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↓先週末(2021年10月25日-29日)、相場はこんな感じで終わりました。
大和NYの森本です。10月29日(金)のダウは89ドル高で続伸。マイクロソフトとアルファベットが上場来高値を更新するなどIT成長株への物色が旺盛で、ダウ・ナスダック・S&P500は揃って引値での最高値を更新。決算を発表したアップルとアマゾンは徐々に下げ幅を縮める展開でした。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) October 31, 2021
↓引き続き上目線で。アメリカ冬時間は来週からです。
【ダウ予想】ダウ最高値36000ドル目前です!!【2021年11月1日-5日】 by tomitoko on TradingView.com
↓今週(2021年11月1日-5日)の予定。
今週のFX!
【11月1日~の週】今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点
▼今週→2日🇦🇺、3日🇺🇸、4日🇬🇧の金融政策発表
▼今週→🇺🇸企業決算相次ぐ
▼31日→🇯🇵衆院選投開票
▼11月月初め要因
▼1月→🇺🇸ISM製造業指数
▼3水→🇺🇸FOMC金融政策
▼5金→🇺🇸米雇用統計
→その他多数 https://t.co/mLizexLqSq pic.twitter.com/SqMVE8UlCC— 羊飼いFX (@hitsuzikai) October 31, 2021
【11/1(月)】NYダウは36000ドル、史上最高値(変動幅約200ドル)【損益:マイナス30pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。
株式先物は選挙結果を歓迎:CME日経平均先物は2万9400円台に急上昇
①逆風のなか自民党の絶対多数確保、②共産と共闘した立民の退潮、③改革による成長を掲げる維新の躍進、でモヤモヤが晴れた格好。
ーーこれで仮に「高市幹事長」ともなると…。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) October 31, 2021
NYダウは36000、史上最高値です。 https://t.co/Bb56yiVcwg
— T.Kamada (@Kamada3) November 1, 2021
【S&P500】4,613.67 (前日比+8.29)
強いけど 価格と短期%Rとの間にダイバージェンス⚠️#米株 @PanRolling_TV pic.twitter.com/608RPoKK6q— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) November 1, 2021
🇺🇸 企業の悲鳴
10月のISM指数のコメントです。物流遅延、人手不足、原材料高に悩む企業の声が多くなっています。物価指数は再び上昇しており、供給制約が強いインフレを長引かせるリスクはなかなか収まりません
ISM指数の概観は一番下の引用ツイートに貼ってあります▽原典https://t.co/nsH9lsgIoI https://t.co/M9rot90CRn pic.twitter.com/n9wZRKvho6
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 1, 2021
大和NYの矢澤です。11月1日(月)のダウは94ドル高で、ナスダック・S&P500と共にザラバ・引値ベースでの最高値を更新。テスラが大幅高となった他、オン・セミコンダクターが決算発表後に急騰し、主要半導体株で構成されるSOX指数もザラバ・引値ベースで最高値を更新しました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) November 1, 2021
【11/2(火)】ダウは初の終値36000ドル台(変動幅約270ドル)【損益:マイナス50pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。
●テーパリング・ハイ
(11/03 05:30)
債券全期間で金利低下。株は、テスラが足踏みして、スピード調整感が出るかなと待ち、結局買い優勢。こうなると、金融緩和の解除初戦、既に見切った小敵登場で高揚するテーパリング・ハイ?FOMC後は、アク抜き感より、ハイ材料出尽くし感かも。何にしてもさざ波— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) November 2, 2021
米国株式市場=ダウ最高値、初の終値3万6000ドル台 https://t.co/CoUTvdzyUB pic.twitter.com/qYxkgLA0x0
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) November 2, 2021
🇺🇸 FOMCプレビュー
日本時間あす未明、FOMCがあります。テーパリング(資産購入の減額)を決めるとみられています。パウエル議長がインフレが長引くリスクを巡り、どういう発言をするかも焦点。発言次第で、利上げ観測や株価にも影響を与えそうです。あす早朝にポイント解説のツイートを予定しています pic.twitter.com/5DpAj0A6Ko— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 2, 2021
昨日のNY市況は米株が続伸するなか、米中期債の利回りが低下。コモディティ価格はまちまちですが天然ガスの上昇が目に留まりました。為替はどちらかと言えばドル買い優勢です。
本日は10月ADP雇用統計、ISM非製造業、そしてFOMCに注目です。ドル円オーダーは上が多く、下は少ない印象です🧐#FX pic.twitter.com/GG3iEMDKMn— 戸田裕大|外為の専門家 (@yudai___) November 2, 2021
【恐怖&貪欲指数】11月2日:78 (前日比+1)
