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【2021年1月】フィル・スペクター(1939年12月26日 – 2021年1月16日:81歳没)
ハーヴェイ・フィリップ・スペクター(Harvey Phillip Spector)は、アメリカの音楽プロデューサーである。1960年代から70年代にかけて「ウォール・オブ・サウンド」と称されるプロデュースで、ポピュラー音楽の分野で大きな足跡を残した。
その他、2021年に亡くなった海外の有名人(政治家・俳優・実業家・スポーツ選手)
B・J・トーマス(1942年8月7日 – 2021年5月29日:78歳没)
柳 想鐵(ユ・サンチョル、1971年10月18日 – 2021年6月7日:49歳没)
ジョン・マカフィー(1945年9月18日 – 2021年6月23日:75歳)
ジャン=ポール・ベルモンド(1933年4月9日 – 2021年9月6日:88歳没)
コリン・パウエル(1937年4月5日 -2021年10月18日:84歳没)
【2021年1月】坂本スミ子(1936年11月25日 – 2021年1月23日:84歳没)
坂本 スミ子(さかもと スミこ、本名:石井 寿美子、旧姓:坂本)は、ラテン・歌謡曲の歌手、俳優。愛称は「おスミ(さん)」。異名は「ラテンの女王」。
関連エントリー→【夢で逢いましょう】聖母幼稚園(熊本市)で子どもたちを見守り続けた、女優・歌手の坂本スミ子さん逝く
その他、2021年に亡くなった女性タレント・有名人
橋田壽賀子(1925年5月10日 – 2021年4月4日:95歳没)
メリー喜多川(1927年12月26日 – 2021年8月14日:93歳没)
細木数子(1938年4月4日 – 2021年11月8日:83歳没)
瀬戸内寂聴(1922年5月15日 – 2021年11月9日:99歳没)
【2021年4月】田村正和(1943年8月1日 – 2021年4月3日:77歳没)
田村正和(タムラ マサカズ) 俳優。1943年8月1日生まれ、京都府出身。父は俳優・阪東妻三郎(故人)、兄は俳優・田村高廣(故人)と実業家・田村俊磨、弟は俳優・田村亮。1961年に映画『永遠の人』で俳優としてデビュー。数多くのドラマ、映画に出演し、日本を代表する俳優として長年活躍している。代表作は、フジテレビ系時代劇『眠狂四郎』、ドラマ『古畑任三郎』シリーズなど。
事件、事故…毎日、何人もの人間が死んでゆく。
あの人たちは人生を楽しんだか?
(中略)
子供が出来たら、名前は決めてあるんだ。
女の子だったら、愛情の愛と書いて「めぐみ」。
愛情に恵まれるように。
その他、2021年に亡くなった男性タレント・有名人
田中邦衛(1932年11月23日 – 2021年3月24日:88歳没)
千葉真一(1939年1月22日 – 2021年8月19日:82歳没)
【2021年9月】すぎやまこういち(1931年4月11日 – 2021年9月30日:90歳没)
1931年4月11日生まれ、東京府東京市(現・東京都)出身の作曲家。本名は椙山浩一。東京大学卒業後に文化放送に入社。58年にフジテレビへ移り、音楽番組『ザ・ヒットパレード』を企画。60年代からディレクターの傍ら作曲家としても精力的に活動し、退社後の68年以降は作曲家に専念。ザ・タイガースなどのGSグループやザ・ピーナッツほか歌謡界からアニメ、CMなど幅広く楽曲を提供。特に人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの楽曲や東京・中山競馬場のファンファーレで広く知られる。 2021年の東京五輪開会式では『ドラゴンクエスト』の「序曲:ロトのテーマ」が使用され話題に。2021年9月30日に敗血症性ショックのため死去。90歳没。
出典:tower.jp
その他、2021年に亡くなったミュージシャン
菊池俊輔(1931年11月1日 – 2021年4月24日:89歳没)
伊藤アキラ(1940年8月12日 – 2021年5月15日:80歳没)
小林亜星(1932年8月11日 – 2021年5月30日:88歳没)
寺内タケシ(1939年1月17日 – 2021年6月18日:82歳没)
原信夫(1926年11月19日 – 2021年6月21日:94歳没)
土岐英史(1950年2月1日 – 2021年6月26日:71歳没)
平原まこと(1952年5月2日 – 2021年11月26日:69歳没)
【2021年10月】白土三平(1932年2月15日 – 2021年10月8日:89歳没)
関連エントリー→【追悼:白土三平】『忍者武芸帳』『カムイ伝』…白土三平のマンガを読みなおしたい!【劇画・忍者マンガの巨匠】
※訃報記事より抜粋
