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↓先週末(2021年5月10日-14日)、相場はこんな感じで終わりました。
大和NYの矢澤です。5月14日(金)のダウは360ドル高で続伸。市場予想を下回る経済指標を受け、過度な金利先高観が和らぎ、S&P500構成の全11セクターが上昇しました。特に半導体株をはじめとするIT株の上昇が目立ち、ナスダックも続伸です。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) May 16, 2021
↓まだまだ上でしょうか?
【ダウ予想】34000ドル台をキープしながら、再び35000ドル台を目指すのか?【2021年5月17日-21日】 by tomitoko on TradingView.com
↓今週(2021年5月17日-21日)の予定。
今週のFX!
★【5月17日~の週】今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点 https://t.co/cTTlvuHTPe
▼米企業決算発表が相次ぐ
▼19日(水)にFOMC議事録公表
▼米国の金融政策(インフレ懸念やテーパへの思惑
リスク許容度
▼米ドルの方向性
▼金融当局者や要人による発言
▼米国の経済指標は小粒 pic.twitter.com/EL48ObTOlp— 羊飼いFX 🍣🐰🍣 (@hitsuzikai) May 16, 2021
【5/10(月)】200ドル幅程度で、方向感のない展開【損益:プラス50pips】
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🇺🇸米株「ダウ -54ドル⬇️インフレ懸念」
ダウ、ナスダック 3日ぶり反落
◆インフレ懸念
早期利上げが意識され
グロース、ハイテク株の売り優勢⚠️ナスダック 一時1.2%安
終盤下げ幅縮小、終値0.38%安原油高で石油関連株上昇
アジアから引き続き半導体関連 弱い今週
経済指標やFOMC議事録⭐️注目 pic.twitter.com/bvnhf5HawN— にこそく (@nicosokufx) May 17, 2021
リーマンショックをいち早く当てたBurry氏、テスラをビッグショート。https://t.co/rTBFFrlYbr
— Big Daddy (@BigggDadyy) May 17, 2021
◆ワクチン輸出拡大へ
・バイデン米大統領が17日表明
・Pfizer, Moderna, J&Jあわせ、6月末までに2000万回分
・送り先は明らかにせず
・米国は幅広い世代の接種が進展
→ 4月以降、1日あたりの接種数が減少(下記グラフ)
→ 国内の供給に余裕▽日経https://t.co/dC8mVYZEEF pic.twitter.com/CkFuYWUi21
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 17, 2021
大和NYの矢澤です。5月17日(月)のダウは54ドル安で3日ぶり反落。先週後半の大幅高の反動からIT株中心に下落し、下げ幅は一時200ドル超に達しましたが、引けにかけて下値を切り上げる展開。投資情報紙で強気の見方が示されたアマゾン・ドット・コムが逆行高。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) May 17, 2021
【5/11(火)】欧州時間からゆるやかに下落も米時間終盤に急落、トータルで500ドルほど下がる【損益:マイナス180pips】
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◆静かな相場
NY株は取引終了にかけ、やや売られましたが、金融市場全般は昨日に続き、落ち着いていました。ETFのARKKが最近話題になるのでチャートと表を載せておきました。今日は上昇しましたが、4月以降の調整がきつく、資金流出への警戒が続いています pic.twitter.com/TCofPtwANn— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 18, 2021
🇺🇸米株「ダウ -267⬇️景気敏感株安」
ダウ、ナスダック 続落
①住宅着工件数❌
前月比9.5%減⇒景気敏感株売り②決算⭕️
ダウ構成銘柄
・ウォルマート
・ホームデポ
好決算を好感し序盤 2銘柄でダウを50ドル押し上げ
全体の地合いが悪く上げ幅縮小③根強いインフレ懸念
主力ハイテク株への売り続く pic.twitter.com/MlnRUQU742— にこそく (@nicosokufx) May 18, 2021
▼人手不足感、米企業に賃上げの動き
・バンク・オブ・アメリカは最低時給25ドルに
・マクドナルド、直営店の時給を10%引き上げ
・アマゾンは物流施設で昇給を前倒し
・バイデン政権の格差是正方針も後押し https://t.co/YPiZbJkbFb— 日経電子版 金融 (@FinancialNikkei) May 18, 2021
大和NYの森本です。5月18日(火)のダウは267ドル安で続落。イラン核合意交渉での進展報道で原油が売られ、エネルギー・資本財株が下落。IT株は総じて堅調な動きを見せていましたが、取引終了の直前に売りが強まり、全体を押し下げました。ナスダックも続落です。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) May 18, 2021
【5/12(水)】結果的にダウ164ドル安3日続落、FOMC議事録は経済過熱なら早期テーパリング示唆も、日本・欧州時間に600ドル程度下げた後、米時間は400ドル程度戻す展開【損益:プラス360pips】
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◆記録的乱高下
Bitcoinなど暗号資産が記録的な乱高下となっています。NYのAM9:00ごろに急落した後は急激に下げ幅を縮めています。この間に多くの取引所で取引障害が発生。乱高下時に売買の機会を失うという構造的なもろさも露呈しました。流動性の確保や運用リスクの面で深刻な課題といえます pic.twitter.com/aZF5eYWK17— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 19, 2021
タカな議事録。ドル買い、金利上昇。
