【NYダウ日記(2022年1月3日-7日)】2022年年明けは一旦最高値(37000ドルに接近)をつけるも、その後調整でマイナスに【ゆるゆる投機的行動182】

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NYダウ(DJI, US30, USWallSt30)、2022年1月3日-7日のトレード日記だよ。今年の相場はどうなる?!
2022年新しい年がスタートしました。
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
ちなみに、一年ほどIG証券ノックアウト・オプションをメインでトレードしていた。しかし、無駄な損切りが増えていたので、メイントレード口座を一般的な指数CFD取引口座に変更する。これからは指数CFD取引口座で低ロットのデイトレードからスウィングトレードをやりつつ、チャンスのとき、ボラティリティが大きいときのギャンブルトレードにIG証券ノックアウト・オプションを使いたいと思う。とにかく損失を減らすことが目的。
まあ、それぞれの口座の特長を活かして、上手に使い分けることができたらいいですね。

↓先週末(2021年12月27日-31日)、相場はこんな感じで終わりました。

↓とりあえず週明け上昇来い!



【ダウ予想】年明け、年末高値を一旦更新してからの調整入りか?【2022年1月3日-7日】 by tomitoko on TradingView.com

↓今週(2022年1月3日-7日)の予定。

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【1/3(月)】2022年初取引の米国株、史上最高値を更新(変動幅約350ドル)【損益:0pips】

※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。

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米時間開始時に下がってビックリしたが、結局全戻しで12/30(木)の36717ドルに迫る勢い。ロングポジ継続中。
テスラが急騰しナスダックを牽引、S&P500は史上最高値を更新しました。

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【1/4(火)】ダウ36950ドルで年末の高値更新(変動幅約395ドル)【損益:プラス250pips】

※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。

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年末からのロングを日本時間に利確してしまったが、米時間の高値更新まで引っ張るべきだった。
ダウは最高値ですが、株価はまちまちの動きでナス反落です。金利とドルが上昇しています。

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【1/5(水)】ダウ36970ドルの高値更新から、FOMC議事録発表で一気に500ドル強の急落(変動幅約550ドル)【損益:プラス380pips】

※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。

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まだ織り込んでなかったんかい!(笑) 最小ロットだったが、なんとなくショートして日当分プラスアルファ確保。これは読んでいたというより運だな(苦笑)。
ダウは米時間開始後の36970ドル高値更新から、FOM議事録発表で一気に500ドル強の急落となりました。

出典:twitter.com/dfinvestment/

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【1/6(木)】ダウ続落も、翌日の雇用統計様子見(変動幅約340ドル)【損益:プラス180pips】

※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。

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前日の下落から日本時間まで下げ、欧州時間に200ドル程度戻すも、米時間に再び300ドル以上下落した。まだ弱いね。
続落ですが恐怖に駆られ大幅下落というわけではありません。ある程度で下げ止まっており、1/7(金)雇用統計の様子見ですね。

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【1/7(金)】注目の雇用統計は、雇用者数の伸びは市場予想を下回るも、賃金と失業率は労働市場の強さを示す内容に(変動幅約275ドル)【損益:0pips】

※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。

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雇用統計直後に一旦下がったがその後に急上昇、結局雇用統計発表前くらいのレベルに戻って終了。どちらかに大きな動きとはならなかったね。ロングポジを週明けに持ち越しとする。
雇用統計は、雇用者数の伸びは市場予想を下回りましたが、賃金と失業率は労働市場の強さを示す内容となりました。

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【一週間の振り返り】2022年年明けは一旦最高値(37000ドルに接近)をつけるも、その後調整でマイナスに(変動幅約000ドル)【2022年1月3日-7日】

2022年1月3日-7日の一週間(15分足チャート)

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2022年の年明け、一週目はほぼ予想通り。一旦最高値(37000ドルに接近)をつけるも、その後調整となった。
一週間としては若干マイナスでしょうか。

出典:twitter.com/hirosetakao

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【来週どうなる?】週明けの動き、そして1/12(水)CPIが注目【2022年1月10日-14日】

2020年11月~(日足チャート)

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基本的にシーズナルパターンで1月・2月は調整色が強いと思うが、来週どうなるかは微妙。もう一度くらい上がる場面もないとは言えない。
来週1/10(月)日本市場は休場です。週明けの動き、そして1/12(水)CPIが注目です。

ツイッターで拾った相場格言たちです。

出典:twitter.com

最後に…投資判断に迷ったら、ELE(@day_select)氏を参考にしている。
投資ナビ「ライントレード&ファンダメンタルズ分析によるデイリーレポート | GogoJungle」ですか。ほー。ふむふむ。

 | GogoJungle

関連エントリー→【ゴゴジャン】えれ氏の投資ナビ「ライントレード&ファンダメンタルズ分析によるデイリーレポート」を購入、これで爆益間違いなし!?【ゆるゆる投機的行動79】

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