プロレタリア美術の論客だった洋画家、岡本唐貴の長男として東京に生まれた。紙芝居の制作を経て、1957年、貸本用の単行本「こがらし剣士」でデビュー。「甲賀武芸帳」を経て、戦国大名らの支配層に地侍や農民らが一揆を起こす「忍者武芸帳 影丸伝」は、思想誌「思想の科学」などで評価された。60年代末には、学生運動で挫折感を抱える大学生にも幅広く読まれた。少年漫画誌でも「サスケ」などで活躍。64年からは、「月刊漫画ガロ」で、差別的な江戸時代の身分制度を背景に、忍者や農民、武士らが時代にあらがう「カムイ伝」を連載。漫画表現の可能性を広げた同作はライフワークとなり、掲載誌を変え2000年まで連載された。1963年「シートン動物記」「サスケ」で講談社児童まんが賞。千葉県の漁村に住み、アウトドアライフのエッセーも執筆した。
その他、2021年に亡くなった文化人・漫画家等
立花隆(1940年5月28日 – 2021年4月30日:80歳没)
富永一朗(1925年4月25日 – 2021年5月5日:96歳没)
サトウサンペイ(1929年9月11日 – 2021年7月31日:91歳没)
みなもと太郎(1947年3月2日 – 2021年8月7日:74歳没)
さいとう・たかを(1936年11月3日 – 2021年9月24日:84歳没)
山本暎一(1932年or1940年11月22日 – 2021年9月7日:?88歳没)
古谷三敏(1936年8月11日 – 2021年12月8日:85歳没)
平田弘史(1937年2月9日 – 2021年12月11日:84歳没)
マンガ界の生きる神話・白土三平のほぼ唯一の本格評伝。『忍者武芸帳』『サスケ』の大ヒットで一躍時代の寵児となったマンガ家が、左翼画家の父のもとで戦時下に受けた過酷な体験から戦後の紙芝居時代、貸本時代を経て、自由な表現をもとめて月刊『ガロ』を創刊。『カムイ伝』で激動の時代を刻印し、やがて房総の小さな漁師町で『カムイ伝第二部』を描きつぐまで。孤高の作家の創作の秘密、ベールに包まれた私生活と思想の原点を描ききった、渾身の書。単行本刊行後、構想中の『カムイ伝第三部』に言及した一節を新たに収録した増補決定版。図版、著者近影も掲載。
【2021年12月】八奈見乗児(1931年8月30日 – 2021年12月3日:90歳没)
出典:www.tokyo-np.co.jp、togetter.com
八奈見乗児(ヤナミ ジョウジ) 声優、ナレーター。8月30日生まれ、東京都出身。主な出演作品は、『ゲゲゲの鬼太郎』(一反木綿)、『巨人の星』(伴宙太)、『ヤッターマン』(ボヤッキー)、『DRAGON BALL』(ナレーション)など。ナレーションや海外ドラマの吹き替えなど幅広く活動。
八奈見乗児氏のとぼけた歌声も楽しめます。
【2021年12月】神田沙也加(1986年10月1日 – 2021年12月18日:35歳没)
1986年10月1日生まれ、東京都出身の神田は2001年にCMに初出演し、2002年に歌手デビュー。2004年にはブロードウェイ・ミュージカル「Into The Woods」で舞台初出演を果たした。2014年に公開されたディズニー長編アニメ「アナと雪の女王」では主人公アナの日本語吹替を担当。神田は第9回声優アワード主演女優賞を獲得したほか、映画は国内で255億円の興行収入を記録し、同年のナンバーワンヒット作品となった。2019年に公開された「アナと雪の女王2」にも引き続き参加。そのほか舞台を中心に女優としても活躍した。父は俳優の神田正輝、母は歌手の松田聖子。
主演を務めるミュージカル「マイ・フェア・レディ」の札幌公演のため同市に滞在していた神田。18日12時開演回に出演予定だったが、体調不良により休演し、Wキャストの朝夏まなとが代演を務めていた。出典:natalie.mu
NHK 松田聖子の紅白出場は「お気持ちを最大限に配慮」/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/R5WIXOSEuM #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) December 22, 2021
ホントに言葉がありません…。
どこかの並行宇宙で、この三人が幸せな生活を送っていたらなあ…。
公式ツイッターもそのうち消えちゃうのかな…。
出典:twitter.com
【主な相談窓口】
- いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟) 0570-783-556(ナビダイヤル)/0120-783-556 (フリーダイヤル)
- こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556・#いのちSOS(特定非営利活動法人 自殺対策支援センターライフリンク) 0120-061-338
- よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター) 0120-279-338/(岩手県・宮城県・福島県から)0120-279-226
- チャイルドライン(特定非営利活動法人(NPO法人) チャイルドライン支援センター) 0120-99-7777 (フリーダイヤル)
- 子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち)(文部科学省) 0120-0-78310(フリーダイヤル)