2019年、くま(50歳)とR子(43歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は5歳、そして、第二子たろー(♂)は2歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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川尻のくまもと工芸会館では、興味深い展示も多いので要チェックです。
→【公式HP】くまもと工芸会館
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川尻のくまもと工芸会館で「第五界 博多人形妖怪展」開催中
「第五界博多人形妖怪展」開催中です。
会場内の照明は暗めに設定しました。なかなか雰囲気がでてるのではないかと思います。強面の妖怪たちが今年は多いような気もしますが、可愛い妖怪も沢山いますので是非ご来場ください。#博多人形 pic.twitter.com/kaR62QLw8l— 熊本市くまもと工芸会館 (@kumamoto_kougei) September 20, 2019
※もともと怖がりですが、博多人形の妖怪は大丈夫でした。
※たろー様が現在よく使う言葉:「まま」「うん(肯定)」「あんぱんちー(否定、気に食わないと攻撃的になる)」「ぱぱ、たた、ばば(パパ)」「ねーねー」「にーにー(これもお姉ちゃんのこと。おかげでますますお姉ちゃんは男の子と間違われます)」「ばーば、ばあちゃん」「じじ(じいじ、ねずみ)」「にゃー(キティちゃん、猫一般)」「あんぱ(アンパンマン)」「あんにゃ(バイキンマン)」「もんもん(くまモン)」「あった(見つけたとき)」「ないねー(見つからないとき)」「ばか(誰が教えた・・・)」「あめ(キャンディーの方です)」「%&#$(意味不明)」
第五界 博多人形妖怪展
博多人形の若手作家を中心に、従来とは異なる「妖怪」創りに挑戦した展示会。鬼や豆腐小僧、卵から妖怪が顔を出した「妖怪の卵」などちょっと怖いけれどどこか可愛い妖怪たち約80点を展示・販売。「妖怪ガチャ」(有料)も登場!
出典:tankuma.com
「第五界 博多人形妖怪展」に展示されていた妖怪たち
川尻のくまもと工芸会館に到着。スッタカ、タッタ、ター。
入口の「猫に小判」。たろー様は猫ちゃん大好き。
「第五界 博多人形妖怪展」の会場は二階です。
酔いどれ鍾馗(しょうき)
酒呑童子(しゅてんどうじ)
うし鬼
茨木(いばらき)
鬼の三徳
壁面の窓にも仕掛けが。怪しい影が浮かび上がります。
鬼、猫系の妖怪、カッパなどが多かったです。
ユニークな妖怪も沢山ありました。黄桜か!
カッパの手
白うかり
濡女(ぬれおんな)
羅刹女(らせつにょ)
ガチャ(600円)もありました。むーちゃんがどうしてもやりたがったので、1個購入。
博多人形とは
1600年黒田長政の筑前入国に伴って多くの職人が集められ、その職人たちの中から素焼き人形が生まれ、現在の博多人形の下地が作られたといわれています。
明治になり、パリなどの国際的な博覧会で高い評価を受け、日本を代表する人形として知られるようになりました。現在では、純日本風な家屋に はもちろん、洋間のモダンな住まいにも癒しの空間を演出しています。
↓Amazonで見つけた博多人形。
↓これはわかる。
↓これ!(笑)