信じられる?!
普通食べないだろう・・・?
ほ~ら、ガチャピンだって!
あーっ! 種のんじゃった。おなかからスイカの芽が出てくるかもー。
— ガチャピン【Gachapin】 (@GachapinBlog) 2017年8月7日
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☆☆☆自己紹介ここまで☆☆☆
スイカの種を食べると・・・
出典:「コブラ」第13巻 マンドラドの巻
え~と(検索中)・・・
肺のなかで豆を育てた男性、米国
2010年08月13日 17:45
【8月13日 AFP】肺気腫のような症状に苦しんでいた、米マサチューセッツ(Massachusetts)州のロン・スベーデン(Ron Sveden)さん(75)は、医師の診断結果を聞いて絶望した。肺のレントゲン写真に腫瘍のような暗い影が映っていたのだ。だが、生体検査の結果、スベーデンさんが知らされたのは衝撃的な事実だった。スベーデンさんの肺の影は腫瘍ではなく、発芽して4センチほどに成長した豆だったのだ。
ボストン・グローブ(Boston Globe)紙によると、肺の中の豆は無事に取り除かれ、スベーデンさんの症状も回復した。
スベーデンさんは、「何かを食べたときに、間違って肺に入ってしまったとしか説明のしようがない」と話している。
スベーデンさんの担当医によると、小さな粒子状の食物が肺に入ってしまうことは珍しいことではないという。ただ、人間の体内で豆が発芽した事実には、この医師も驚きを禁じえないでいる。(c)AFP
しかも、スイカじゃないし
スイカの種をガリガリ食べてたら、お腹壊しちゃうんじゃない?
でも、これは都市伝説の類ですね(冷笑)
■発祥はヨーロッパ?
上本町わたなべクリニックの渡邊章範(たかのり)医師によると、この話は、ヨーロッパの古い言い伝えが元なのだそうだ。
「ヨーロッパには、ブドウの種を食べると盲腸(虫垂炎)になるという言い伝えがあるようです。ブドウの種が盲腸に入り込むことで、虫垂炎を引き起こすと考えられていました。諸説あるので真偽のほどはわかりませんが、この言い伝えが東洋に入った時、スイカの種に変わったといわれています」(渡邊医師)
盲腸と呼ばれる病気は正式には虫垂炎といい、虫垂という部分が炎症を起こした状態のことである。便が固まって石のようになったもの(糞石)が詰まると虫垂が炎症を起こすとの説があるが、糞石を種と見間違えたことがこの迷信のはじまりだともいわれている。
「ただ、糞石が本当に虫垂炎の原因となるかはまだはっきりしていません。現在では、虫垂炎は細菌などの炎症が原因で起こるのが主体で、種や糞石は少しは関係しているかもしれませんが、ほとんど関係ないとされています。昭和の時代、虫垂炎の治療は外科手術が広く行われていましたが、現在は抗生物質などの開発などにより、内科治療でほとんど完治しています」(渡邊医師)
スイカやブドウの種を食べて虫垂炎になる可能性は低いようだが、両者の関連性はまだ解明された訳ではないらしい。どうやら迷信とも言い切れないのかもしれない。
■毒にも薬にもならないスイカの種
では、種を食べてしまっても体への影響はないのだろうか?
「スイカの種には、様々な栄養素が含まれていることはわかっています。しかし、スイカの種を食べても、消化されずに便として出てくるので、栄養分は人の体に入りません。スイカの種をそのまま食べても問題はほとんどないですね。ただ、食べても栄養にもならない。つまるところそのまま食べても毒にも薬にもならないということです」(渡邊医師)
せっかく栄養が豊富な種であるが、そのまま食べても意味がないことが判明した。
「食感を考えると、食べない方が良いのかもしれませんが、間違って食べてしまっても心配ありません」(渡邊医師)
ちなみに、スイカの種を好んで食べている国もあるという。中国では、スイカの種をすりつぶして漢方薬のように使用しているとのこと。いずれにせよ今回のリサーチ結果からわかったことは、スイカの種を食べても体内からそのまま排出されるということだ。よって食べる派のみなさんはとりあえずご安心を!
[結論] 実は食べても問題ない
大丈夫ですよ
「スイカの種を食べると虫垂炎になる」なんていう話も聞いたことあるけれど、食べても平気なのかなあ?
答えは、食べても大丈夫。スイカの種の外側(種皮)はとっても頑丈にできていて、うっかり飲み込んでしまっても、ほとんどが消化されないで体の外へ出てくるんだ。それに、種は脂肪分とたんぱく質でできているから、消化されてもなんの心配もないよ。「虫垂炎になる」っていうのは、ただの迷信なんだ。もちろん、おなかの中で芽が出るなんてこともないよ。
中国人は種が好き、ヨーロッパでは食べない
中国人が種をかじるのが好きなワケ―中国紙
「外国人も種を食べるのだろうか」と疑問を持つ人は少なくないだろう。ドイツやフランスの人々は、「種は鳥が食べるもので、人間の食べ物ではない」と認識している。韓国やポルトガルのスーパーでは、殻入り種の姿は見られないが、殻が剥かれた種だけのものは、レジャー食品や調味料として販売されている。
中国人は種が大好きだ。最初は倹約の精神に基づいて食べられていたが、次第に飲食文化の深いレベルに浸透し始めた。考証の結果、種をかじる習慣は、明朝時代にすでに普及していたことが明らかになっている。最初は北方で盛んになったようだ。それは、「種をかじる」という記述が、主に北方の歴史文献に見られる上、より客観的な理由とて、北方の冬は長く寒く、農閑期に寒さを避けるため日がな一日家の中にいる農民は、種をかじりながらお喋りをして時間をつぶしていたことが挙げられる。このようにして、種をかじる習慣が広まっていった。
スイカの種どうしてる?子どもにも食べていいよと言う?
でも、そのままガリガリ種を食べるのもはしたない気もするけどなあ
吐き捨てる方がクールだよ
最初から食べてもいいよはちょっとね・・・
まあ、台湾産 お茶うけでもどうぞ!
まあ、台湾産のスイカの種です
お茶うけでもどうぞ!
つまみにいいかもね
ビールでも飲むか・・・