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↓先週末(2021年5月24日-28日)、相場はこんな感じで終わりました。
振り返りです。今週も一週間お疲れ様でした!
【NYダウ日記(2021年5月24日-28日)】一週間の変動幅は500ドル程度、バイデン6兆ドル報道で動く場面もあったが総じて小動き【ゆるゆる投機的行動137】 https://t.co/345LHxBv75
— 熊本ぼちぼち新聞(トミトコ) (@tomitokocom) May 29, 2021
↓今週はフラットな目線で
【ダウ予想】6/4(金)雇用統計は如何に?【2021年5月31日-6月4日】 by tomitoko on TradingView.com
↓今週(2021年5月31日-6月4日)の予定。
予定📝メモ
5/31(月)
🇨🇳中国製造業PMI
🇬🇧🇺🇸英米休場 メモリアルデー
6/1(火)
🇺🇸ISM製造業景況指数⭐️
3(木)
🇺🇸ADP雇用者数
🇺🇸新規失業保険申請件数
🇺🇸ISM非製造業景況指数⭐️
4(金)
🇺🇸雇用統計⭐️
🇺🇸パウエルFRB議長 オンライン討論会注目
今後のテーパリングが意識され
経済指標の重要度が増している pic.twitter.com/gxFuQE42tI— にこそく (@nicosokufx) May 30, 2021
【5/31(月)】欧米休場も、150ドル程度下落【損益:マイナス60pips】
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◆3連休のNY
連休最終日•夕方のTime Squareです。コロナ前ほどではありませんが観光客が回復しています。CDCが「ワクチンフル接種でマスク不要(Pfizerなら2回目接種の2週後)」との指針を出しており、不着用の人が徐々に増えています。
一番下の引用RTは1週ほど前にマンハッタン各地を巡った映像です https://t.co/SY9LYtcze7 pic.twitter.com/tVQrR5KXrP— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) May 31, 2021
●米株は6月へ
本日休場。5月モタモタから復調下地は続くも、エアポケット警戒を継続。まずは金曜の雇用統計。強弱いずれも揺さぶりはリスク。そして、確定申告の後ズレ余波と、ファンド決算前要因と。
トレンド緩慢下でエアポケットを好機に活かすなら、部分でもSell in June、Buy in Juneの構え。— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) May 31, 2021
【6/1(火)】日本時間ゆるやかに上昇、欧州時間でさらに上昇、しかし米時間にほぼ全戻しで下落(※動きは350ドル幅程度)【損益:マイナス630pips】
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◆はや雇用統計待ち
NY市場は朝はダウが高値を更新しそうなムードでしたが伸び悩み。原油上昇が目立った以外は全般に動きの小さい1日でした。投資家の関心は金曜の雇用統計。明日木曜に予想の分布や投資家の注目点を少し詳しくまとめたプレビューツイートをする予定です pic.twitter.com/Z3YsmWVucA— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 1, 2021
▼FRB理事「早すぎる撤退は危険」
・大規模緩和の拙速な縮小否定
・「先手の引き締め、低インフレ招いた」
・ブレイナード氏、台頭タカ派を牽制 https://t.co/xpRz2C7b6i— 日経電子版 金融 (@FinancialNikkei) June 1, 2021
大和NYの矢澤です。6月1日(火)のダウは45ドル高で4日続伸。経済再開への期待から寄付きは大幅高となりましたが、週内に発表される雇用統計への様子見姿勢から場中は上値を押される展開となりました。ヘルスケア株やIT成長株の一角が売られ、ナスダックは反落。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) June 1, 2021
【6/2(水)】引き続き小動き※200ドル幅程度【損益:マイナス90pips】
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◆AMCがさらに
きょうもNY株全体は小動きでした。そんななか映画館のAMCに個人の短期マネーが集中。株価は一時2倍強に。売買代金は約390億㌦とAppleの5倍超。1-2月のGameStop同様に極端な話題も多いので、週末にまとめてツイートする予定です。6/4の雇用統計のプレビューも今晩ツイートします pic.twitter.com/4heQVhCxpe— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 2, 2021
◆補足
下記「FRB 社債売却」の補足。これはいま話題のテーパリング(国債やMBS)とは別立てです。信用緩和の危機対応で、購入はすでに停止。売却も「役割を果たした」補助輪をそっと外すようなもので、株価や社債が動揺するリスクは低そうです。テーパリングについては追って解説ツイートを検討中です https://t.co/Cnen1qnBB5— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 2, 2021
まだ、ゲームストップとかミーム銘柄的なものが動いていたのね😕 https://t.co/bhGwUTvDzN
— 羊飼いFX 🍣🐰🍣 (@hitsuzikai) June 2, 2021
大和NYの森本です。6月2日(水)のダウは25ドル高で5日続伸。週末発表の雇用統計への様子見姿勢が強く、前日終値を挟んで膠着感の強い1日でした。個別では、良好な取扱いデータを発表したビザや、アーム(英半導体)買収成立にCEOが自信を示したエヌビディアが上昇。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) June 2, 2021
【6/3(木)】引き続き小動き※300ドル幅程度【損益:プラス80pips】
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バイデン大統領 法人税増税案について撤回の可能性示す pic.twitter.com/CITW1ZSmOv
