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↓先週末(2021年4月26日-4月30日)、相場はこんな感じで終わりました。
NYダウの週報(4月26日週)と来週の見通しhttps://t.co/TEu4J8ibSl
— The Motley Fool JP | モトリーフール・ジャパン (@MotleyFoolJP) May 3, 2021
↓今週は34200付近でもみ合いか?
【ダウ予想】当面34000ドル付近でのもみ合いか?雇用統計も注目【2021年5月3日-7日】 by tomitoko on TradingView.com
↓今週(2021年5月3日-7日)の予定。
今週のFX!
★【5月3日~の週】今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点 https://t.co/VGuC22VCfk
▼日本連休
▼オーストラリア(4日)、トルコ、英国(6日)の金融政策発表
▼米企業決算発表相次ぐ
▼月初め要因
▼米経済指標はISM製造業(3日)や雇用統計(7日)の発表
▼バイデン増税案
→その他多数 pic.twitter.com/L566zRDs5n— 羊飼いFX 🍣🐰🍣 (@hitsuzikai) May 2, 2021
【5/3(月・憲法記念日)】5月の始まりは、4月半ばの高値付近(34200)まで上昇でスタート【損益:マイナス260pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。
◆米景況感 勢いは鈍化
さきほど発表のISM製造業指数は60.7と市場予想(65.0)を下回り、前月より勢いが鈍りました。ただ、ISM指数は「前月比どうだったか」を聞くもので、50を超えていれば3月より景況感は上向いていることになります。年明けからの改善の「勢い」がやや弱まったという結果になります pic.twitter.com/qTV2E8oMFk— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 3, 2021
今朝のISM指数は絶対水準でみると悪くはないですが、その後の値動きからは市場の期待値が高すぎたことがわかります。投資家は4-6月期の米国経済をバラ色に織り込んできたわけですが、その期待をさらに上回れるのか・・。金曜の雇用統計は98万人増がブルームバーグ集計データの平均です。
— Big Daddy (@BigggDadyy) May 3, 2021
●米株(5/4 05:45)
4月の地合い続きで、戻売り呪縛ゾーンのハイグロ下落、グロースと半導体は4月に新値ゾーンに移れないままモタモタ。但し景気・バリュー系からのトリクルアップ期待を維持。
好決算を経て5月、強い指標、金融緩和継続でマクロ好条件ながら、4月一服の長期金利上昇の再動意には留意— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) May 3, 2021
【5/4(火・みどりの日)】イエレン財務長官が着火して自ら火消しした1日【損益:プラス470pips】
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イエレン財務長官が利上げを示唆したことを受け米株が大きく下げています。金利政策はイエレンさんの仕事ではないけどFRB前議長だけあって言葉に重みがあります。 https://t.co/PKKTEtQGXU
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) May 4, 2021
◆新しい画像
スマホ画面にあわせたNY市場の一覧画面をつくりました。タイムライン上もそこそこちゃんとみえます。フォーマットを作ってしまえば、日々の追加の手間はほとんどかかりません。反響(リツイート・いいね)が大きければ、なるべく高頻度でツイートしていこうと思っています pic.twitter.com/u8vYs5gmNZ— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 4, 2021
▼イエレン米財務長官が利上げの可能性に言及。
・株価が一時下落
・景気過熱を当局も市場も警戒
・イエレン氏はすぐに火消し
FRB議長時代も、ときに率直な発言で知られたイエレン氏。本音がチラリ。 https://t.co/d5Q2IHjdnO— 日経電子版 金融 (@FinancialNikkei) May 4, 2021
【5/5(水・こどもの日)】商いは薄いがダウは最高値更新【損益:プラス150pips】
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◆改良しました
昨日試したNY市況画面。プロの方を含め、好評でした。なるべく頻繁にツイートします。皆様の声を踏まえ、原油・金・銅を追加。スマホで画像をタップしたときの見やすさを最優先に細かいところも改良しています。一番下は個別株なども柔軟に入れます。今日はDogecoinとISMです pic.twitter.com/JRu8XEqCEB— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 5, 2021
大和NYの加藤です。5月5日(水)のダウは97ドル高で3日続伸し、引値ベースで最高値更新。米国経済正常化への期待から景気敏感株中心に買われました。一方、アマゾンなどIT主力株の一角が下落し、ナスダックは6ヶ月半ぶりに4日続落となりました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) May 5, 2021
【5/6(木)】ダウ318ドル高で4日続伸!さらに取引時間中と引値での最高値を更新って、マジかよ…【損益:マイナス400pips】
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↓後藤達也(日本経済新聞)氏のツイートが充実し過ぎていて、氏のツイート引用だらけになりそう(笑)。
◆こちらもサムネ対応
Twitter社が昨日からスマホ版のサムネイル画像の縦長対応を始めました。TLでも見やすいよう画像を再調整しました。とはいえ画像をタップすると、より見やすいと思います(機種によると思いますが)。PCの方は画像クリックでグラフなどが出ます pic.twitter.com/CMgV60XOq8— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 6, 2021
◆「資産価格急落」警鐘
・FRBがさきほどレポート(FSR)を公表
・「資産価格のバリュエーションが収益や過去と比べ高くなっている」
・「リスクアペタイトの反転で価格急落リスクも」
・アルケゴス損失問題、SPACにも言及— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 6, 2021
大和NYの森本です。5月6日(木)のダウは318ドル高で4日続伸し、取引時間中と引値での最高値を更新。新規失業保険申請件数の改善を受け経済正常化への期待が高まり、景気敏感株中心に物色。ナスダックは一時大幅安も、IT主力株の上昇を支えに5日ぶり反発。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) May 6, 2021
◆雇用統計プレビュー
日本時間今晩に米雇用統計が発表されます。月曜もツイートしましたが、集計値が更新されたので再度ツイートします。さきほどのNY市況ツイートと同様、Twitterのスマホのサムネ縦長化にあわせ、画像をみやすく調整しています。PCの方は画像をクリックしていただくとグラフがでます pic.twitter.com/AQi73iIazS— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 6, 2021
【5/7(金)】米雇用統計は市場予想を大幅に下回るも、ダウさらに上昇【損益:プラス155pips】
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雇用統計死亡ですね
— Big Daddy (@BigggDadyy) May 7, 2021
【速報】米雇用統計
市場予想を大幅に下回りました pic.twitter.com/Hql8WbpCJJ— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 7, 2021
久々に雇用統計でしびれました、、、
— 井口 喜雄 (@yoshi_igu) May 7, 2021
ダウうめーーー!!!
