第1134回 toto(11/2,3)のオカルト予想 「【J1残5試合】川崎vs広島、奇跡の逆転優勝に相応しいのはどちら?【J2残4試合】大宮vs柏、今節での柏自動昇格はあるのか?」

サッカー
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ルヴァン杯決勝、素晴らしかったね!
川崎が“5度目の正直”でルヴァン杯初制覇しました。札幌もきっと、その奮闘がいつか実を結ぶ時が来るでしょう。

名前:くま(♂)
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特技:奥さんをフォローすること(嘘)
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特技:インターネット超高速検索

このツイートがよかった。川崎と札幌、実は少なからぬ因縁があったという。
へー。そして、こちらは川淵三郎氏のツイートです。

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まずは反省会~第1133回 toto(10/27)

関連エントリー→第1133回 toto(10/27)のオカルト予想 「【J2残5試合】柏ほぼ当確? 山形、横浜C、大宮、京都、水戸、続くのはどこか!?【J3残7試合】群馬vs富山は富山に勢い?」

・・・では、まずは反省会から。やや波乱ってとこか。
え~と(検索中)、第1133回 toto(10/27)は、1等4口19,925,963円、2等47,803円、3等4,170円・・・という結果でした。

出典:www.toto-dream.com(第1133回)

引き分けが4つ、特に大きな番狂わせは無かった。
そうですね。投票率10%台の波乱要因は、甲府vs鹿児島の引き分け(13.91%)くらいです。
個人的には、(長崎vs)金沢勝利、山口(vs千葉)勝利が真逆の予想をしていたので、反省!はい、次いこ。
次の第1134回 toto(11/2,3)は、J1リーグとJ2リーグを対象とした、通常totoです。状況を確認しておきましょう。
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1分でわかる!リーグ戦の状況まとめ

ちなみに先週末は、ルヴァン杯決勝が開催されたが、J1リーグはお休み。
J1は順位を確認しておきましょう。

→J1の最新順位表はこちら(Jリーグ公式)

J1は残り5試合。1位鹿島(勝ち点56)、2位F東京(56)、3位横浜FM(55)の優勝争いだが、4位広島(50)、5位C大阪(49)、6位川崎(48)にも可能性がないわけではない。
そして、そのすぐその下、7位大分(43)と8位札幌(40)と続いて・・・なんと9位G大阪(35)以下、10位神戸、11位仙台、12位浦和、13位清水が勝ち点35で並んでいます。これらの5チームはまだまだ降格圏に足を突っ込む可能性がないとは言い切れない状況です。
おそらく18位磐田(22)もうダメ。降格もうひと枠は、4連敗で落ちてきた16位湘南(31)と、勝ち点をしぶとく積み上げてきた17位松本(29)との争い。そして、この2チームが粘れば、14位名古屋(33)、15位鳥栖(32)、さらには勝ち点35で並ぶ浦和ほか5チームまで巻き込まれる可能性もある。
ちなみに、その湘南と松本の残り5試合はこうなっています。

【湘南の残り5試合】G大阪(H)、C大阪(A)、F東京(A)、広島(H)、松本(A)
【松本の残り5試合】C大阪(A)、鳥栖(A)、横浜FM(H)、G大阪(A)、湘南(H)

え?最終節に直接対決?すげーなあ、おい(苦笑)。
すごいシナリオですね(苦笑)。では、続いてJ2の先週末の結果から見ていきましょう。

柏はもうほぼ決まり。その他の上位陣、大宮・横浜Cは順当に勝ったが、負けた京都と水戸が、徳島・岡山と入れ替わったね。
柏は次節自動昇格圏を確定させる可能性もあるようです。では順位です。

→J2の最新順位表はこちら(Jリーグ公式)

J2は残り4試合、1位柏(75)以外の自動昇格もう一枠は、2位山形(67)、3位横浜C(67)、4位大宮(66)の争い。ただ、3連勝中の5位徳島(64)もひょっとしたらひょっとする勢いだぞ。
ちなみに現在、大宮は消化試合が1試合少ない点は有利です。
6位以内のプレーオフ圏争いは、6位岡山(63)、7位京都(62)、8位水戸(61)、9位甲府(59)あたりまでか。
連勝中の10位金沢(56)、最近勝ち点を伸ばしてきた11位新潟(55)、3連敗ながら12位長崎(53)も、数字上はまだ可能性があります。
長崎はもう厳しいだろうな・・・。それにしてもJ2は、最下位岐阜(30)がついに勝ち点で21位栃木(30)に追いついたぞ。これで20位鹿児島(33)と3つ巴の降格争い。鹿児島と岐阜は消化試合が1試合少ないから、現在一番不利なのは栃木かもしれない。
その3チームの残りの対戦カードを確認してみましょう。