— ケミ介 (@chemisuke_sikyo) June 3, 2021
これ、米議会民主党の総意ではないと思いますよ。
ざっとみたけど、民主党上院議員の反応みかけない
・議会休会中に発言するあたり、ちょっとアレに感じる
・バイデン大統領は税制や政策に対して強い主張なさすぎ
”バイデン大統領、法人税で最低税率15%の導入を共和党に提案” https://t.co/TFLRPhVqNx— Reiker (@doll__en) June 3, 2021
大和NYの加藤です。6月3日(木)のダウは23ドル安で6日ぶり反落。好調な経済指標を受けて景気敏感株の一角が買われた一方、個人投資家に人気の高い銘柄が連日で急激な乱高下を続けたことが重石となりIT株中心に売られました。テスラやスプランクなどの成長株が売られ、ナスダックも反落となりました。
— ”大和証券”ツイッター (@daiwa_jp) June 3, 2021
🇺🇸雇用統計「先月、雇用悪くてダウ最高値」復習😅
◆先月 米 雇用統計
予想 100万人増
結果 26万6000人増😱悪すぎてびっくり~しかし、
その結果『早期緩和縮小 インフレ懸念 後退』
株式市場は好感した!『ダウ、S&P500』過去最高値😳
なので…
結果良すぎると
逆に利益確定売りとなる可能性🤔 https://t.co/xKfVk1oaOS pic.twitter.com/dFWy54E0PM— にこそく (@nicosokufx) June 3, 2021
昨日のADP雇用統計、失業保険申請件数、ISM非製造業景気指数は予想を上回りました。これで今夜の米雇用統計はハードルが上がりましたね。あとブラックアウト期間(当局者が金融政策について発言することを禁じたルール)が迫るパウエルさんも注目です
— 井口 喜雄 (@yoshi_igu) June 4, 2021
【6/4(金)】米雇用統計は市場予想をやや下回る【損益:プラス130pips】
※画像をクリックすると大きな画像が閲覧できます。
【速報】🇺🇸雇用統計
・5月雇用者数55.9万人増
・市場予想をやや下回る
・4月分は小幅修正 pic.twitter.com/dtC1OAiaPL— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 4, 2021
◆雇用統計後のマーケット
昨日のADPが強かっただけに雇用統計の内容には失望。ADPで金利ショート、ドルロングを仕込んだトレーダーは早々に撤退、既に帰宅モード。テーパリングを急ぐ理由は無く、早くて年明けというコンセンサスを裏付ける結果でした。— Big Daddy (@BigggDadyy) June 4, 2021
◆声明
バイデン大統領の10分ほどの声明が終わりました。大統領就任後の雇用回復やワクチン接種進展といった成果を強調。家計や中小企業を支援していく考えを改めて表明しました。今後の経済政策について特段新しい発言はなく、金融市場の反応は限定的でした https://t.co/UEBVMNTe7r— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 4, 2021
🇺🇸米株「ダウ +179ドル⬆️雇用統計に安心感」
ダウ、ナスダック 反発
◆雇用統計 雇用者数
結果 55.9万人❌
予想 65万人予想を下回ったが
『景気の回復は急速ではない』⭐️⇒インフレ懸念後退、緩和の長期化
結果
株式市場に安心感が広がり、
金利低下の株高金利上昇で下げていたハイテク株上昇 https://t.co/xKfVk1oaOS pic.twitter.com/diugVsnWLO
— にこそく (@nicosokufx) June 4, 2021
◆金利低下 NASDAQ上昇
今週の焦点だった米雇用統計は市場予想をやや下回りました。金融緩和修正の思惑が少し和らぎ、長期金利は低下。とはいえ、経済再開・景気回復も映す55.9万人の雇用増で、株式市場は「心地よい結果」という反応に。NASDAQが大きく上昇。ダウは史上最高値まであと21ドルと目前です pic.twitter.com/D6YsAn8ff8— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 4, 2021
【一週間の振り返り】米雇用統計は市場予想をやや下回ったものの、インフレ懸念後退、緩和の長期化期待で、株式市場に安心感【2021年5月31日-6月4日】
●米株(6/5 06:00)
引けまでしっかり。非農雇用は強くなく弱過ぎずで、株の不安心理にはベスト。ADPで失った分を取り戻し、6月の段差リスクを一つクリア。
テクニカルに、保守系が上抜け手前、グロース系が調整圏しっかりの立ち位置。引き続き夏相場照準で、慎重に前向きにポジショニング。— 田中 泰輔 (@tanaka_taisuke) June 4, 2021
◆18個
多すぎるかもしれませんが、試しに米雇用統計のグラフを18個並べました。コロナ前後の雇用者数、全体の数値と象徴的な17業種の推移です。少しズームして、ザッと目を通してみると、アメリカ経済の現状が思いのほか浮かび上がってくるかもしれません https://t.co/Gex12yTk6y pic.twitter.com/66ssFsC8a2— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) June 5, 2021
【来週どうなる?】高値更新の可能性も?【2021年6月7日-6月11日】
昨日の米雇用統計はそんな悪い数字に見えませんでした。労働参加率低下が意識されたけどバイデン政権の保証が手厚いのでそれはそうでしょう
とはいえ今月のFOMCでテーパリングを示唆する可能性は低くなりました。来週のCPI次第ではまた盛り上がってくるかもしれませんが、、、あと来週はECBもあります— 井口 喜雄 (@yoshi_igu) June 5, 2021
↓頭の片隅に。
🇺🇸S&P500と米メジャーSQ
S&P500週足チャートと米メジャーSQ週に青ラインを引いています
S&P500はメジャーSQ前に下落、通過後に大きく上昇しているように見えます
今月は18日がメジャーSQですが、その前にS&P500が下落するようであれば、絶好の買い場になるかもしれません pic.twitter.com/iFFgGp2LGa
— take (@take82590359) June 1, 2021