【阿蘇山で噴火】
11時43分に阿蘇山が噴火し、噴火速報が発表されました。11時48分には阿蘇山の噴火警戒レベルが、レベル2(火口周辺規制)からレベル3(入山規制)に引き上げられています。火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う大きな噴石及び火砕流に警戒してください。https://t.co/pTnVQt5ASN pic.twitter.com/i7gxatP4Ly— ウェザーニュース (@wni_jp) October 20, 2021
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【2021年10月20日午前11時43分】熊本・阿蘇山が噴火 気象庁、警戒レベル3に引き上げ
出典:mainichi.jp
気象庁によると、20日午前11時43分、熊本県の阿蘇山が噴火した。気象庁は阿蘇山の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。この噴火で火砕流が火口から1キロ以上に達したとみられる。火口から約2キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石や火砕流が発生する恐れがあり、警戒を呼びかけている。
出典:mainichi.jp
2021年10月 爆発的噴火。噴煙は約3500メートルまで立ち上り、火砕流は火口の西1300メートルまで達した。噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げられた 2019年4月 ごく小規模な噴火 2016年10月 1980年1月以来36年ぶりの爆発的噴火。噴煙は高さ1万1000メートル 2016年4月 熊本地震 2015年9月 噴煙が火口から2000メートルの高さまで上がる 2014年11月 11月25日から噴火が始まり、翌年5月まで継続 2014年1月 2月中旬まで小規模な噴火が時々発生 2011年3月 東日本大震災以降、火口北西側10キロ付近の地震活動が一時的に増加 1980年1月 爆発的噴火、土砂噴出 1975年1~6月 噴火断続。1月下旬に地震群発。1月23日、M6.1 最大震度5の地震を観測 1965年10月 爆発的噴火。噴石多量で建物被害も。活動は同年年末まで続いた 1958年6月 突然爆発的噴火。山腹一帯に多量の降灰。死者12人、負傷者28人 (気象庁、阿蘇市、阿蘇火山博物館、阿蘇火山防災会議協議会、阿蘇ジオパークのサイトの記述を参考とした。年表は最近の主な動きを抜き出したもので、全ての火山活動をカバーしたものではない。)
阿蘇山で噴火 緊迫の瞬間 登山者も… 気象庁「警戒を」
【気象庁】阿蘇山の噴火警戒レベルについて~規制範囲はおおむね4キロ(居住地域付近)
現在もたぶん、4キロ以上離れていれば観光も問題ないかと思われます…。
【最悪のケース】九州南方にある鬼界カルデラ「巨大カルデラ噴火」は、100年で1%???【日本壊滅レベル】
出典:twitter.com
巨大噴火の発生確率100年で1% 神戸大が試算、壊滅的な被害予測
2014.10.22 19:28更新
日本に壊滅的な被害をもたらす「巨大カルデラ噴火」と呼ばれる火山噴火が100年以内に1%の確率で発生するとの予測を神戸大の巽(たつみ)好幸教授(マグマ学)らがまとめ、22日に発表した。現時点で差し迫っている状況ではないが、最悪の場合は日本の総人口にほぼ匹敵する約1億2千万人が死亡すると試算し、観測や研究の強化を求めた。巨大カルデラ噴火は最大規模の破局的な噴火。火山灰などの噴出物は東京ドーム約8千杯分に相当する100億立方メートル以上で、通常の大規模噴火の数倍から100倍以上に当たる。噴火後、直径2キロ以上の巨大なくぼ地(カルデラ)を形成するのが特徴だ。
日本では過去12万年間に阿蘇(熊本県)、十和田(青森・秋田県)などで13回発生。これらの規模と頻度を統計学的に解析し、今後の発生確率を算出した。
巽教授によると、巨大カルデラ噴火の発生確率を統計学的な手法で算出したのは初めて。100年以内に1%の確率は首都直下地震などと比べるとはるかに低いが、「いつ起きても不思議ではないと認識すべき数値」としている。次にどこで発生するかは特定できないという。
被害は九州中部で起きるケースが最悪で、2万8千年前に九州南部で発生した「姶良(あいら)カルデラ噴火」の火砕流や火山灰の到達域を基に算出した。その結果、2時間以内に火砕流で九州の700万人が死亡。本州のほぼ全域で、偏西風で運ばれた火山灰が厚さ10センチ以上積もり、その重みによる家屋倒壊やライフラインの途絶などで壊滅するとした。
巽教授は日本が消滅しかねない重大な脅威だとして、「地下のマグマの状態を正確にとらえる技術を向上させ、発生メカニズムの解明を急ぐ必要がある」と訴えている。
第2話ご視聴ありがとうございます👏
次回、崖っぷちの第3話‼️
迫り来る関東沈没…守るべきは経済か、人命か⁉️
お楽しみに‼️第3話は10月24日よる9時です✨#日本沈没#希望のひと#小栗旬 pic.twitter.com/gzS6sgR8MQ
— 10/24#3⭐️日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」 (@NCkibou_tbs) October 17, 2021
【10キロ圏付近たぶん大丈夫】「くまもと再発見の旅」で、11月に阿蘇の温泉を予約しているんですが…
阿蘇山中岳噴火のニュースではご心配をおかけしております。
会場であるアスペクタは外輪山にあり、現状影響はなく開催に向けて準備を進めております。
お客様の安全を一番に考えながらも、スケジュール通りに実施できると判断しております。阿蘇でお待ちしておりますので、宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/R2lanfGKZy
— 阿蘇ロックフェスティバル2021 (@asorockfes) October 20, 2021
阿蘇市観光協会職員の大塚孝さん(36)によると、噴火から5時間で、観光案内所には「宿や観光地は大丈夫か」といった問い合わせが約70件来たという。爆発的噴火があった2016年も、同様の問い合わせや宿泊のキャンセルが相次いだ。
阿蘇市にある内牧温泉や大観峰などは、中岳火口から直線距離で10キロ以上離れている。「阿蘇山と観光地の距離感を知らずにテレビのニュース映像を見ると、恐怖を感じる方もいると思う。(観光への影響が)心配です」と大塚さん。
新型コロナの影響で20年の県全体の観光客は前年の62%まで落ち込んでいたが、ようやく感染拡大の波が収束。県は15日から観光キャンペーンを再開し、徐々に客足が戻りつつある中だっただけに、大塚さんは「できればお越しいただきたい」。
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阿蘇ロックフェスティバル
🔥2021🔥
◣____________◢🗓10月23日(土)24(日)
世界唯一カルデラの中のステージ
「アスペクタ」にて開催⛰阿蘇の大自然の中で、豪華出演者と共に音楽を楽しもう‼️
🎟チケット絶賛発売中https://t.co/qdJqsKnHsD pic.twitter.com/Zp7OYSJVxj
— 阿蘇ロックフェスティバル2021 (@asorockfes) October 12, 2021
阿蘇ライブカメラ~阿蘇火山博物館・草千里~