— Big Daddy (@BigggDadyy) May 19, 2021
FOMC議事録「資産縮小『急回復なら議論を』」
経済の過熱なら早期テーパリングも
5/20 モーサテ
◆FOMC議事録後
金利上昇、ドル高に
米10年債利回り 一時1.69%◆今後
経済指標の確認が大事⭐️
今週末に欧米PMI、来月も雇用統計、CPIなど pic.twitter.com/hdmQ7xxtKW— にこそく (@nicosokufx) May 19, 2021
▼NYダウ続落164ドル安
・ビッドコインなど仮想通貨が急落
・投資家のリスク回避の姿勢強まる https://t.co/XijqMHz1qS— 日経電子版 金融 (@FinancialNikkei) May 19, 2021
大和NYの加藤です。5月19日(水)のダウは164ドル安で3日続落。ビットコインなど仮想通貨急落を受けて幅広いセクターが売られました。一方、アナリストが強気な見方を示したアプライド・マテリアルズなど半導体株は堅調に推移するなどナスダックの下げ幅は限定的となりました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) May 19, 2021
【5/13(木)】欧州時間途中までの下落から反転、米時間前半までに600ドル幅近く上昇(33650→34240)【損益:プラス250pips】
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◆NY市場 落ち着き
昨日のクリプトショックから一日明け、きょうの金融市場は全般に落ち着いていました。ところで、NYは今週、外食や小売、劇場などの営業規制が大きく緩和され、リオープンの機運が強まっています。晴天なので、のちほど夕方の街の様子を写真でお伝えしようかと思います pic.twitter.com/IIiHWGKp2Y— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 20, 2021
▼米政府、仮想通貨送金に報告義務
・1万ドル以上の取引が対象
・脱税を助長、「重大な問題」
・ビットコインの価格が下落
・中国など、各国で取引規制の動き https://t.co/78nSzUIDYY— 日経電子版 金融 (@FinancialNikkei) May 20, 2021
◆ ARKKとは
ARKKは2020年にアメリカで急成長したETFです。ここ数カ月は運用成績が振るわず、資金流出など負の面で市場の話題によくあがります。ARKKについては、数カ月前にも簡単なまとめをツイートしたのですが、もろもろアップデートして整えました。数分で読めます pic.twitter.com/qF1oJkONBu— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 20, 2021
●米株(5/21 07:30)
昨日は持ち直し。仮想通貨一服、長期金利低下、原油軟化など市場内好条件で。
テーパリング、半導体など何を今更の論調多々ながら、それはそれで2~3月以降の相場心理の振れに見合うものかと。
なおグロース・保守とも上値追いリズムとまだ言えず、調整レンジ内。慎重に前向きに— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) May 20, 2021
大和NYの加藤です。5月20日(木)のダウは188ドル高で4日ぶり反発。金利低下やビットコイン反発、経済指標の改善など複数の好材料が重なり投資家心理が改善しました。アナリストが強気な見方を示したエヌビディアら半導体株が堅調に推移しナスダックも4日ぶり反発。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) May 20, 2021
【5/14(金)】なんとか34000台をキープし一週間を終える【損益:プラス200pips】
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中国、ビットコインのマイニングやトレーディングの取り締まりを主張。
最近繰り返し強調しています。
— Big Daddy (@BigggDadyy) May 21, 2021
◆Bitcoinまた急落
中国の劉鶴副首相が「暗号資産のマイニングや取引を取り締まる」と声明を出したことが伝わり、クリプトが幅広く下落。不安定な状況が続いており、土日も要警戒です。米株3指数は終値で横ばい近辺で、株式市場への余波は限定的でした。今週もお疲れさまでした pic.twitter.com/5GZrNTwIUS— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 21, 2021
●米株(5/22 05:30)
ダウなど保守系はしっかりながら、7日雇用統計後に跳ねた後からの調整圏の縛りの中。保合い上抜けへもう少しながら、抜けなければ復調リズムになりにくい。グロース系は動意付けば4月高値まで可動域が広く見えるものの、4月来底値圏で上下リスク両睨みのまま、悩ましい月末接近。— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) May 21, 2021
【一週間の振り返り】乱高下の暗号資産などに比べ、ダウはなんとか一週間を通じて34000台より上でそれなりに堅調に推移【2021年5月10日-14日】
◆Bitcoin 波乱の1週間
今週の金融市場の話題はなんといっても暗号資産の乱高下でした。米中の規制・監視強化の表明が相次ぎ、急落。5/19にはフラッシュクラッシュのような短時間での混乱がありました。この1時間も乱高下が続き、一時は33000ドル台に。土日も要警戒です pic.twitter.com/o61tTrBfI8— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 21, 2021
【来週どうなる?】34000台を維持できるか? 調整が始まるか?【2021年5月17日-21日】
▼#FRB 量的緩和の縮小論そろり
・FOMC議事要旨「テーパリング、今後どこかで」
・議論開始へ、焦点は8月のジャクソンホール会議
・米長期金利、わずかに上昇
・物価に上昇圧力、雇用は復調に遠くhttps://t.co/bJsIBmbzuz— 日経電子版 金融 (@FinancialNikkei) May 20, 2021