【読了】吾峠呼世晴『鬼滅の刃』(全23巻)最終巻を読んで、『寄生獣』のDNAを感じた【※若干ネタバレあり】

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吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)の『鬼滅(きめつ)の刃』(全23巻)を最終巻まで読んだぞ。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年11号から2020年24号まで連載された『鬼滅の刃』ですが、単行本最終巻の第23巻が2020年12月4日に発売されました。

出典:ja.wikipedia.org

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【ジャンプコミックス】1年ほど前に、18巻まで一気読み

出典:「鬼滅の刃」 (ジャンプコミックス)

一年くらい前だっけな。すでに、ずいぶん話題になっていたので、当時発売済みだった18巻くらいまで一気読みしていた。
18巻ですと、そろそろクライマックスですよね。
なんかかなり盛り上がってきてるところだったよね。しのぶとかカナオが活躍してたあたりだっけか。ちなみに僕はアニメは観ていない。逆に、うちの6歳娘はまだマンガは上手に読めないが、Amazonプライムビデオでアニメをみていて、ずいぶん夢中になっていた。
それで、二人で映画を観に行ったんですよね。

Amazonプライムビデオで観る

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【映画】アニメは観てないけど、公開とほぼ同時に『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』を鑑賞

出典:gigazine.net

コロナ禍、映画館行くのちょっとイヤだったんだけどね、娘にせがまれて(笑)。

関連エントリー→「【興収100億超】『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を鑑賞する~コロナ禍のバカップルと、スクリーンに映画が映る仕組みに興味を持った6歳娘」くまとR子の子育て日記(470日目)

感動して泣いたんじゃないですか?
なんかみんなそう言ってくるよね。うちの奥さんの友人も感動して何度も観に行ったらしく、奥さんも僕に感動したかどうかしつこく聞いてくる。
なんか覚めてますね(苦笑)。
いや、いい映画だと思ったし、泣いたけどさ。でも、僕らオールドアニメファンは、1970年代・80年代の傑作・名作アニメが魂の奥にあるから、そう易々と最近の作品で感動したと叫ぶことはないのだよ。
なんか感じ悪(苦笑)。
いや、いい映画だと思ったし、僕もちゃんと泣いたって(笑)。
興行収入もいよいよ、歴代1位となるのは時間の問題のようです。

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【読了】そして今回、ジャンプコミックス19巻から最終巻23巻まで読了

出典:「鬼滅の刃」 (ジャンプコミックス)

ジャンプでの連載はすでに最終回を迎えていたらしいが、最終巻がいよいよ発売されたということで、残りも全部読んだよ。
感動しました?
どうしてみんな感動したかって聞いてくるかね・・・(苦笑)。
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【私見】吾峠呼世晴『鬼滅の刃』(全22巻)最終巻を読んで、『寄生獣』のDNAを強く感じたのです【ネタバレあり】

出典:「鬼滅の刃」 (ジャンプコミックス)

最終巻を読んで、僕は岩明均『寄生獣』のDNAを強く感じたね。
岩明均先生の『寄生獣』(きせいじゅう)は、1990年代に『モーニングオープン増刊』(講談社)、『月刊アフタヌーン』(同)に連載されたマンガですね。謎の寄生生物ミギーと共生することになった高校生・泉新一の数奇な運命を描いた作品です。

出典:ja.wikipedia.org

出典:「寄生獣」 (KCデラックス)

途中まであまり思いつかなかったけど、最終巻を読んでそう思った。マユから出てきた鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)と、『寄生獣』後藤の最終形態での戦いがフラッシュバックした。そーいえば、なんかテーマも近いものがあるような。
どちらも異形な怪物との死闘が繰り広げられるます。
あとさ、どっちも主人公がもともと優しい少年じゃない。それが戦いの中で、一方は寄生獣を、一方は鬼を取り込んで、人間じゃないものになろうとするけど、最後はやはり人間の心が勝つところも似てる。
鬼舞辻無惨が消滅する間際、竈門炭治郎(かまど たんじろう)は鬼にされてしまいます。
で、すべての戦いが終わって、数年後の後日談みたいな展開の最終話の構成も似てる。その内容自体は違うけどね。
最終回の、ああいう展開好きです。
ま、よくあるっちゃあるよね。でも、まあ、いい終わり方だったと思うよ。やっぱりダラダラと戦いを続けて巻数が増えていくより、20巻くらいでサクッと終わるマンガがいいよね。
ジャンプの人気マンガは特に長く続きますからね。
でも一番は、『鬼滅の刃』の吾峠呼世晴も、『寄生獣』の岩明均も、その人間性というか、作品に真摯で世間に一切媚びない姿勢が一緒な気がする。やっぱそういうマンガ家が好きだな。
そういうマンガ家さんって寡作なんだすよね。
だよね。でも、久々質の高いよいエンタメ作品が、同時に社会現象になるくらい人々に知られる作品となってよかったね。良いマンガも、人気マンガもそれぞれあるけど、良いマンガでかつ人気もあるというのは実はなかなかないからね。特にコロナ禍、今年一年で一番よい現象だったぞ。映画館は怖かったけど(笑)。
吾峠呼世晴先生は引退の噂とかもあって、次回作がすぐ楽しめるかわかりませんが、いつかまた新しい作品が読めるといいですね。