【NYダウ日記(2021年7月12日-16日)】何度か35000ドルを超える場面もあったが、金曜日に最高値から週の最安値へと下落(変動幅約450ドル)【ゆるゆる投機的行動148】

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NYダウ(DJI, US30, USWallSt30)、2021年7月12日-16日のトレード日記だよ。35000ドルを何度か超える場面もあったが、結局、高値圏でのもみ合いか。
週の変動幅は450ドル程度です。そして、金曜日に35000ドルを超えた最高値から週の最安値へ下落して終わりました。
名前:くま(♂)
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名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
ちなみに僕は、IG証券のノックアウト・オプションでトレードをしている。
IG証券は、日本にも拠点を持ち、日本の金融庁にもちゃんと登録しているロンドンの証券会社です。なお、IG証券のノックアウト・オプションでは、NYダウは「ウォール街ブル(上昇)」「ウォール街ベア(下落)」という呼称です。

関連エントリー→【IG証券】ノックアウト1万円チャレンジ、1週間の結果は・・・?!【ゆるゆる投機的行動46】

僕がなぜIG証券のノックアウト・オプションを使うのか? いざという時の決断力に欠ける僕でも強制的な損切り(ノックアウト)で退場リスクが減ること、かつ、海外FX並の破壊力、この2つが魅力だね。また、このトレード日記と同時に、TradingViewにアイデア投稿もしているので、こちらもよろしく。当てにならない先出しもしてるよ。
当てにならない先出しって・・・(苦笑)。TradingView さんは、皆さんお使いの、世界的に有名なチャート分析ツールです。
トレビューへの先出しも、このトレード日記も、アウトプットすることで自分の頭の整理と、トレードに緊張感を失わないよう、自分のため。ただ、どこかの誰かの反面教師にもなったとしたら幸いである。

↓先週末(2021年7月5日-9日)、相場はこんな感じで終わりました。

↓基本上で



【ダウ予想】堅調な相場の中、突発的な動きには注意【2021年7月12日-16日】 by tomitoko on TradingView.com

↓今週(2021年7月12日-16日)の予定。

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【7/12(月)】最高値更新、35000ドルを超えてきた(変動幅約350ドル)【損益:プラス200pips】

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最高値更新、35000ドルを超えてきたとはいえ、ボラが大きいわけではない。最小ロットで粛々と利益を積み上げる修行の日々。
もうドカンは絶対回避しましょう(苦笑)。

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【7/13(火)】米CPI(6月 5.4%上昇)で上下するも、ダウ107ドル安で3日ぶり反落(変動幅約170ドル)【損益:プラス110pips】

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個人的には日本時間からの下落を取って、この日のトレードを終える。そして、21時半の米CPI(6月 5.4%上昇)発表後、100ドル程度急落したもののすぐ150ドルと全戻し以上に上昇…と思いきや、やはり下げていくという。どういうことですか? 
しかし、全体としては一日で170ドル程度の変動幅しかありませんでした。

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【7/14(水)】NY株は史上最高値圏で小さな動き(変動幅約300ドル)【損益:プラス40pips】

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粛々と最小ロットで利益を取り返す日々。粛々と。
この日も、NY株は史上最高値圏で小動きでした。利益を積み上げるではなく、まずは「取り返す」なんですよね(苦笑)。

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【7/15(木)】日本・欧州下、米時間上が最近の傾向?(変動幅約310ドル)【損益:プラス140pips】

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粛々と…と言いつつ、欧州時間開始時の下落に反射的にロットを上げてしまい危ないとこだった…。一旦上昇するもまた下がってくれたので事なきを得たが、自分の性格の中にはまだまだコツコツドカンの危ない芽が残っているな。根拠の薄い高ロットは、絶対ダメだ!絶対ダメだ!絶対ダメだ!
まだまだ修行が足りないですねえ(苦笑)。NY市場はNASDAQ株がやや軟調も、全体としては引き続き落ち着いた相場です。

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【7/16(金)】グッドニュースイズバッドニュース、米株3指数下落で週を終える(変動幅約450ドル)【損益:マイナス210pips】

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7/7(水)からコツコツ勝ち続けた利益をすべて吹き飛ばした…。引き続き最小ロットだったが、それでも日本時間からの積み増したショートを米時間直前に損切り(35050ドル付近)。上昇して週末を迎えることを想定しドテンロング(35080ドル付近)するも米時間からは反転下落。その後、いつかは巻き返すだろうと、引き続き最小ロットではあるが数回積み増して下落に耐える。しかし、朝方4時にふと目を覚ました時点で、このままだとKOされる(かつ、その時点ならまた勝負するための原資の最低ラインは確保できる)と諦めて損切り(34713ドル付近)。うーむ。たられば、最初のショートをずっと持っていれば爆益だった。信じてギャンブルするか、トレンドに乗るのが良いか? もちろん流れに逆らうのよくないが、今回に関しては、トレンドに乗ろうとする判断が遅すぎて失敗した。この週末は、ロットと損切りルールについて再考したうえで、週明けからの方針を決めたい。ああ悔しい!
いやはや(苦笑)。金曜日は見事に下落して終わりましたね。

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【一週間の振り返り】何度か35000ドルを超える場面もあったが、金曜日に最高値から週の最安値へと下落(変動幅約450ドル)【2021年7月12日-16日】

2021年7月12日-16日の一週間(15分足チャート)

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一週間を俯瞰してみると、結局もみあいか。何度か35000を超える場面があったが、上えも下へも突き抜けることはなかったな。
金曜日に35000を超えた最高値から週の最安値へ下落して終わりました。このまま下落するのでしょうか?

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【来週どうなる?】ラリーの金言「ポジティブ思考は、マーケットでは害悪でしかない。マーケットで通用する唯一のことは、トレンドと同調することだけだ」【2021年7月19日-23日】

2021年5月~(4時間足チャート)

TradingView

おそらくこの金曜日の調整は週明けに回収してくると思われる。そこに乗れるか?
ただ「ポジティブ思考は、マーケットでは害悪でしかない。マーケットで通用する唯一のことは、トレンドと同調することだけだ」というラリー・ウィリアムズさんの金言だけは忘れずに!

株式・為替・債券・コモディティー あらゆる市場分析のスペシャリスト 江守哲監修のインジケーター サロン:リアルトレーディング・ストラテジー1か月無料特典つき株式・為替・債券・コモディティー あらゆる市場分析のスペシャリスト 江守哲監修のインジケーター サロン:リアルトレーディング・ストラテジー1か月無料特典つき | GogoJungle

日々のトレードで、トレンドの方向性を見失いかけた時は、ゴゴジャンのMT4インジケーター(江守哲氏監修)を確認するようにしている。とくに1時間足、4時間足などの精度が高いらしい。
トレンド確認の目安になるなら心強いですよね。
ちなみに…江守哲氏のYouTubeをみていて、お気づきの方もいるかと思うが、江守哲氏の部屋にも「ラリー・ウィリアムズの投資アノマリーカレンダー」が貼ってあるぞ。僕は気づかなかったのだが、僕の部屋で遊んでいて、たまたま画面を覗き込んだ7歳娘が「あ、パパと同じカレンダーがはってあるよ!」と気づいた(笑)。
娘さん、観察力ありますねえ。
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