楽観を維持中 #センチメント #米株 @PanRolling_TV pic.twitter.com/HjXPJB8nLM— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) November 3, 2021
【11/3(水)】FOMCでテーパリング開始発表も、パウエル議長の早期利上げ否定で上昇(変動幅約290ドル)【損益:マイナス80pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。
仮想通貨イーサが最高値更新、4643ドル https://t.co/NNLMtli6n4 pic.twitter.com/KM5WCo75Mk
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) November 3, 2021
●FOMC通過
(11/04 04:45)
市場完全追認の決定・会見に新味なし。金利は結局短期も長期も揃って上昇。
株はアク抜き。金利横目に恐る恐るから堰を切って買い殺到。
経済実態より、単に時間当り利益に群がるラリーには冷めた目で便乗しつつ、次は強め予想の5日雇用、決算後のテクニカルリスク注視— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) November 3, 2021
◆クイック解説
FRBがテーパリングを決定。下記にポイントをまとめました
朝7:00~下記リンクでビデオ解説もします。日経の会員でなくてもみられます。いま資料を急いでアップデート中です。よければご覧ください。こちらにリプで質問くだされば、なるべく答えます▽動画https://t.co/CLD2tB2Cmz pic.twitter.com/L8LaIkPEcI
— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 3, 2021
FOMC決定:テーパリングを今月開始、来年6月に完了(WSJ)https://t.co/Ji0vTp4z34
ーー来年後半のゼロ金利解除に道。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) November 3, 2021
【ダウ最高値更新】FOMCでテーパリング開始の発表。毎月150億ドルの減額。このペースでいけば来年6月に終了する見通し。セオリーでは株価は下がる局面だがこれまでの市場との対話で想定済。むしろパウエル議長が早期での利上げを否定したため株式市場は上昇する結果に。 pic.twitter.com/Dox9jHGeSe
— レイチェル (@rachelcubmike) November 3, 2021
株はロングしてれば頭筋肉でも儲かるけど、頭筋肉だと仮想通貨が一番パフォーマンスって事に気付かないwww
全ては自分の子供達の未来の為。もう 47歳にもなって、自分の為にお金を使う事なんかないでしょ(笑)。唯一お金使いたいのは学生時代にやり残した博士課程くらいかな。
ゴルディロックス卍 https://t.co/gKzED0UdUt
— DF (@dfinvestment) November 3, 2021
大和NYの加藤です。11月3日(水)のダウは104ドル高で、ナスダック・S&P500と共にザラバ・引値ベースでの最高値を3日連続で更新。FOMCは11月から月額150億ドルのペースで債券購入の減額開始を決定。パウエルFRB議長が現在は利上げを検討する段階ではないとの見方を強調し市場に安心感が広がりました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) November 3, 2021
【11/4(木)】雇用統計待ち?ダウ6日ぶりの微調整(変動幅約210ドル)【損益:マイナス50pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。
🇺🇸雇用統計プレビュー
今晩21:30に10月の米雇用統計が発表されます。下記がプレビュー。失業保険申請など関連指標は雇用の回復も示しています。雇用増は賃上げやインフレにつながり、来年の利上げ観測を強める可能性があります
★最後のページに「雇用統計 なぜ注目」も載せておきました pic.twitter.com/q8BGv16Zrb— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 4, 2021
BOEはコンセンサスは据え置きなのに市場は15bpの利上げを完全に織り込んでいてエコノミスト予想は据え置きと利上げが完全に分かれるという複雑な状況だったのでどんな結果でも荒れるのは必至でしたね
Fedを筆頭に最近は市場との対話を重視して事前に織り込ませるようになったので久々に楽しかったです https://t.co/qBIKuTk2hx— 山手 (@zb4vg1rZbk) November 4, 2021
大和NYの森本です。11月4日(木)のダウは33ドル安で6日ぶり反落。欧州発の金利低下の影響で金融株が売られ、ダウは終日軟調。一方、決算を発表したクアルコムやアナリストが投資判断を引き上げたエヌビディアが揃って急伸するなど半導体株が活況で、S&P500とナスダックは最高値更新。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) November 4, 2021
【恐怖&貪欲指数】11月4日 :82 (前日比+0)
粘りますね…楽観的です #センチメント #米株 @PanRolling_TV pic.twitter.com/3dX6xGPvFW— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) November 4, 2021
【11/5(金)】雇用統計良し、今週最大400ドル幅の上昇(変動幅約430ドル)【損益:60pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。なお、チャート上に記した「日付と価格範囲」の四角い囲み(青はロングで赤はショート)は、後付けですが狙うべき場所の再確認です。
