14才の頃によく聴いた音楽が人生で一番心に残る~1983年に僕の中で脳内再生回数が最も多かった曲

音楽
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14才の頃によく聴いた音楽が人生で一番心に残る・・・だって!
ちょっと前に話題になりましたよね
「クリミナル・マインド」というドラマに出てきたセリフらしいですよ
僕が14歳だったのは1983年だ!
僕は1998年です
今日は、14才の頃によく聴いた音楽を思い出してみよう!
ちなみに(検索中)・・・「クリミナル・マインド12 FBI行動分析課」は今秋よりWOWWOWで放送予定です

出典:www.wowow.co.jp



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名前:くまちゃん(♂)
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プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
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☆☆☆自己紹介ここまで☆☆☆

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14歳くらいで文化的な嗜好が決定される?

14歳・・・だいたいそのくらい年で、文化的な嗜好が決まるんだろうね
14歳は、中学2年生です
脳みそがまだ豆腐みたいに柔らかくて、いろんな文化をどんどん吸収するんじゃない?
この年ごろがやりがちなこと
それは中2病(ちゅうにびょう)と揶揄されることもあります
多感であるがゆえに、後で考えると恥ずかしいような文化的過ちを犯しやすい年ごろということだね
いわゆる黒歴史ですね
14歳くらいから、自分で音楽を選びはじめて、だいたい22歳くらいで趣味・嗜好は固まるもの
そして、それ以降は、新しい音楽、新しい文化を吸収することが少なくなっていく
22歳ですか?
結構、具体的に限定しますね(笑)
14歳から22歳までが、ひとつの区切りだよ
その根拠は?
22歳になれば少しずつ、人は臆病になっていくものなんだよ

出典:「22歳」谷村新司

それは・・・歌の歌詞かなんかじゃないですか?
さあ?
というわけで!
今日は、僕が14歳だった1983年の音楽について
僕にとっては1998年です
あ・・・(検索中)、22歳って、谷村新司さんの歌?
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1983年の音楽~マイケル・ジャクソン『スリラー』、アイリーン・キャラ『フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング』・・・

1983年・・・
えー、1983年は、東京ディズニーランドが開園した年ですね
そのほか、ファミコンが発売されたり、NHK「おしん」が大ヒットしたり

出典:dic.nicovideo.jp

音楽は何が流行ってたっけか?
え~と(検索中)・・・1982年12月にマイケル・ジャクソンのアルバム『スリラー』が発売されています、1983年にはいって、「ビリー・ジーン(Billie Jean)」、「今夜はビート・イット(Beat It)」、「スリラー(Thriller)」とミュージック・ビデオの概念を変える作品を次々に発表されました、かの有名なムーンウォークが初めて披露されたのが、1983年5月のモータウン25周年コンサートだそうです

出典:ja.wikipedia.org

そうだね!
1983年はマイケル・ジャクソンのスリラーの年だね
聴いてました?
でも、リアルタイムではそんなに・・・
マイケルを好きになったのはもう少し後になってからだから
だんだん思い出してきたぞ
この年、僕は映画『フラッシュダンス』を映画館で観た
アイリーン・キャラの『フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング』の方が脳内再生回数は多いと思う

出典:ja.wikipedia.org

脳内再生回数(笑)
フラッシュダンス
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あと・・・ジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズが歌った『愛と青春の旅だち』も脳内再生回数は多かったと思う
え~と(検索中)・・・『愛と青春の旅だち』(原題:An Officer and a Gentleman)は、1982年のアメリカ映画
1982年12月18日日本公開ですね

出典:ja.wikipedia.org

愛と青春の旅だち
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デビッド・ボウイの『レッツ・ダンス』やポリスの『シンクロニシティ”(Synchronicity)』もこの年だね
なかなか豊作の年だなあ
このへんの音楽が忘れられない音楽のベースですか?
でも、この頃は洋楽より邦楽だよ
やっぱりサザン・達郎・ユーミンじゃない?
サザン・達郎・ユーミンですか?


