録画していた、NHKのアナザーストーリーズ「衝撃の超能力ブーム~スプーン1本、人生が変わった」(2016年12月14日放送)、やっとみたよ
カエルくん、ユリ・ゲラー、知ってる?
あんなのインチキですよね
人間には、まだ科学が解明できない不思議な力があるかもしれないよ?
プロフィール:酔っ払いおじさん、広く浅く世間を語る
特技:2才の娘を笑わせること
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症、シニカルな視点は世代のせい?
特技:インターネット超高速検索
1970年代の超能力ブームとは何だったのか・・・?
NHKのアナザーストーリーズ「衝撃の超能力ブーム~スプーン1本、人生が変わった」(2016年12月14日放送)
今から42年前、ユリ・ゲラーがテレビで見せた“超能力”は、日本中にブームを巻き起こした。あの時、スタジオではいったい何が起きていたのか?番組ディレクターの証言と、正体を見破ろうとした手品師の視点から、「スプーン曲げ」の真相を推理する。テレビを見ていた人の中にも「スプーンが曲がった!」という報告が次々上がったのはなぜなのか?イスラエルに住むゲラー本人も直撃。希代の超能力者は今、何を語るのか?
ただ、それを再現しようとしても、なかなか難しかったけどね・・・
でも、やっぱり・・・
くまちゃんだって本当は理解しているじゃないですか
ひとりの日本人手品師の人生を変えたユリ・ゲラーのブーム
1974年のユリ・ゲラーの番組放送直後から、手品が全くウケなくなったんだって・・・超能力というホンモノを知った人にとっては、そりゃあ、タネや仕掛けがある手品はインチキにしか見えなくなるよね・・・
さらに、ユリ・ゲラーの超能力の秘密を探る中で、日本が誇る名マジシャンの初代・引田天功からヒントを貰って、テレビ画面から視聴者を巻き込んだスプーン曲げの秘密も知った
それから、Mr.マリックの「超魔術」が生まれて、ユリ・ゲラーの「超能力」とはまた違ったブームを巻き起こすことになったんだからね
結局、ユリ・ゲラーの「超能力」は演出だったんですね
手品のタネを知りたがるのは日本人だけ
それは、Mr.マリックの「超魔術」も、ユリ・ゲラーの「超能力」も同じだね
ユリ・ゲラーの本当の秘密
その後のユリ・ゲラー
ちなみにその後のユリ・ゲラーだが、超能力の力で母国のサッカーチームを勝利に導いたり、人々に癒しを行ったりする一方、油田を捜しあてて巨額の富を築いたといわれている(もちろんこれも超能力でだ)。そのほかにも新聞のコラムや雑誌の記事を執筆するほか、企業アドバイザー、テレビ・ラジオ出演、さらに絵画やデザインもで手がけるなど、多方面で才能を発揮している。
出典:gakkenmu.jp
ユリ・ゲラーは、油田を捜しあてて巨額の富を得ていた!
まだ、あるぞ!
ユリ・ゲラー氏40年目の激白「超能力ショーは世間を欺くためのカムフラージュ」
実は、ゲラー氏の不思議な能力に、米政府が目をつけて利用したというのだ。
「最近になってBBCのドキュメンタリーで明らかにされたが、私は40年以上、世界平和に向けて米国の情報関係の仕事をしていた。多くは明かせないが、私が超能力番組などで騒がれることが、本当にやっていた仕事のカムフラージュになっていた」
40年目の激白だ。ゲラー氏は核兵器を研究するローレンス・リバモア国立研究所で数々の実験を行い、科学者たちを仰天させたという。
さらに「昔、米国がロシアに核兵器廃棄のサインをさせたがっていた。米国からロシアの高官を説得してくれと頼まれ、外交委員会のトップであるアル・ゴア元副大統領とロシアに行った。私が『署名しろ、署名しろ』とテレパシーを送ったら、相手がサインした」という驚ガクのエピソードも明かした。
これも演出ですよ・・・
日本が好きだから「日本政府が私の力を必要とする時が来たらいつでも呼んでほしい」だって!
海外発のこのニュースを聞いたのであった・・・
ユリ・ゲラーは本物だった?1973年のCIAの資料が公開されたらしい
How Uri Geller convinced the CIA he was a 'psychic warrior' https://t.co/1u95kqohFj @telegraphnewsさんから
— kuma_chan (@tomitokocom) 2017年1月20日