置いといて、次にガンバが強いかな
横浜F・マリノスがシーズンオフにバタバタしてたから降格候補に挙げている人もいるみたいだけど、さっきのチーム寸評でも言った通り、チームの象徴が去り、逆にチームが生まれ変わって良い結果を導くと僕はみるね
ちなみに、中村俊輔をディスってる訳じゃないからね、ジュビロ磐田もプラマイあるけど、昨年よりは少し良くなるとは思っているから(笑)
つまり、最近はいつもぎりぎりで残留してきたアルビレックス新潟とヴァンフォーレ甲府が、今年はそろそろヤバいかな・・・と
かつてアビスパ福岡なんかも落ちそうで落ちないなんて言われた時期があったんだからね
さて・・・
ワクワクがとまらない2017年のJ1リーグ~資金増で1リーグ制復活!大物選手も来るか?
全てのファンにJリーグの新たなホームへようこそ。
DAZNでは2017JリーグDAZNニューイヤーカップを皮切りに2017年シーズンからJリーグJ1、J2、J3全試合を独占ライブ配信。ライブ配信で試合を見逃した場合でも、オンデマンドで全ての試合をご覧いただけます。
さらにはブンデスリーガの全試合をライブ&オンデマンドでお楽しみいただける他、セリエA、リーグアン、FAカップ、EFLチャンピオンシップ、EFLカップ、コパ・デル・レイなど世界中のサッカーシーンをお届けします。
スマートテレビ、モバイル、タブレット、パソコン、そしてゲーム機器で視聴可能で、1ヶ月間の無料体験終了後は月額料金1,750円(税抜)でお楽しみいただけます。退会はいつでも可能です。
出典:www.dazn.com
DAZN for docomo(ダ・ゾーン フォー ドコモ)、僕はもう加入したよ!
おお!少なくとも開幕から一か月は無料で観れる!
月額980円のスポーツ配信「DAZN for docomo」。ドコモ契約者は割安にJリーグ見放題 – AV Watch https://t.co/13u2ekkj6d @avwatchさんから
— kuma_chan (@tomitokocom) 2017年2月8日