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同じアーティストでも14歳の時に流行っていた曲の方が強い~1983年のサザン・達郎・ユーミン

オリコントップ20(アルバム)

オリコン年間TOP50 総合アルバムより
集計会社 オリコン※1982年12月6日付 – 1983年11月28日付
1位 サウンドトラック:『フラッシュダンス』
2位 フリオ・イグレシアス:『愛の瞬間』
3位 松田聖子:『ユートピア』
4位 中森明菜:『ファンタジー〈幻想曲〉』
5位 サザンオールスターズ:『綺麗』
6位 マイケル・ジャクソン:『スリラー』
7位 山下達郎:『MELODIES』
8位 中森明菜:『バリエーション〈変奏曲〉』
9位 松任谷由実:『REINCARNATION』
10位 中森明菜:『NEW AKINA エトランゼ』
11位 中島みゆき:『予感』
12位 松田聖子:『Candy』
13位 サザンオールスターズ:『バラッド ’77~’82』
14位 稲垣潤一:『SHYLIGHTS』
15位 クリストファー・クロス:『アナザー・ページ』
16位 村下孝蔵:『初恋〜浅き夢みし〜』
17位 佐野元春:『No Damage (14のありふれたチャイム達)』
18位 ビリー・ジョエル:『イノセント・マン』
19位 稲垣潤一:『J.I.』
20位 カルチャー・クラブ:『ミステリー・ボーイ』

出典:ja.wikipedia.org

フリオ・イグレシアス:『愛の瞬間』が意外に売れている!
『フラッシュダンス』が相当流行っていたんですね
日本では『スリラー』は6位ですね

↓『愛の瞬間』

黒い瞳のナタリー
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そして・・・
5位 サザンオールスターズ:『綺麗』
7位 山下達郎:『MELODIES』
9位 松任谷由実:『REINCARNATION』
だよ!
サザンオールスターズに、山下達郎さん、松任谷由実さん
今でも活躍されています
ずっと今でも、アルバムを出してツアーを続けてるもんね
今のサザン・達郎・ユーミンもまあ悪くないけど・・・
でもやっぱり、この頃のサザン・達郎・ユーミンの方がいいよね
ほら!それですよ!
それこそまさに、14歳に聴いた音楽がずっと残ることの証明じゃないですか?
同じアーティストの作品でも、14歳のその時代に聴いた楽曲が特別なんだね
このへんの理由を心理学的にもっと詳しく知りたいですね



REINCARNATION
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場合によってはこっそりと聴いていた?~1983年のアニメソング

アニソンも忘れちゃダメだよね
アニソンの脳内再生回数も多いよ、この時代
え~と(検索中)・・・この時代のアニメ
1982年から1983年にかけて、僕にとって、主題歌をはじめ音楽が印象に残っている作品は、『戦闘メカ ザブングル(1982年)』、『聖戦士ダンバイン(1983年)』、『超時空要塞マクロス(1982年)』、『スペースコブラ(1982年)』、『みゆき(1983年)』・・・あたりだな
僕の検索より早っ






この年に劇場公開されたアニメだと・・・『宇宙戦艦ヤマト 完結編』、『うる星やつら オンリー・ユー』、『クラッシャージョウ』、『幻魔大戦』、『ザブングル グラフィティ』を観に行ったね
アニメだけでも映画を結構観てますね
プラス『フラッシュダンス』とか洋画も観たんですよね?
今考えると、この頃が一番映画館で映画を観てるよ
自分のことながら、ちょっと再発見だな(笑)
よくお小遣いがありましたね?
ねー
さらに、パンフレットやグッズも買ってるし(笑)
今は絶対買わないけど
そうなんですか?
まあ、いいや(笑)
映画はヤマトの挿入歌の「明日に架ける橋」と『うる星やつら オンリー・ユー』の挿入歌「影ふみのワルツ」の脳内再生回数が多かったかな?
「明日に架ける橋」?
「影ふみのワルツ」?


このへんはまたそのうち詳しく(笑)
サザン・達郎・ユーミンと、アニソンは、どっちをよく聴いてたんですか?
いやあ・・・どっちもだなあ(笑)
でも、思春期の入り口でカッコつけたいから、アニソンはこっそり聴いてたよね、当時は(笑)
今はみんな堂々と聴いています
時代だね・・・
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村下孝蔵「初恋」というトラウマレベルのヒット曲があった!~1983年の歌謡曲

J-POPというより、まだ歌謡曲といった方がしっくりくる時代
え~と(検索中)・・・この年のオリコントップ20です
オリコントップ20(シングル)

オリコン年間TOP50 総合シングルより
集計会社 オリコン※1982年12月6日付 – 1983年11月28日付
1位 大川栄策:「さざんかの宿」
2位 細川たかし:「矢切の渡し」
3位 わらべ:「めだかの兄妹」
4位 薬師丸ひろ子:「探偵物語/すこしだけやさしく」
5位 佳山明生:「氷雨」
6位 杏里:「CAT’S EYE」
7位 松田聖子:「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」
8位 中森明菜:「セカンド・ラブ」
9位 アイリーン・キャラ:「フラッシュダンス」
10位 ラッツ&スター:「め組のひと」
11位 原田知世:「時をかける少女」
12位 ヒロシ&キーボー:「3年目の浮気」
13位 中森明菜:「1⁄2の神話」
14位 村下孝蔵:「初恋」
15位 日野美歌:「氷雨」
16位 松田聖子:「天国のキッス」
17位 中森明菜:「禁区」
18位 都はるみ・岡千秋:「浪花恋しぐれ」
19位 中森明菜:「トワイライト -夕暮れ便り-」
20位 H2O:「想い出がいっぱい」

