【大人のジャケ買い!】中村とうようの「大衆音楽の真実」【 2023年6月1週目(5月5週目) 発売】

音楽
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中村とうよう氏のお仕事復刻第2弾!
先日の第1弾はこちらです。

関連エントリー→大人のジャケ買い!『中村とうようの「ボサ・ノーヴァ物語」●青春篇 ●源流篇 ●放浪篇』 2023年4月1週目 発売

音楽評論家の中村とうようさんが亡くなったのは2011年。今年は13回忌に当たります。この3枚組アルバムは、そんな中村とうようさんが残した仕事を少しでも多くの皆さんに思い出してもらおうと企画されたシリーズの第一弾。これはそのブラジル音楽篇です。ボサ・ノーヴァに長年接してきたとうようさんならではの独自の切り口で語られる、とてもユニークな『ボサ・ノーヴァ物語』です。 (C)RS

名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、毎日吞まずにはいられない
特技:リフティング50回
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索。
名前:猫(♀)
プロフィール:独身(バツイチ?)、映画や音楽に詳しい、お酒とカラオケが好き
特技:暴言
「大人のジャケ買い!」では、その週に新発売、または再発売(リイシュー)されるCDアルバムの中から、ジャケ買いのような軽い“大人の”衝動、または単なる“大人の”気まぐれで、注目の1枚を紹介するぞ!
1986年の書籍も復刻するといいのにね。

ポピュラー音楽って何なのか。
いつ、誰が作ったのか。
それは、どんな価値を持っているのか。
アジア、アフリカ、中南米とグローバルに目をくばり、わかっているようでわからなかった大衆音楽の本質を、豊富な資料を駆使して説き明かした初めての本。

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[Reissue] 中村とうようの「大衆音楽の真実」

出典:Amazon

これは持っていたいよなあ。
もともとLP2枚組2セットのアルバムが、1990年にCD3枚に分けて復刻されました。今回はそのバラ売りされたCD3枚の復刻ですね。
1990年にどれかを買った気もする。念のため、今度実家を確認してみよう(笑)。

世界中のすばらしいポピュラー音楽の名演名唱を縦横無尽に。ワールド・ミュージック好きのバイブル3部作、ついに復刻!音楽評論家の中村とうようさんが亡くなったのは2011年。今年は13回忌に当たります。この3枚組アルバムは、そんな中村とうようさんが残した仕事を少しでも多くの皆さんに思い出してもらおうと企画されたシリーズの第二弾。ポピュラー音楽ファンで読んでいない人はいない名著『大衆音楽の真実』(ミュージック・マガジン)が発表されたのは1986年。その時には「副読本」ならぬ「副聴レコード」としてLP2枚組2セットのアルバムが登場しました。もちろん本の内容と同様、世界中のすばらしいポピュラー音楽の歴史的な名演名唱を縦横無尽に並べた究極の内容です。それを中村とうようは1990年にCD3枚に分けて復刻。この時にはさらに多くの楽曲を追加され、より奥深い内容に変貌しました。今回の3枚組はそのときのCD3枚(当時はばら売り)を復刻したものです。 (C)RS

以下、とうよう氏について再録する。

関連エントリー→大人のジャケ買い!『中村とうようの「ボサ・ノーヴァ物語」●青春篇 ●源流篇 ●放浪篇』 2023年4月1週目 発売

手抜きだな。
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【ミュージック・マガジン】音楽評論家・中村とうよう氏について

出典:collections.musabi.ac.jp

この写真のとうようさん、カッコいいな。中村とうようさんとは…?
え~と(検索中)…中村とうようさんがどういう方だったかについて、音楽評論家の北中正和さんの文章より引用させていただきます。

とうようさんは京都の学生時代にラテン音楽を聞きはじめ、卒業後は東京の銀行で働きながら、『ミュージック・ライフ』『スイング・ジャーナル』などの雑誌に原稿を書きはじめた。最初のころはラテンをはじめとする中南米やカリブ海の音楽の原稿が多かった。しかし60年代にはフォーク・ソングを紹介し、さらにはロックへと関心領域を広げ、69年には『ニューミュージック・マガジン』を創刊した。現在の『ミュージック・マガジン』の前身だ。

