※ネタバレあり!
プロフィール:高齢子育て中、毎日吞まずにはいられない
特技:奥さんから子どもたちを守ること
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
【あらすじ】映画『マチネの終わりに』とは…?
“マチネ(matinee)”はフランス語で、朝・午前のこと。対義語は夕方、日が暮れた後の時間を表わす“ソワレ(soiree)”。舞台興業、特にミュージカル、バレエ、オーケストラの公演などでよく使用される言葉。劇場では昼公演をマチネ、夜公演をソワレと呼ぶ。
出典:numan.tokyo
東京、パリ、ニューヨークを舞台に音楽家とジャーナリストの愛の物語を描いた芥川賞作家・平野啓一郎の同名ベストセラー小説を福山雅治、石田ゆり子主演で映画化。パリでの公演を終えた世界的なクラシックギタリストの蒔野聡史は、パリの通信社に勤務するジャーナリストの小峰洋子と出会う。2人は出会った瞬間から惹かれ合い、心を通わせていくが、洋子には婚約者である新藤の存在があった。そのことを知りながらも、自身の思いを抑えきれない蒔野は洋子へ愛を告げる。しかし、40代の2人をとりまくさまざまな現実を前に、蒔野と洋子の思いはすれ違っていく……。蒔野役を福山、洋子役を石田がそれぞれ演じ、伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行らが脇を固める。監督は「容疑者Xの献身」「昼顔」の西谷弘。
2019年製作/124分/G/日本
配給:東宝出典:eiga.com
【観るのを挫折!】人の恋路を邪魔する三谷早苗(桜井ユキ)にキレそうになった笑
出典:fmsp.amob.jp
二人は惹かれあっていくのだが…。
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【その後】下世話な見方かもしれないが、小峰洋子(石田ゆり子)にもちゃんと子どもが生まれていて、少し安心した笑
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【ハッピーエンド?】未来が過去を変える
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関連エントリー→【初恋を引きずる男】 映画『ラストレター』(2020年・岩井俊二監督)、最後に勝つのはいつも庵野秀明説?
単行本は2016年発売、2019年に文庫本&映画化された。
マンガ版もあるようです。
【ツイッター】いつも激しくリベラルな平野啓一郎@hiranok氏が気になって仕方ない…苦笑
出典:twitter.com
頭冷やしてこの社説を読みましょう。自国の負の歴史を直視し、反省することができず、隣国に罵声を浴びせるしか能のない元首相は論外。 / 社説:世界遺産と佐渡金山 文化の政治利用を危ぶむ | 毎日新聞 (毎日新聞) #NewsPicks https://t.co/C0h9a9Lpe3
— 平野啓一郎 (@hiranok) February 2, 2022
これをずっと言ってるんですよ。西日本新聞は記事にしたけど、10億円かけて郵送するのか? 他の新聞は何故これをちゃんと取材して報じないのか? / アベノマスク配送料10億円? 廃棄なら6千万円…政府試算 (西日本新聞me) #NewsPicks https://t.co/kuyiac3EZp
— 平野啓一郎 (@hiranok) February 2, 2022
ヒトラー政権がどのようにして成立したのかは膨大な研究があり、歴史の教訓として、そんなことが二度とあってはならないと常にそれが参照されている。不穏な政治的動向があり、それではまるでヒトラーのようだと批判すること自体がタブーのはずがない。言われた側に反論があるというのはまた別問題。
— 平野啓一郎 (@hiranok) January 30, 2022
リベラル(左翼)は、人権の話ばかりしてるから庶民に言葉が届かなくなってる、といった類のおためごかしにウンザリしてる。与党がこれだから言わざるを得ないのだろう? #NewsPicks https://t.co/bvhQzhPioz
— 平野啓一郎 (@hiranok) October 26, 2021
舞台は、「自由死」が合法化された近未来の日本。最新技術を使い、生前そっくりの母を再生させた息子は、「自由死」を望んだ母の、<本心>を探ろうとする。
母の友人だった女性、かつて交際関係のあった老作家…。それらの人たちから語られる、まったく知らなかった母のもう一つの顔。
さらには、母が自分に隠していた衝撃の事実を知る── 。コルク (2021/5/26)