【もう一度お勉強】よくわかっていない僕のための「金利」と「債券」入門その2【ゆるゆる投機的行動185】

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前回、金利について勉強したのがもう2年前かよ…全く進歩していないのではなかろうか?
前回はちょうど2020年1月にいろいろと調べて勉強しました。

関連エントリー→【最初の一歩】よくわかっていない僕のための「金利」と「債券」入門 ~株価・金利・通貨の相関について【ゆるゆる投機的行動59】

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特技:インターネット超高速検索
毎週土曜日に公開している日記の1/18(火)分を今週末公開に先駆け、以下掲載する。昨夜あたらめて金利の勉強が必要だと思った経緯をご理解いただけると思う。ツイッターの引用が多いが、必要に応じてサラッと流して見てもらうといい。もちろん熟読すると勉強になると思うが。
1/18(火)は、金利上昇や原油高、ゴールドマン・サックス決算などを材料に、ダウをはじめ3指数とも大幅下落となりました。

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【1/18(火)】ダウ3日続落、金利上昇や原油高、ゴールドマン・サックス決算などを材料に大幅下落(変動幅約730ドル)【損益:450pips】

※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。

TradingView

ショート成功。しかし最近はずっと最小ロットで安全にやっているから爆益とまではいかない。昨年の損失があるので、ここぞでロット上げたいけど危険はなるべく避けたいんだよねえ。ここぞでロットを上げるタイミングを見極める、その根拠を見出せるようになるのが今後の課題だな。
ダウ3日続落です。金利上昇や原油高、ゴールドマン・サックス決算などを材料に大幅下落です…。

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【最初の一歩】よくわかっていない僕のための「金利」と「債券」入門 ~株価・金利・通貨の相関について【ゆるゆる投機的行動59】

出典:news.mynavi.jp

読み返してみると、前回もまあまあ、わからないなりに要点を掴もうと頑張っている様子はうかがえる。

関連エントリー→【最初の一歩】よくわかっていない僕のための「金利」と「債券」入門 ~株価・金利・通貨の相関について【ゆるゆる投機的行動59】

わかりやすい解説をしているサイトを調べるの結構大変でしたよ…。
ただ、まだまだだな。前回初歩の初歩をまとめているので、今回は「金利」と「債券」について、もう少し理解を深めるためのきっかけをピックアップしてみたい。
2022年、今年の相場はトレードにあたって金利を理解しているかどうか、かなり重要かと思われます。

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【読了を目指せ!】最近僕が金利を理解するために買った本(まだほとんど読んでませんが…)

ここ最近、金利を勉強するために三冊本を購入した。『堀井正孝著「金利を見れば投資はうまくいく」』、 『大和証券「債券の常識」(平成30年度版)』、『三井住友信託銀行「金融マーケット予測ハンドブック」』の三冊。
どれもちゃんと勉強すれば、役に立ちそうですね。
きちんと理解して読了するには、相当根気が必要だと思うが、まあ、ぼちぼち(笑)。
買っただけで安心しちゃダメですよ!(苦笑)

皆さんは「炭鉱のカナリア」という言葉をご存知でしょうか?カナリアは、周囲の異変にとても敏感で、普段常にさえずっているのに、危険を感じると鳴き止むという習性を持っています。昔、炭鉱労働者は、坑道に入る際に3羽のカナリアを鳥かごに入れて持っていきました。そして、そのうちの1羽でも鳴き止んだら、「炭鉱内にガスの発生等、なんらかの変調が起きている」と察知しました。要は、カナリアは一種の「警報(アラーム)」として使われていたわけですが、これによって、炭鉱労働者は事前に危険を回避することができたのです。
実は、投資の世界にも「炭鉱のカナリア」が存在します。
それはズバリ、「金利」です。
「金利」はまだ表面化していない景気の変調を教えてくれる、まさに投資の世界におけるカナリアなのです。だから金利のことを知れば、投資の確実性は向上します。投資家にとって、これほど力強い味方はありません。すでに何度か投資で失敗した経験があれば、「金利のことをもっと知っていれば、失敗しなかったのに」と思うはずです。

大和証券「債券の常識」は市販されていません。いろんな方がバイブルとしてすすめていたので、僕は『大和証券「債券の常識」(平成30年度版)』をメルカリで入手しました。

『三井住友信託銀行「金融マーケット予測ハンドブック」』も評価が高いので購入しました。僕はメルカリで第5版を安く購入しましたが、Amazonで最新版を購入可能です。

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【予習】本を読む前に、日本経済新聞・後藤達也記者のわかりやすいツイートでサラッと予習しておく

出典:twitter.com/goto_nikkei

そして、本を読む前に、日本経済新聞・後藤達也記者のわかりやすいツイートでサラッと予習しておく。後藤記者はマジで神。
最近ニューヨークから日本に戻ってこられた後藤記者です。フォロワー数の増加が物凄いですよね。

出典:twitter.com/goto_nikkei

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