プロフィール:酔っ払いおじさん、広く浅く世間を語る
特技:リフティング50回
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
【手塚治虫全部読む2】「MW ムウ」同性愛と大量破壊兵器【1976年ビッグコミック】
1976/09/10-1978/01/25 「ビッグコミック」(小学館) 連載
手塚治虫は、この作品以前にも『バンパイヤ』(1966-1967年)で、間久部緑郎という次々と犯罪に手を染める凶悪な少年を主人公として描いています。『バンパイヤ』は、連載当時、従来の手塚治虫のマンガの殻を破った意欲的な作品と受けとられ、手塚治虫の代表作のひとつとなりました。 しかし掲載誌が少年誌だったため、『バンパイヤ』では描けない表現の限界というものもありました。 そこで、青年コミック誌を舞台として、もう一度、徹底した悪人を主人公としたピカレスクコミックの可能性を、とことん追及してみようという意図で描かれたのがこの作品です。 良心のかけらも見られない冷血な主人公・結城美知夫……。そしてその犯罪を止められないばかりか、彼の犯行に加担さえしてしまう賀来神父……。彼らの姿の中に、人間の弱さや、人の心にひそむ原罪が鋭く浮き彫りにされていく異色の作品です。
ま、まさか…?
出典:「MW ムウ」手塚治虫
【返還前の沖縄】本当に米軍基地弾薬庫で極秘裏に毒ガスが貯蔵されていた…
レッドハット作戦 (英語: Operation Red Hat) は、沖縄本島の米軍基地知花弾薬庫に極秘裏に毒ガスが貯蔵されていることが明るみに出たのをきっかけに、これを島外に移送するため1971年に実施されたアメリカ軍の一連の作業である。
関係ないけど、未来世紀の毒ガス事件を思い出す。ティターンズがサイド1で毒ガスを用いた「30バンチ事件」
出典:『機動戦士Zガンダム』第7話「サイド1の脱出」
【LGBT】1970年代に手塚治虫が描いた同性愛
出典:「MW ムウ」手塚治虫
「100分de手塚治虫」視聴。手塚治虫=健全の反証例として出てくる『M(ムウ)W』って、主人公が猟奇殺人鬼であるだけでなく、主人公と相対する神父と同性愛の関係だったのか。そのスキャンダルを抑える女性編集者がレズとか、1976年にこんな作品描いてたとは…。漫画で出来る表現やり尽くしてる感あり。 pic.twitter.com/ycDbHmoFTl
— ミスターK💙💛 (@arapanman) January 2, 2018
コメント