ロングもいただきで往復かんじます🏰あとはかそつーのチャンス待ち
— 白ハクダクダルマFX (@btchakudaku) May 7, 2021
米雇用統計「ネガティブサプライズ!」逆回転
結果:26.6万人
予想:97.8万人
前回:91.6万人市場参加者良いと思っていた
150万人、200万人という声もとても悪い結果受けて…
・米10年債利回り急落
・ドル急落
・ドル円急落但し、
株にとっては利上げ懸念後退で
グロースの
ナスダック急騰⭐️ https://t.co/1fQAp8XveR pic.twitter.com/xE1mTA4f2k— にこそく (@nicosokufx) May 7, 2021
↓うーむ…。
雇用統計
機能しない季節調整なら、やめて欲しい・・・非農業部門雇用者数
季節調整なし
144,398,000-143,309,000=1,089,000108.9万増加
予想:100.0万人
結果:26.6万人(季節調整あり)
結果:108.9万人(季節調整なし) pic.twitter.com/twzh7vnZOm— ひっぺん(米国株ブログ/働かない革命) (@beikoku_kabu) May 7, 2021
いいとこ取りの米国株市場:ナスダックが大幅高で始まる。市場予想を下回る4月の米雇用統計→イエレン利上げシナリオ沈静化→米長期金利低下→ナスダックの買い戻し。
そんな流れだろうが、絵に描いた「Bad news is good news.」のいいとこ取りの如し。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) May 7, 2021
◆きょうの市場
米雇用統計は市場予想を大きく下回りました。右下のグラフが衝撃を物語ります。この乖離の背景や雇用情勢については土日のうちに整理してツイートします。市場では金融緩和の長期化期待で株はかえって上昇。S&P500やダウは最高値を付けましたみなさま、よい週末を pic.twitter.com/mx1POVYLol
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 7, 2021
【一週間の振り返り】5月1週目、1000ドル幅(33800→34800)で上昇【2021年5月3日-7日】
【来週どうなる?】引き続き、高値圏でもみ合いか?さらに上昇か?【2021年5月10日-14日】
米雇用統計「悪くて株が上がった!」補足
今週
5/4
米イエレン財務長官
『利上げに言及』⚠️早期利上げへの警戒感から
割高感のあるグロース株急落
ナスダック -1.9%5/7
米雇用統計 結果が悪く
利上げへの警戒感が薄れ株高に⭐️◆もしも
逆に米雇用統計がとても良かった場合
株安だったと思います https://t.co/vDZgcAdWUi pic.twitter.com/nr12hER1hl— にこそく (@nicosokufx) May 8, 2021
Sell in May(セル・イン・メイ)
Sell in May(セル・イン・メイ)は、アメリカ合衆国のウォール街の相場格言の一つで、5月に株式を売って、9月半ばまで相場から離れた方がいいことを示唆するものです。
正確には「Sell in May, and go away; don’t come back until St Leger day.」で、例年、米国株が6月から9月までは軟調な展開になりやすいというアノマリーに由来し、米国株に対して「相場が高い5月に売って、9月半ばに再び市場に戻ってこい!」ということを述べています。
一般にセル・イン・メイの根拠として、5月からヘッジファンドなどの決算が集中し、季節要因から米国の経済指標が弱く出やすく、また夏場は休暇を取る投資家が多くなり、相場が閑散しやすいことなどが挙げられます(明確な根拠は特になし)。
元々は、米国株のアノマリーによるものですが、昨今、世界の株式市場は、米国の株式市場と連動する(外国人の売りが波及する)傾向があり、それゆえ、5月は相場の転換点になることもあるので、売買のタイミングとして注意した方がよいかもしれません。