出典:ja.wikipedia.org

「フラッシュダンス」も、サザン・達郎・ユーミンも、アニソンも聴いていたけど・・・ラスボスがいたよ
ラスボス?(笑)
思春期のトラウマ、村下孝蔵「初恋」こそ、1983年でもっとも脳内再生回数が多かった曲に違いない!!
思春期のトラウマって(笑)
自分の中でも、長年認めてこなかったけど、きっとこの曲の存在は意外に大きいかも
なんで認めなかったんですか?
だって、この年ごろから音楽を聴き始めて、カッコいい音楽を探してた
だから、サザン・達郎・ユーミン、そして洋楽はカッコいいけど、村下孝蔵はフォークっぽいし地味だからカッコ悪いと、自分の中で排除してたよ・・・
村下孝蔵さんは僕らの地元熊本出身のアーティストじゃないですか・・・
当時はね、憧れの対象にはならなかったよね
今は?
今、めっちゃ再評価してる
だって、現実として、村下孝蔵「初恋」こそ、1983年でもっとも脳内再生回数が多かった曲だもの
やっと認めたんですね
原田知世さんの「時をかける少女」もこの年なんですね
当時僕の脳内でハードプレイされていた曲にはなんか傾向があるよね・・・キーワードは初恋?
14歳の胸に刻まれた「初恋」、それは今でも「SWEET MEMORIES」、心の中は「想い出がいっぱい」!
そして、僕は永遠の「時をかける少女」!
気持ち悪っ!(笑)
うるさい!(笑)
ラスボスのCDでも買うか!
持ってないしね
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おまけ:1998年の音楽

ん?
まだ、言い足りないことある?
僕が14歳の時のことも聞いてくださいよ
あ、わりーわりー(笑)
1998年だっけ?
そうです!
オリコントップ20(シングル)

オリコン年間TOP50 総合シングルより
※集計期間 1997年12月1日付 – 1998年11月30日付
1位 GLAY:「誘惑」
2位 SMAP:「夜空ノムコウ」
3位 SPEED:「my graduation」
4位 BLACK BISCUITS:「タイミング 〜Timing〜」
5位 GLAY:「SOUL LOVE」
6位 Kiroro:「長い間」
7位 L’Arc〜en〜Ciel:「HONEY」
8位 KinKi Kids:「愛されるより 愛したい」
9位 Every Little Thing:「Time goes by」
10位 KinKi Kids:「全部だきしめて/青の時代」
11位 hide with Spread Beaver:「ピンク スパイダー」
12位 J-FRIENDS:「明日が聴こえる/Children’s Holiday」
13位 SPEED:「ALL MY TRUE LOVE」
14位 L’Arc〜en〜Ciel:「花葬」
15位 L’Arc〜en〜Ciel:「snow drop」
16位 SPEED:「ALIVE」
17位 B’z:「HOME」
18位 KinKi Kids:「ジェットコースター・ロマンス」
19位 Mr.Children:「終わりなき旅」
20位 L’Arc〜en〜Ciel:「浸食 〜lose control〜」

出典:ja.wikipedia.org

オリコントップ20(アルバム)

オリコン年間TOP50 総合アルバムより
※集計期間 1997年12月1日付 – 1998年11月30日付
1位 B’z:『B’z The Best “Pleasure”』
2位 B’z:『B’z The Best “Treasure”』
3位 Every Little Thing:『Time to Destination』
4位 河村隆一:『Love』
5位 松任谷由実:『Neue Musik』
6位 サザンオールスターズ:『海のYeah!!』
7位 GLAY:『pure soul』
8位 MISIA:『Mother Father Brother Sister』
9位 SPEED:『RISE』
10位 B’z:『SURVIVE』
11位 安室奈美恵:『181920』
12位 globe:『Love again』
13位 T.M.Revolution:『triple joker』
14位 BOØWY:『THIS BOØWY』
15位 L’Arc〜en〜Ciel:『HEART』
16位 the brilliant green:『the brilliant green』
17位 華原朋美:『storytelling』
18位 サウンドトラック:『タイタニック』
19位 GLAY:『REVIEW-BEST OF GLAY』
20位 LUNA SEA:『SINGLES』

出典:ja.wikipedia.org

え?
SPEEDが好きなんだっけ?
悪いですか!
いやいや・・・いいと思うよ
で、誰が一番好きだった?
言いたくありません!
あ、わかった!
上原多香子だ!
もう最悪!


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