【速報】🇺🇸雇用統計
・10月雇用 53.1万人増
・市場予想 45万人増▼あす土曜朝9:30~
BSテレ東「日経プラス9サタデー」に出演し、雇用統計や米金融政策、金融市場について解説する予定です#雇用統計 pic.twitter.com/l6wQzLHCLU— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 5, 2021
🇺🇸10日続伸 最高値
・NASDAQが10日続伸
・S&P500も7日続伸で史上最高値
・10月雇用統計:51万人増
―市場予想(45万人増)上回る
―8-9月も上方修正
・利上げ観測は高まらず
・米国債に買い戻し
→ 10年債1.46%に大きく低下 pic.twitter.com/WrSqfFLTWr— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 5, 2021
米国株式市場=最高値更新、ファイザーのコロナ飲み薬など好感 https://t.co/wuNgaJMMqz pic.twitter.com/2em3I3OAkM
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) November 5, 2021
【一週間の振り返り】連日200ドル程度の小動きだが徐々に上昇、金曜雇用統計で一気に400ドル上昇(変動幅約800ドル)【2021年11月1日-5日】
米雇用統計:米株式・債券市場にゴルディロック
①米国株3指数とも最高値 ダウは3万6000㌦台、ナスダックは1万6000台、SP500は4700台
②米長期金利は1.48%台に低下
③WTIは80㌦割れ
ーー雇用統計は良好。パウエル議長も「利上げに慎重」と語っていたし、「いい湯=油」だなといった感じ。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) November 5, 2021
投資家たちは更に強気になりました。恐怖&欲 指数は、先週の72(欲)から85(極めて強い欲)に上昇です。https://t.co/VPwJOvvML9 pic.twitter.com/JrltPqwB49
— T.Kamada (@Kamada3) November 5, 2021
●秋のうろこ雲
(11/06 06:00)
米株3指数、1日では微妙に陰線・陽線マチマチ。テーマ個々もマチマチ。週引けとしては前日比底固く、来週につながる目3、そろそろ勢いが鈍る目1と言ったイメージ。秋のうろこ雲は雨の予兆、と言う程の意識。正確にはきちんと値動き、ポジションを観測します。— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) November 5, 2021
◆業種でみる🇺🇸雇用
昨晩発表の米雇用統計。象徴的な業種をいくつかピックアップしました。全体でコロナ前の雇用が近づいていますが、業種によって足取りはさまざま。ざっと眺めると、アメリカ経済の再開の姿もイメージしやすいかと思います https://t.co/QPu1yEkHbG pic.twitter.com/ZipaIThCZc— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 5, 2021
【恐怖&貪欲指数】11月5日:85(前日比+3)
徐々に楽観的ムードが強くなってきた!#センチメント #米株 @PanRolling_TV pic.twitter.com/dvZt1kW8xE— トレーダーズ・アルマナック_なりた・ひろゆき (@LWjapan) November 6, 2021
【来週どうなる?】今週すっかり36000ドル台に定着、来週37000ドルが見えてくるのか? 来週からは寝不足の冬時間です【2021年11月8日-12日】
パウエル氏がFRB議長に再選されそうですね。 https://t.co/9G1D5ezR6u
— T.Kamada (@Kamada3) November 5, 2021
サンタクロース・ラリーの開始でしょうか。。 https://t.co/iSU5ZeSGSb pic.twitter.com/gIi1fOO47U
— T.Kamada (@Kamada3) November 5, 2021
●もうはまだなり まだはもうなり
(11/06 06:00)
どうとも取れる相場格言ですが、高速ラリー1ヶ月では、
中長期投資では「もうはまだなり」でホールド。これだけ速い相場は数ヶ月大相場の序盤戦の様相。
短期投資では「まだはもうなり」で、月次級自律調整に今後1~2週間注意を。— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) November 5, 2021
世界中がインフレの中、日本はなんでインフレにならないのか?
エッセンシャルな仕事に対しての労働力の供給が多いからだと思います。
アメリカはこれが足りなくなってる。レストランだけじゃなく、芝刈りやってもらうのも、ゴミ処理も人が足りない。
人が足りなければ時給が上がる。 https://t.co/EnFqQmELrO
— 加納裕三 ⚡️(Yuzo Kano) (@YuzoKano) November 6, 2021
ドイツ、1日あたり3.7万人新規感染https://t.co/jh9cQfsRnW
ーー獨逸出羽守。— 滝田洋一(日本経済新聞) (@yoichitakita) November 6, 2021
🇺🇸冬時間に
下記の通り、アメリカはあす冬時間に切り替わります。アメリカにいたときは業務的に夏時間の方がやりやすかったのですが、日本だと冬時間の方がいいような気もします。投資家のみなさまはどちらのほうが好きでしょうか pic.twitter.com/sYfv6Y33lG— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) November 6, 2021