キンダーガーデンって、「幼稚園」ってことですよね?
ちょっと進化しました
トミトコ・ブー→トミトコ・キンダーガーデン
(トミトコ・ブー改め、トミトコ・キンダーガーデン)https://t.co/OsOrZ9Q6DB— kuma (@tomitokocom) 2017年7月23日
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☆☆☆自己紹介ここまで☆☆☆
幼稚園は「幼児(キンダー)の庭(ガーデン)」
キンダーガーテン【kindergarten】 の意味
《(ドイツ)Kinder+(ドイツ)Garten(庭)》「幼稚園」に同じ。幼稚園の創始者でもあるドイツの教育思想家F=フレーベルの造語。
フレーベル館ね
幼児教育の祖 フリードリヒ・フレーベル
小学校就学前の子供たちのための教育に一生を捧げたフレーベル
フリードリヒ・ヴィルヘルム・アウグスト・フレーベル(Friedrich Wilhelm August Fröbel, 1782年4月21日 – 1852年6月21日)は、ドイツの教育学者。幼児教育の祖。ヨハン・ハインリヒ・ペスタロッチに啓発され、彼の初等教育のやり方をより小さい子供たちの教育に当てはめて、幼児の心の中にある神性をどのようにして伸長していけるか、ということに腐心。小学校就学前の子供たちのための教育に一生を捧げた。
幼稚園の教育内容は、遊びや作業を中心にすべき
彼はまずロマン主義の立場から、子供の本質を神的なものとして捉え、この児童観に基づいて受動的、追随的な教育を主張した。園丁が植物の本性に従って、水や肥料をやり、日照や温度を配慮し、また剪定するように、教育者も子供の本質に追随的に、その無傷の展開を保護し、助成するように働きかけなければならないとされ、そこから彼のKindergarten―幼稚園(子供達の庭)という名称が生まれた。
また、彼は人間の発達の連続性を主張し、この立場から子供の共感的理解と、それに基づく教育を擁護し、早教育に反対した。神を不断の創造者として捉えた彼は、神的本質を有する子供は不断に創造すべきものと考えた。この立場から、彼は幼稚園の教育内容は、遊びや作業を中心にすべきものと考え、そのために遊具を考案し、花壇や菜園や果樹園からなる庭を幼稚園に必ず設置すべきであると主張した。
・・・という教育でしょうか
その後世への影響
幼児教育のための最初の学校の創設では、ロバート・オウエンに数年の遅れをとったが、幼稚園(Kindergarten)という言葉は、彼の造語で、その功績に感謝して、世界の多くの国々で幼児教育のための学校は、Kindergarten、Kindergarden と呼ばれている。日本語の「幼稚園」もそれを翻訳したもの。 幼稚園では、お遊戯、お絵かき、生活体験などが重視され、園庭と花壇があるというのは、彼のコンセプトから生まれたものである。
(中略)
なお、アンパンマンで有名な出版社、フレーベル館は、彼の名前に由来したものである。
タイトル変更にそんな深い意味はありません
上の子が幼稚園に通い始めたからさ
もともと子どもが生まれて、始めたわけだからね
「トミトコ・ブー」って幼児番組っぽくっていいかなって
「トミトコ・キンダーガーデン」ですか