菊池渓谷近く、日田街道沿いの『いがぐり苑』
昭和のドライブインのようなたたずまい
2018年、くま(49歳)とR子(42歳)の子育て日記です。
第一子むーちゃん(♀)は4歳、そして、第二子たろー(♂)は1歳になります。
高齢出産、高齢子育て・・・引き続き、が、頑張ります。
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日田街道沿い、菊池神社から菊池渓谷方面へ10分くらい走ったところに、実にいい感じの、昭和のドライブインのような、菊池の名店『いがぐり苑』があります。
お店の佇まい同様、実に懐かしい味の熊本ラーメンです。
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おでんがあるうどん屋、ラーメン店が好き
馬すじ(200円)
その他のおでん(100円)
熊本には多いけど、関東じゃあんまりそんなお店ないんだよ
この傾向は西日本に多い?
熊本でもおでんがあるのは昔ながらのお店ね
大田区のどこかでおでんが置いてあって感動した記憶があるなあ
これは素晴らしい
餃子(450円)
菊池の名店『いがぐり苑』は懐かしき熊本ラーメンの味
ラーメン(700円)
ゆで加減は柔らかめで昔っぽい
スープも昔ながらの豚骨スープで、かなり熱々で出てくる
素晴らしい
テーブルには乾燥ニンニクチップではなく、ニンニクの醤油漬けが置いてある
秋限定の「栗赤飯」が名物の食堂 いがぐり苑(えん)
※「麺’s すぱいす」より
秋限定で登場する手作りの「栗赤飯」が名物の食事処。県内や中国でラーメンを食べ歩き、独学で製法を学んだ初代店主の髙山政行さんが、45年前に店を開きました。定食や丼など豊富なメニューの中でも、一番人気が「ラーメン」です。「初代が農作業に精を出す地元の人が求める味を追求した結果、ガツンと塩気の効いた豚骨ラーメンになりました」と2代目の昌寛さん。豚骨100%のスープには、うま味の強い豚頭と、コクを出す背骨を使用。自家製ニンニク油と秘伝の調味料を加え、濃厚ながらもあっさりとした後口に仕上げられています。
やや太めの麺は、表面が滑らかでツルッとした口当たり。すすりやすく、スープを絶妙なバランスで口に運んでくれます。
いがぐり苑
〒861-1682 熊本県菊池市 重味1268
栗赤飯はまた秋に!
関連エントリー→「菊池渓谷で涼をとる」くまとR子の子育て日記(176日目)
暖簾には昭和51年創業とある
ランチタイムも終わった13時半くらいに来店したのでゆっくり食事ができた
座敷席も多く、子連れも安心
おかわり!