ニューミュージックという言葉は後に日本のシンガー・ソングライターやロック・グループの音楽を指して使われるようになったが、69年の時点では「新しい音楽」という一般名称であり、『ニューミュージック・マガジン』は英米のロック界で新しい動きが次々に起こった60年代後半の動きを反映して生まれた雑誌だった。

それまでの音楽雑誌がグラビアを重視した紹介記事中心だったのに対し、『ニューミュージック・マガジン』は社会状況など周囲の現象も含めて音楽を論じる批評的な記事を重視していた。扱う音楽の対象はどんどん世界各地の音楽にまで広がっていった。そこからスピン・アウトする形で『レコード・コレクターズ』や『ノイズ』なども創刊した。

とうようさんは、執筆者や編集者としての活動だけでなく、ラジオDJ、コンサートの企画、アルバム・シリーズの監修なども手がけ、いったいいつ眠っているのかと不思議なくらい仕事熱心だった。

田中勝則著の評伝『中村とうよう 音楽評論家の時代』によれば、とうようさんがレコード会社を説得して発売した洋楽のアーカイヴ的なシリーズは、ブルース、リズム&ブルース、フォーク、フォルクローレ、キューバ音楽、サルサ、サンバ、アフリカ音楽、インドネシア音楽、ワールド・ミュージックなど驚くほど幅広く、何百枚にも上っている。それと連動して雑誌にはいつも関連記事が掲載された。

インターネットやユーチューブが影も形もなかった当時、それらのアーカイヴ音源や記事が、われわれの洋楽理解をどれだけ広げ、深めてくれたことか。いまの日本は世界一のディスク大国だが、とうようさんの活動はレコードやCDの時代の音楽の楽しみ方を通じて、そこにいたる道を開いたとも言える。

とうようさんの評論に一貫していたのは、どんなジャンルや時代の音楽を扱うときも、ヒットの数字だけで語るのではなく、音楽がどこから生まれてきたのかを意識して楽しみながら評価する姿勢だった。何にでもアクセスできるネット時代を先取りしていたかのような間口の広さも圧倒的だった。ネット渉猟者が陥りがちなおたくなタコツボ型ではなく、俯瞰する視点を失わないスケールの大きさもあった。

編集部にいたころは、こわくてうるさい編集長だと思っていたが、それはとうようさんのスピードに追いつけないわれわれ編集部員を叱るためというより、そのギャップを埋めないで性急に走ってしまう自分自身への腹立ちの声だったのかもしれない。いまとなっては、渋谷にあった狭い編集部に響くとうようさんの怒鳴り声が懐かしい。

出典:music-calendar.jp

とうようさんの膨大なコレクションは大学に寄贈されていて、中村とうようコレクション データベース(武蔵野美術大学)として、大学に行けば聴けるらしい。近くに住んでる人いいなあ。
また、東京に引っ越すか?

とうようズ・デイ2021 ポピュラー音楽の起源とその歴史をふり返る

『ニューミュージック・マガジン』(現在の『ミュージック・マガジン』)と『レコード・コレクターズ』を創刊。ラテン音楽、フォークからロック、ブルース、ブラック・ミュージック、そしてワールド・ミュージックと、多彩な音楽に関わり、日本のポピュラー音楽評論の基盤を築き上げた中村とうようの人生を追う。

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大人のジャケ買い! 2023年6月1週目(5月5週目)

今日はこのへんで。
その他、気になるアルバムはこちらです。

ザ・ロックダウン・セッションズ ロジャー・ウォーターズ

Shadow Kingdom ボブ・ディラン

カウンシル・スカイズ ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ

『THE FIRST SLAM DUNK』オリジナルサウンドトラック(通常盤・初回プレス) The Birthday,武部聡志,10-FEET

記憶の図書館 坂本真綾

サウンドトラック『怪物』 坂本龍一

フェイシング・ユー キース・ジャレット

ターニングポイント 沢田聖子

UNBALANCE+BALANCE+6 中森明菜

LIVE ALBUM「NUMBER GIRL 無常の日」 NUMBER GIRL

Prism 具島直子

美空ひばり ライブ・ベスト~マイ・ウェイ~ 美空ひばり

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