「【大分一泊二日④】秋は木の実が豊富でサルが山から降りてこない?高崎山自然動物園」くまとR子の子育て日記(218日目)

子育て日記
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4歳児がサルを怖がっちゃって・・・
もう少し大きくなってから連れてきた方がよかった?

4歳児は、かなり怖がっていた・・・。

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2018年、くま(49歳)とR子(42歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は4歳、そして、第二子たろー(♂)は1歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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大分一泊二日の旅行も、いよいよ最後の高崎山です。
しかし、登り口に向かおうとすると、予想もしなかった看板が・・・。
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【ハプニング】なんと!サル0頭!見学中止か・・・

僕は子どもの時以来の高崎山
40年ぶりくらいか?
とても楽しみにしていたのに・・・
あらら、残念
でも、むーちゃんはおサルさんが怖いっていうし、たろーはちょうどお昼寝の時間で眠そうだし、今回は高崎山をパスね
えええ・・・
こんなことがあるなんて、知らなかったよ
おサルさんが見れないなら、仕方ないじゃない
諦めて帰りましょ
ぐぬぬ
だって、行きたがってるのはパパだけよ
おさるさんのところ
やっぱりいきたくない・・・
・・・(眠そう)

仕方ないので、おさる館を見学したり、ちょっとブラブラする。

あきらめて駐車場に向かう途中、サルが現れたとのアナウンスが!

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【大分1泊旅行2日目】高崎山自然動物園で野生のサル見学

あきらめて駐車場に向かう途中、サルが現れたとのアナウンスが!
もう・・・やっぱり行くの?
ここまで来たんだから、見に行こうよ
むーちゃん、おサルさんは怖くないよ
ぜんぜん怖くない
そして・・・なんとかむーちゃんも納得して、サル寄せ場へ
こわくないなら、ちょっとだけいく
すやすや(睡眠中)

さるっこレール(モノレール)に乗って、サル寄せ場へと向かう。サッシーのサイン。アナウンスも指原莉乃だった。

いたいた! でも、怖がってばかりの4歳児。

1歳児はパパの肩で熟睡中。

「シー・シェパード」のTシャツを着た外国人カップル・・・。え?

かわいいおサルさんたち

やっと目を覚ました1歳児

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【教訓】山の木の実が豊富な秋はサルを見れないこともあるらしい

無事に高崎山のおサルさんが見れてよかったね
襲ってこないでしょ?
かわいいでしょ?
ちいさなおサルさんはかわいいわね
でも、秋はサルが0頭のこともあるっていうのは教訓だね
野生のサルだから、人間の思うように出てきてくれないこともあるのね

↓後で確認すると、Facebookにこの日の情報があった。見学に行く人はFacebookを要確認?

そういうリアルなところがいいんだよ
あー、よかった
でも、結局、むーちゃんもずっと怖がっていたよ
それもいい思い出だよ
もう自分が行きたかったからって
無事に、予定通りスケジュールを消化したね
のんびり熊本へ帰ろう!
途中で美味しそうなソフトクリーム屋さんがあったら寄ってね
ママはビール飲みながら帰っていいよ
当然!
パパとドライブの時間が唯一、私がゆっくり酔っぱらえる時間だからね
帰りも3時間あるから、ビール飲んで酔って寝てていいよ
たろーちゃんも寝てるしね
まーまはびーるずきー、びーるずきー♪

※「ロンドン橋落ちた」の替え歌で

すやすや

サルの餌

春のフン

夏のフン

秋のフン

冬のフン

子どもの時(昭和40年代~50年代?)以来の高崎山でした。

現在の高崎山になったのはいつ?

 昭和27年当時に大分市長上田保(うえだたもつ)氏(故人)が、高崎山周辺農家に農村被害を及ぼしていたサルを被害防止と一カ所にサルを集めて観光資源にしようと試み、その年の11月に市長がポケットマネーからリンゴを餌付け用に用意し、ホラ貝を鳴らして試みましたがなかなかうまくいかなかったようです。
そこで、高崎山の麓にある万寿寺別院の大西和尚(故人)のアイデアでさつま芋の餌に変更したところ、徐々に人間を警戒していたサルたちも餌を食べるようになり、昭和28年3月にいよいよ高崎山自然動物園としてスタートしました。

出典:www.takasakiyama.jp

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