【鹿児島の残り5試合】岐阜(H)、岡山(H)、柏(A)、水戸(H)、福岡(A)
【栃木の残り4試合】新潟(H)、大宮(H)、長崎(A)、千葉(A)
【岐阜の残り5試合】鹿児島(A)、徳島(H)、新潟(A)、甲府(H)、東京V(A)

延期になっていた鹿児島vs岐阜が水曜日に開催される。まさに今季最後の裏天王山、これは見ものだね。
その結果でまた展開が変わりそうですねえ。
ちなみに、今週から来週にかけて、J1とJ2ともに延期になっていた試合が組み込まれている。これらは随時チェックしておきたい。
ですね。では予想にうつりましょう。
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【追記(2019年10月30日)】J1リーグ第31節 広島vs浦和の結果

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【追記(2019年10月31日)】J2リーグ第23節 鹿児島vs岐阜の結果

最後の最後で鹿児島が決勝点。これで鹿児島はかなり有利になった。対して、岐阜の残留はかなり厳しくなったと言えよう。
・・・ということは、同時に栃木の残留も厳しくなったんじゃないですか?
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第1134回 toto(11/2,3)のオカルト予想

オカルト予想とは・・・

非科学的なものを根拠に、常識にとらわれない自由な視座から、勝敗を分析して行う予想のこと。

くまちゃんのオカルト予想のルールと手順

1. 300円(3口)で予想する
2. 対象試合13試合のうち1試合は勝ち・分け・負けのすべてを買う
3. 投票率をベースにし、その中から波乱(または引き分け)のカードを数試合選ぶという手順で行う
4. 波乱(または引き分け)のカードについて、その理由をポイントとして下に記載する

Club totoの購入画面|第1134回 toto(11/2,3)

当選金額予想

いよいよ・・・【J1残5試合】【J2残4試合】だぞ!
くまちゃん予想は、なかなかの波乱予想ですねえ。
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第1134回 toto(11/2,3)オカルト予想のポイント~【J1残5試合】川崎vs広島、奇跡の逆転優勝に相応しいのはどちら?【J2残4試合】大宮vs柏、今節での柏自動昇格はあるのか?

F東京は順当に勝利するだろう。僕は、川崎vs広島に注目している。
川崎がルヴァン杯優勝で波に乗るのでは?
第1134回 toto(11/2,3)のポイントはこちら!

【鳥栖vs横浜FM→[予想] 鳥栖勝利】
横浜FM有利と思われるが、降格争いの渦中、鳥栖が意地を見せる可能性は高い。鳥栖は前回のホーム戦でF東京にも勝利している。

【C大阪vs松本→[予想] 引き分け】
9月にF東京、10月に鹿島とも引き分けた松本。上位チームのホームだが、降格争いの渦中、今回も松本が粘るのではないか。

【川崎vs広島→[予想] 広島勝利】
ルヴァン杯決勝ではついにタイトルを獲得した川崎。しかし、好事魔多し。リーグ戦でも波に乗るとは限らない。逆転優勝には負けられないのは勝ち点が近い広島も同じ。ここはあえて、川崎ではなく広島が勝利と予想する。

【湘南vsG大阪→[予想] 全部買い】
4連敗中の湘南、この試合を落とせばいよいよ降格が現実味を帯びてくる。アウェイG大阪に圧倒的に投票が集まる状況なので、ここは全部買いで波乱も狙う。

【大宮vs柏→[予想] 引き分け】
結果次第では自動昇格が決まる柏だが、今節はおそらくないだろう。過去大宮ホームでの柏戦は、3勝5分5敗と引き分け率も高い。今回も引き分けで。

【水戸vs山形→[予想] 水戸勝利】
8位水戸(61)がホームに2位山形(勝ち点67)を迎える。今季初昇格を狙う水戸はもう負けられない。10月には柏も破った水戸、まだまだ昇格争いに絡んでいくはず。

参考:www.toto-dream.com※データ(過去の対戦実績)は2004年以降のリーグ戦が対象です

もちろん優勝の本命は鹿島、または、F東京の初リーグ制覇もあり得る。が、しかし、もし逆転優勝があるなら、川崎より広島が来るのでないかという、僕の今週の予想。
さて?!
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【話題】“野球選手にサッカーをさせた”から「世界に冠たる企業」が日本から消えた?

