くまちゃん・R子の子育て日記です。
この春、第一子むーちゃん(♀)は3歳、そして、第二子たろー(♂)が誕生しました。
高齢出産、高齢子育て・・・、が、頑張ります。
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やっと梅雨らしく、少しは雨が降るようになってきました。
2017年6月25日(日)は、前日の夜から降り続いた雨も上がり、熊本県民総合運動公園で開催された「第10回サカママフェスタ in 熊本」を覗きに行ってきました。
ひらがなを読めるのが楽しいらしく、パパとドライブしながらも、看板をずっと大声で叫んでいるむーちゃんでした。
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3歳児、ひらがなは完璧にマスター!これは良い事か?
言葉や数字をどんどん覚えることは良い事じゃないの?
ちょっとここで方向転換しようかな?
藤井聡太四段は3歳の頃からスウェーデンの知育玩具キュボロで遊んでいたという・・・
母が明かす藤井聡太四段の幼少期 3歳の頃から知育玩具で遊んでいた
史上最年少でプロ入りし、無敗のまま歴代1位タイとなる28連勝の金字塔を打ち立てた藤井聡太四段(14)。将棋に出合ったのは5歳の時だが、その強さを支える論理的な思考力と負けず嫌いは生来のもののようだ。
幼い頃に夢中になったのが、溝の掘られた木製のパーツを組み合わせてビー玉を走らせる道を作る知育玩具「キュボロ」。対象年齢は5~6歳からだが、母の裕子さん(47)は「3歳の頃には割としっかりしたものを作っていたので驚きました。小さい時から物事を理論立てて考える力はあった気がします」と振り返る。
でも、Amazonで見たけど、3万とか5万とかするみたいね(笑
今はそんなの買うの無理無理!
とにかく、自分で考えて、遊べるようなことをさせたいね
考える力を育てたい!
どういう姿勢で、この時期の子育てに向き合うか?
僕が考えていることと近いことが、このページに書いてあったよ
子どもの脳は、3歳、7歳、10歳の3つの節目を経て、生まれたての「赤ちゃんの脳」から「学習する子どもの脳」へと変わっていきます。
・0〜3歳「脳の本能を育てる」
脳細胞がどんどん増え続ける3歳までの脳は、まだ未熟で未完成です。この時期にいくら英才教育をしても「考える脳」は育ちません。大切なのは「知りたい」「自分でやりたい」「仲間でありたい」といった脳に備わっている本能を生かしながら、お母さんとの気持ちのこもった楽しい対話を通じて「こころが伝わる脳」を育んでいくことです。
・4〜7歳「考える力の素地をつくる」
脳細胞の選別が行なわれるこの時期は、「考える脳の基礎づくり」にあたります。親の押しつけや、指示・命令が多い、好きなことを最後までやらせないといったことが多いと、よい細胞が残らず、考える力は育ちません。よい脳をつくる秘訣は「好き」「興味をもつ」の2つを大事にすること。それによって考える脳の素地が大きく育ちます。
・3~6歳 ポイントはこれ!
興味の向くまま好きなことをさせる
くり返し遊びを止めない興味の向くまま好きなことをたくさんやらせてもらってきた子は、親が「ああしなさい、こうしなさい」と言わなくても、自分で考えて決め、自主的にいろいろなことに取り組むようになっていきます。 また、同じ遊びをくり返しする子は、小さな差に気づいたり、よりよいやり方を見つけたりする思考力と判断力が備わっていきます。 子どもが興味をもって取り組んでいることは、「いつまで同じことをやってるの!」などと言わずに続けさせましょう。
特に忙しいときに限って繰り返しをやめないし
むーちゃんの健やかな、脳の発達のためだよ
「第10回サカママフェスタ in 熊本」を覗いてきた!
「第10回サカママフェスタ in 熊本」ね
でも・・・
むーちゃん、喜びそう・・・残念!
↓パークドームの中
↓ロアッソ熊本の練習場では、モルベッキらしき選手がストレッチをやっていた