別にサッカーの話題ではないのだが・・・ビジネスの例えにサッカーと野球が使われてる。
よくありますよね。
同じ土俵でメッシやロナウドに勝てるわけがない

ビジネスの世界では、30年前に地球規模の“ゲームチェンジ”が起こりました。スポーツでいえば、昨日までは野球で戦っていたのに、今日からサッカーになるようなものです。

いきなりサッカーが始まって、日本企業はどうしたか。優秀な野球選手たちにサッカーをやらせました。世界トップクラスの野球選手は、輝かしい業績があるから簡単にクビを切れません。

たとえばジャイアンツの阿部慎之助を呼んできて、「野球では観客が呼べなくなった。世界はこれからサッカーの時代だ。わがチームは仲間を大切にするからクビは切らない。みんな運動神経もいいし、練習熱心だからサッカーで頑張ろう」とサッカーの練習を始めたようなものです。ところが、W杯でグラウンドに出てみると、相手チームにはメッシやロナウドがいる。いくら阿部慎之助でも、サッカーで彼らには勝てません。

日本企業が30年前に直面したゲームチェンジはそういうものでした。

出典:president.jp

このたとえ話は野球とサッカーを逆でも成り立つけど、まあ、一般的に日本スポーツは、野球1強の時代から、野球・サッカーの時代へと変わって行ったから、この例えの方がしっくりくるのだろう。
1990年代がやはり時代の変わり目だったのでしょうか?

ゲームチェンジが起こったのは90年代前半、日本が平成に入った頃です。2つの大波がほぼ同時に押し寄せてきました。

1つは、グローバル社会です。約40年つづいた米ソ冷戦が終結し、国際的な交通や通信が整備されてヒト、モノ、カネ、情報が国境を越えて動き出します。その結果、国際分業などの経済活動が飛躍的に進展しました。

もう1つの大波はデジタル革命です。コンピュータやインターネットの利用が急速に進み、世界はIT社会に突入しました。この大波にエレクトロニクス分野などは瞬く間に飲み込まれ、従来のビジネスは跡形もなく一掃されました。たとえば、日本が得意とした垂直統合型のテレビ事業は、いまや地球上に存在しません。その後は自動車、重電、医療、サービスまで大きく変容しています。このグローバル化とデジタル化は、過去の環境とは連続性がない“破壊的イノベーション”でした。

出典:president.jp

かもね。この頃の失策・失態が、今の日本を作ったという文脈。
うーむ。

それ以前の環境変化は、野球でいえば新しい戦術が開発されたとか、ルールが改定されたとか、その程度でした。ところが、90年代に始まったのはサッカーですから、野球チームのまま戦っても勝ち目はありません。

日本企業のなかにも、2つの大波を察知して警告を発した人はいたはずです。たとえば、グローバル市場で戦っていた人たちには予兆が見えたでしょう。しかし社内で「従来のビジネスモデルが通用しなくなる」と訴えても、実際に大波を見ないうちは誰も信じません。連続性、同質性が変革を妨げたのです。

30年前に必要だったのは、経営トップが「これからはサッカーだ」と即断し、自社をサッカーチームに切り替えることでした。ビジネスモデルを転換する。工場を手放してファブレス化する。過去の収益事業を売却する。そのうえで社外からサッカー選手を集めて、社内構造を一気に変革することでした。

出典:president.jp

ただ、続けてサッカーに例えるなら・・・試合は最後の最後まで、ロスタイムが終わるまでわからない。今からでも遅くない。早く選手交代して、諦めずにホイッスルがなるまで戦えば、サッカーの試合でよくあるように、日本も奇跡が起こせるかもよ?
そう期待したいですが・・・。
サッカー
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